ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

新型ストリーム見て来た

2006-07-17 21:43:36 | 雑談
今日は9時過ぎに市営のプール(リサイクル工場の余熱を使った温水プール)施設内のトレイニングルームに向かう。
実は一昨日に初めて使用してみて、昨日は丸一日筋肉痛でダウンする、と云う不甲斐ない状態だったにもかかわらず、結構気に入ってしまったのだ。
ただ、月会費いくらっていうジムに比べれば当然機材もしょぼくて、サイクルマシン5台くらい、ランニングマシン3台、あとは胸筋や腹筋鍛えたりするマシンが5、6台という感じ。混んでると(みんなランニングが一番したいらしいので)どうにも手持ち無沙汰になっちゃう。でも、2時間ほどやって一昨日は1Kgくらい体重落ちたんで、ちょっと積極的に通おう、と決意。

が、しかしだ、この時期+今日の曇天のせいで駐車場が満車状態で、施設に入る事すら出来ないため、諦めてとんぼ返り。
『お、そうだ、ストリームを見に行こう!』と、最寄りのホンダに。

明らかに貧乏人そうなTシャツにジーパンのオヤジに、販売員も近づいてこない、、、
まぁ、家族連れで行ってれば、それなりにアプローチして来たかもしれませんが、ね。

表に飾ってあるストリームをしばし眺める。
『おぉ?写真で見るより、カッコいいかも?』
立ち位置から見るフロントも、そんなにつり目が気になるほどじゃない。
あとは、リア廻り。ここ微妙に欧州シビック5ドアのリアを真似してる。(リアフェンダーからナンバープレート下あたりの斜めのライン)

ドアを開けて室内に入り込む。
ばふん。んー、最近の車のドアは閉まる時の音がずいぶん良くなったよなぁ。それだけでちょっと感心しちゃう。
運転席に座って、いろいろといじる。
あぁ?センターにある、カップホルダー+物入れがずいぶんと大雑把。丸が二つ、ぽこんと空いているだけで、カップを押さえるようなバネ仕掛けなどなし。物入れもフタが無くただ凹んだ空間があるのみ。
あれ?サイドブレーキは?あ、足踏み式なのね、これ、あんまり好きじゃない。センターウォークスルーが出来ない(先の物入れがあるから)んだったら、サイドブレーキは普通のタイプで良かったじゃん。
エアコンのスイッチ周りもシボなどの入ってない、のっぺりしたプラスチックの面構成。
ドアトリムにある、ウィンドウスイッチ周りもまさしくプラスチックという感じで、安っぽい。
最近の車はリサイクル事情もあり、ソフトパッド使ったインテリアじゃなくなっているのが不満。
値段差があるので、しょうがないけど隣においてあったオデッセイはウィンドウスイッチ周りなどの手が触れる部分に皮革っぽいものを使っている。
内装に関しては、やっぱりトヨタ車のほうが質感高く見せるのうまいと思う。

Aピラー付け根の三角窓が広くて斜め前方の視界が広いのが、よかった。
いままではAピラーを支える辺が太いために、その辺に遮られて三角窓が狭かったんだけど、新型はAピラーを支えるための辺が無くなったので、すっきりして視界も広い。逆に剛性は大丈夫なのか、心配にはなる。

あと、他社製の三列シートの車がどうか、知りませんが気になった事。
3列目に座って2列目を元に戻すと、3列目からの脱出が不可能です。
あくまでも2列目の位置から他の人がシートをずらさないと3列目の人は降りる事が出来ません。
これって事故の時に3列目に人が取り残されかねない。
(単に私が操作方法を見落としているだけならいいんですが、ね。2列目の肩口にあるスライドバーで動きそうだったんだけど、どうにもぎこちなくて子供が操作できるような代物ではなく感じた。)
便利さだけを充実するだけじゃなく、そういった『もしもの時』の機能も充実させて欲しいです。>自動車メーカさん

全体的には、よくまとまっている、と思う。たぶん、売れるでしょうね。
ただ、今乗っているシビック(EK)から乗り換えるまでの『これがいい!」』というものは個人的には感じなかった。
と、いうか欧州シビック5ドアはストリームの登場で確実に日本には入らないんだろうな(正規には)、という事実を突きつけられた事に対する悲しみ(大げさ)が強すぎるのかもしれません。

EKがダメになったら、諦めてストリームか、エアウェイブか、次期フィット、もしくはマツダあたりに転ぶのかもしれません。

足回りがどの程度か、来週以降、試乗が可能になったら、試乗してみようと思います。
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ハチミツとクローバー9巻

2006-07-15 00:25:10 | マンガ
待ってましたよ、9巻。
クライマックスへ向けて急展開です。

もう、羽海野先生には泣かされっ放しです。
幼少のカオルが『解っちゃうんだもの おじさんの気持ちが』ってとこで、なんかね、特別つよいコンプレックスとか持ってる方じゃないんだけど、なんか、ぎゅって胸が締め付けられて、、、
そんでもって、あんな事がそのあと起きて、あぅあぅと目を潤わしながら(半ば我慢しながら)、読んでたんだけど、野宮さんの『みんな多分そう思ってるよ  ーーで全員で彼女を遠まきにするんだ』の台詞んとこで堤防決壊。え?そこで?とか、思われちゃうかもしれんけどね、なんか、そこだったんだよ、オレの場合。もうね、やめなよ、お前、いくつだよ。って自分でも思う事もあるけど、涙脆いのは直らんね。。。
野宮はほんと、イイトコ持ってくよなぁ、『ハチクロ』界のサンジと呼んであげよう。ごめんな、前にも書いたような気がするけど、あんたのこと、最初嫌いだったんだよ、オレ。ほんと、俺が馬鹿だったよ、、、すまん。

あと、毎度の事だけど、ト書きにいつも圧倒されちゃいます。
ト書きで泣かされちゃう。ト書きでぞくっとしちゃう。
ほんと、すごい作品です。(そして、また読み直そうとするやつ、、、)
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BLOOD+ 第4クールOP&ED

2006-07-12 00:42:29 | アニメ
BLOOD+もとうとう4クール目突入。

4クール目OPは女性ボーカルのジン『雷音』。
ボーカルは独特の声。
正直、曲は最初聴いたときのインパクトは薄かった。
たぶんOPの絵が割とおとなしめ、だからかな?
第2クールがどちらかというとストーリ展開を匂わせるOPではなく、イメージ重視(プールに沈んだ小夜、列車に乗る赤い盾のメンツ、それを見送る小夜、カイ、リク)で、第3クールはアニメの作画無視という大胆な趣向、かつ十分にOP曲とマッチしていて、実にオレ的にはよく出来たOPだった。
で、第4クールはというと演出の仕方としては第1クールのOPに近い雰囲気。
キャラ紹介、翼手との戦闘(しかもカメラアングルとか全然凝ってないし)だけで、どうにも盛り上がりに欠ける演出。
第2、第3と頑張ってただけに勿体ないなぁ。

そうそう、大方の予想通り、ソロモンが味方につきそうな(かつ死んじゃいそうな)雰囲気たっぷりで、OPラストに車のヘッドライトに照らされて座り込んだ小夜に手を差し伸べてるのは一体誰?カイ?ハジ?ソロモン?それともデブ?(よく見ると差し伸べられた手は白いジャケット、青いシャツなので、多分カイ)
おもわず、『おいおい、ラストは 遥とき風に誰とくっつくか濁すつもりか?』とか思っちゃいました。

EDは韓流歌手(だったよな、確か)のK。
ん、これまたアンジェラ・アキの後となんでちょっと厳しい、、、
絵はいつものごとくキャラクター原案の箸井地図さんなんだけど、、、シフのルルゥの目が怖すぎ。あれじゃ妖怪人間だよ。
あと、エンディングに昔のカイはいるけど、今のカイはいなかったり、実際にはありえない現代の交差点を手をつないで渡る少女の小夜とディーバだとか、翼手と対峙するソロモンだとか、どうにも思わせぶりな気になる事がいっぱいですな。
でも、前回のOP最後、ディーバの立つ塔の横の塔にいた人物が誰なのか、っていう思わせぶりな絵を見せときながら、いまだ謎のままだから、また思わせぶりなだけ、なのかもしれない、、、

そしてオタクは踊り続ける。。。。
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N・H・Kにようこそ

2006-07-10 22:12:05 | アニメ
これもいつものごとく、原作も漫画も読んでません。(ダメおたくです、おれ)

オープニングの出来が良くて、いきなり引きずり込まれる。
(オープニング最後の方のGONZOの文字にすごく嫌な空気が漂う、、、)
冒頭の『陰謀、陰謀』いってる妄想シーンも絵が綺麗だし、オープニングに感心していた余韻が残ってたので、苦痛じゃなかった。
主人公・佐藤君が漫画よりも老けて見えるのは気のせい?なんか、あご四角い。声も老け声。テンション上がった時の感じはいい感じ。
ヒロイン・岬ちゃんも漫画と微妙に顔が違う。声は、、、あ、いい感じ、琴線タッチ。あ、『ARIA The Animation』なんかを歌ってる、牧野由依さんなのね。
オープニングを歌ってるのが、ROUND TABLE feat. Ninoだから、ARIAつながりだ、、、
って!ARIA裏番組じゃないすか!(千葉にて)
ちなみにNHK録るためにARIA本放送を見てから、NHKを鑑賞。
すまんがARIAのここんところの作画の不味さは、ヒーリング系アニメのはずなのに全然いやされないっす、頼むよスタッフ。

裏道にそれた。

すごくテンポよくて面白かったよ、第1話。
原作ノータッチなので、変な先入観無かったのが良かったのか?
今後にも期待です。。。。が、心配なのはGONZOですかね。(スピードグラファー症候群、というか、、、)

あ、そうそう、音楽がパール兄弟ってのもぐぐっと来ちゃいました。
高校時代にTECHII(テッチー)読んで(ミテ?)たんで懐かしいものが、、、
とくに、佐藤君が履歴書もって外に出る時の『Knock,Knock,Knock』(と聴こえた)とコーラスはいる曲で、サントラ購入フラグが立ってしまいました。ヤベエな、オレ。

来週も楽しみ。(ごめんね、ARIA社長、、、)
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ゼーガペイン ほんとにカミナギ復活

2006-07-08 02:43:46 | アニメ
すごいな、ゼーガ。
いつも展開が急すぎます。
仮にカミナギが復活するとしても、もうちょっと後だろうなぁ、とわりかし楽天的に考えていたら、いきなり復活ですか。(正確には復活は来週以降らしいが、、)

なるほど、量子転送の仕組みってのは
幻体データー>圧縮ー>送信====>受信ー>解凍ー>幻体データ
となってて、データがロストするのは送信と受信の=>の間、ということになり、カミナギ(圧縮)は送信の手前のバッファあたりにちょうどうまい具合に残っていた、、、って感じか?
『量子転送時にはデータそのものが転送され、バックアップは取れない』というプログラマからすると、そういう風に作る方が大変です的な約束事があるからチェックサム付けてもデータ転送時にデータ欠けが起きたら、再転送もできない、と。
で、データ転送時のデータ欠けが多くなるとウェットダメージもしくはドライダメージとして表面化してくる。
あれ?この量子転送の設定って、いきすぎたデジタル著作権管理っぽいね?
PCから携帯音楽プレーヤに曲を転送すると、もう一度その曲を戻さない限りPCからは再生できなくなる、みたいな。

まぁ、ともかくだ、カミナギが無事で良かったよ、、、
今回もさぁ、絶妙なタイミングでエンディングのイントロかけ始めやがって、、、、
おかげで鼻息荒くして『うわ!うわ!やられた!』と、素で叫んでました。
(んー、エウレカ終了以降久しぶりだよ、この感覚。)

そういえば、ミナト副会長がサービスカット(乳見せもないのにサービスカットとは言わんか?)のシャワーシーンでデータロストの傾向が現れてたけど(シャワー浴びて表面のバーチャルな汚れデータが流れ落ちてた訳じゃないよな?)、消えるのか?ミナト。。いかん、今度はミナトのロスト前にミナトを描かなければ、、、

そうそう、前回のカミナギ消滅の回で気になった事がひとつ。
シマ会長の額のアイコンなんですが、キョウやカミナギは『KYO』『RYOKO』と名前が表示されているのに、彼のは『CP-04J』。
やはり、なにかありそうだね、シマくん(今回出て来たナーガがらみか?)
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