趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの沖縄旅日記:戦後70年ーその1 平和祈念公園

2015-07-23 09:06:02 | 

              沖縄の旅
           戦後70年の節目に
   終戦の一年前に生まれた私は戦争の記憶は全くなくて
     この機会に少しはこの目で見て聞いてと現地へ 
             (この日記の掲載期間:7月31日~8月7日
            7日(金)までちょこっと出かけおりまして8日に更新します m(_ _)m

平和祈念公園を訪ねて



  毎日新聞(6月23日より)「平和の礎」に刻銘された弟の名前に語りかけるお姉様

沖縄慰霊の日:平和祈念公園 (糸満市字摩文仁)
1945年6月23日、旧日本軍の組織的戦闘が終結して今年で70年。
毎年この日を沖縄戦の終結した日として 慰霊の日に制定して
います。
一般住民およそ9万4000人を含む、両軍合わせて20万人以上の犠牲
者をはじめ、
海上、海外で亡くなった戦没者の冥福を祈り毎年全戦没
追悼式がここ平和祈念公園で行われます
(毎日新聞、琉球新報より抜粋引用)


       

                      上下の写真は沖縄慰霊の日の式典の様子です
                  (毎日新聞社の写真を拝借しました)
 


       

                平和祈念公園についての詳細は  ここを


                                  沖縄平和祈念堂



                               平和の礎(いしじ)
                   私もお花を手向け、永遠の平和を祈ってきました

                       平和の礎についての詳細は ここを



                                        刻銘碑

「平和の礎」は世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、
沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ記念碑です。





            「沖縄県平和祈念資料館」 最上階から見た平和祈念公園、平和の礎
                    


                                  平和祈念公園案内図           


                                     沖縄県平和祈念資料館

                           当資料館の詳細は ここを

平和の広場は、断崖絶壁から海岸線、波打ち際を眺望できる位置に設置
されています。
広場の中央には「平和の火」が灯されています。この「平和
の火」は、沖縄戦最初の上陸地である座間味村阿嘉島において採取した
火と被爆地広島市の「平和の灯」及び長崎市の「誓いの火」から分けてい
ただいた火を合火し、1991年から灯しつづけた火を、1995年6月23日の
「慰霊の日」にここに移し、灯したものです。(沖縄県平和祈念財団のHPより引用)


                                          平和の火


     平和の広場は、断崖絶壁から海岸線、波打ち際を眺望できる位置に設置
    
        次週は「ひめゆり平和祈念資料館」 訪問日記です

      今日もご覧くださいましてありがとうございます

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4J、の自転車で行く:お地... | トップ | Kennyの旅日記:沖縄ーその2... »
最新の画像もっと見る

」カテゴリの最新記事