『あ、鋼の新刊だ!』と何も考えずに鷲掴んでレジへいったら、800円も取られた。
トランプのおまけ付きなのね。
あいかわらず、面白いなぁ。
TV版がオカルティックな部分とキャラ萌えが前面に出ちゃってて(それが悪いと云う意味ではない。今のアニメ、どれもそんなもんだ。。。)、人間ドラマ的な部分がちょっと希薄に感じられるだけに、原作のキャラたちの”生きてる感”が毎回すごく伝わって、のめり込んで読んじゃいますね、ほんと。
いや、TV版はあれはあれで好きなんすよ。
ただ、どうしてもアニメだとやはり声優さんの力量やBGM、絵の見せるテクニックに誤摩化されがちになっちゃうじゃないですか。
まぁ、TV版はオンエア時に見たっきり見てないんで、今もう一回見ても多分のめり込んじゃうんだろうけど(^^;
今回もエドはたくましい。
まさか、靴喰っちまうとは(笑)
子供の頃見た、海をゴムボートで漂流してるおっさんたちが靴を喰ってるイラスト(なんかね、図書館あたりで見たおぼえあるんだよなぁ)が思い出されましたよ。
エンヴィの真の姿は結構グロくてアニメ版とのギャップにびっくりですね。
でも、アニメ版はなんで龍なの?って問いに対して、ホムンクルスの紋章がウロボロスだから、っていう答えしか出てこなかった。
それからすると、すごく納得行く?姿です。
ちょっと、八房龍之介さんの『仙木の果実』あたりに出てくる怪物(ホムンクルスとは違うかな?人間を元に作ってるから)を思い出した。
ロイとリザのやり取りもあいかわらずいいです。
リザのロイに対する想いもなんかTV版よりもぶっとい感じがする。
なんかお互いの信頼関係を確認し合うような台詞のやり取りがたまらん。
キング・ブラッドレイの旦那の正体も明かされたし、ホーエンハイム(このホーエンハイムってエドたちに会いに来たホーエンハイムと同一人物なのかしらん?)も再登場だし、扉の中のアルも出て来たし、でますます面白くなって来て、あぁ、またいいとこで終わっちゃったよ。
次巻は7月か、、、長いのぅ
トランプのおまけ付きなのね。
あいかわらず、面白いなぁ。
TV版がオカルティックな部分とキャラ萌えが前面に出ちゃってて(それが悪いと云う意味ではない。今のアニメ、どれもそんなもんだ。。。)、人間ドラマ的な部分がちょっと希薄に感じられるだけに、原作のキャラたちの”生きてる感”が毎回すごく伝わって、のめり込んで読んじゃいますね、ほんと。
いや、TV版はあれはあれで好きなんすよ。
ただ、どうしてもアニメだとやはり声優さんの力量やBGM、絵の見せるテクニックに誤摩化されがちになっちゃうじゃないですか。
まぁ、TV版はオンエア時に見たっきり見てないんで、今もう一回見ても多分のめり込んじゃうんだろうけど(^^;
今回もエドはたくましい。
まさか、靴喰っちまうとは(笑)
子供の頃見た、海をゴムボートで漂流してるおっさんたちが靴を喰ってるイラスト(なんかね、図書館あたりで見たおぼえあるんだよなぁ)が思い出されましたよ。
エンヴィの真の姿は結構グロくてアニメ版とのギャップにびっくりですね。
でも、アニメ版はなんで龍なの?って問いに対して、ホムンクルスの紋章がウロボロスだから、っていう答えしか出てこなかった。
それからすると、すごく納得行く?姿です。
ちょっと、八房龍之介さんの『仙木の果実』あたりに出てくる怪物(ホムンクルスとは違うかな?人間を元に作ってるから)を思い出した。
ロイとリザのやり取りもあいかわらずいいです。
リザのロイに対する想いもなんかTV版よりもぶっとい感じがする。
なんかお互いの信頼関係を確認し合うような台詞のやり取りがたまらん。
キング・ブラッドレイの旦那の正体も明かされたし、ホーエンハイム(このホーエンハイムってエドたちに会いに来たホーエンハイムと同一人物なのかしらん?)も再登場だし、扉の中のアルも出て来たし、でますます面白くなって来て、あぁ、またいいとこで終わっちゃったよ。
次巻は7月か、、、長いのぅ