ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

春っぽい。

2010-03-28 20:53:08 | デジカメ
先週の三連休最期の日はCR-Z試乗した後、そのまま千葉市花の美術館まで足を伸ばしました。
GF1でちゃんと撮影のために出掛けるのは初の事です。

花の美術館は稲毛海浜公園に隣接しているので、これまでにも何回か訪問してはいますが、この時期ははじめてかな?
バラにはまだ早いし、屋外はぱっとしないかなぁと思ったらそんな事も無く、いろいろと咲いておりました。(花に詳しい母がいれば良かったけど)花を撮るのは好きなのですが、名前はさっぱりなのでどんな花が?と言われると、、、
   

ちなみに花の美術館の屋外展示は無料で見る事が出来ます。この日はなにやらキヤノンのデジタル一眼を下げた人たちがわらわらといて、「なにごと?」と思ったんですが、皆さん同じキヤノンのカメラだったし、名札着けてらしたので、どうやらカメラ雑誌のキャンペーンかなにかの様でした。

さて、屋内は大人200円の入園料で閲覧出来ます。
さすがに無料の屋外とはたった200円とはいえやる気度が違います。俄然、鼻息が荒くなります。
   

しかし今までのコンデジ リコーGX100とはやはり勝手が違います。
リコーと云えば1cmマクロですが、GF1ではそんな事出来ません。主に20mmをメインで撮っていたのですが、つい近付きすぎちゃいます。
   

今回、マニュアルフォーカスも使ってみましたが、フォーカスリング回すと中央部分が拡大表示されるので、意外とピント合わせがしやすくて、『おー、マニュアルも楽しいねぇ』という気分になります。これまであまり使う機会の無かった機能ですが、今回の花の撮影では小さく細い被写体の場合にオートフォーカスがうまく合わず、多用する事になりました。
   

小さいボディはやはりいいです。
草むらにカメラを突っ込んで適当に当たりを付けてってのをGX100でもよくやっていたんですが、GF1のサイズならまだなんとかやれます。これが通常のデジタル一眼だと厳しいところ。
ローアングルからの撮影にEVFを使いたいところなんですが、GF1のEVFはGX100と同じ20万画素らしいのですが、どうにもGX100よりも表示が小さい気がして購入してません。なまじE-P2の144万画素EVFがあるので余計に1万円以上の価値が見いだせません。EVF好きなだけに残念なところ。
  

こうやって実際に花など撮影してみると、俄然マクロレンズが欲しくなってきます。。
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8、、、パンケーキセット購入価格以上の価格。
なんとも悩ましい限りです。



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