ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

あたらしい仲間、到着!

2007-06-10 21:17:38 | デジカメ
うちのデジカメ軍団にあらたな仲間が登場!
Fujifilm FinePix F31fdです!


うちには既に、MINOLTA DiMAGE Xt、Ricoh Caplio R4、Ricoh Caplio GX100があります。
そんだけコンパクトデジカメあるのにまた買ったのかよ、とおしかりを受けそうですが、F31fdはFujifilmのデジカメの中でもずば抜けて性能がよく、実にカチッとした解像感のある絵を出力してくれるカメラです。
このまえのGX100復帰記念撮影会にも一緒に赴いた友人Oくんが愛用しているカメラ。
そんなF31fdが、、21,800円なんての見ちゃうと、ついついポチッとしちゃうでしょ?ね?

そんなわけで、今のうちのカメラ達を紹介。
[MINOLTA DiMAGE Xt]
屈曲光学レンズでレンズがボディから飛び出さないのが売り。
ただし、4年以上前のモデルなので、300万画素、液晶1.5インチとしょぼい。
すでに引退状態。

[Ricoh Caplio R4]
広角(28mm)から望遠(200mm)まで広い守備範囲を持ちつつ、マクロも1cmまでオッケーなCaplio R4。
ただし、ノイズは多いし、暗い場所や室内撮影には不向き。
不満点は効果が感じられない手ぶれ補正あたりか。

[Ricoh Caplio GX100]
目下のところのベストパートーナー。
広角は24mm、ワイコンつければ19mmと広角マニアは涎もののカメラ。
潜望鏡型外付け液晶ビューファインダがチャームポイント。
マクロはやはり1cmから。
R4での7倍望遠マクロでのボケは2倍ズームのGX100には期待できず。
ただ、まいど五月蝿くて申し訳ないが、レンズ性能は抜群。
オートホワイトバランスの問題もあったが、それを差し引いても手放しがたいカメラです。

[Fujifilm FinePix F31fd]
ハニカムCCD搭載で、光学手ぶれ補正無しでも高感度に強いエレクトリカル・パレードカメラ。
大したレンズでもないのに、カチッとしたシャープな絵。
Ricohのただ光るだけのフラッシュとは違い、非常にお利口さんなiフラッシュで室内撮影もバッチシ。
ただ、色合いはオレがRicoh慣れしちゃってるせいで、ちょっと色味の違いに戸惑いを感じてます。

実際のところ、Fujifilmが広角28mmからのいいレンズを積んだコンパクトデジカメ、6、7万円くらいのを出してくれたら、最強だと思うよ。


そんなこんなでバカみたいにデジカメをぽんぽん買ってるように見えますが、実は『新しいデジカメが欲しい』という母上にどういうカメラがいいか、肌で感じてもらうためにF31fdも買ったわけです。
花を愛でるのが好きな母上ですので、マクロに強いけど撮影に若干の配慮が必要なCaplio R4か、それともマクロは強くないけど誰でも綺麗な写真が撮れるFinePix F31fdか、実際に触ってもらって決めてもらおう、と。

まぁ、暫くはこの3台+ご隠居1台で撮りまくります。
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