【我が初恋、ギャグでしかない】
これは私の初恋の話です…。
私は幼稚園に入園してすぐに同じクラスの男の子を好きになり、同じ男の子を好きになった女の子(のちに友達になりました)と壮絶な取り合い×ケンカを連日繰り広げた末、ライバル&私の二人で
「どっちか選びなさいよー!!」
と詰めより(すっげえ迷惑な話だな
)
「(もう疲れたから)鳥まりちゃんにする…」
と好きな男の子に(消去法で)選んでもらったという初恋の思い出があります。
幼稚園生なのでそれ以上もちろん何もない話なんですけどもね。
ライバルの女の子はクラス1の美少女で、私はそうでもありませんでした。
バカな昔話を書いてなんだよと思われたでしょうが、この話から言いたいのは
「美しい人だけが恋愛する・できるわけじゃない」
ということです。
かわいくなくても人気者じゃなくても恋はできるし、実る(?)ときは実る。
あっ、ちなみに、実際には会えない男性への初恋はフィギュアスケートのイリヤ・クーリックさまです
【劣等感はさいなむ】
初恋はギャグだった私ですが、思春期を迎えるあたりから人間関係に行き詰まりはじめました。
もちろんいじめだってやられた。
友達じゃない同世代の人は全員敵なんじゃないかと脅えていたものです。
どんだけ自意識過剰なのだと今なら笑えるけれど、当時の自分は大真面目で、ストレスフルな学生生活に耐えていました。
この頃の私は人生最高(最低?)に非モテで、
「皆は将来、普通に恋愛したり結婚できるんだろうけど、自分は出来ないんだろうな…」
「私、〇スだし、〇ブだし、人間関係も全然上手くつくれないから…」
「人気者でもないし、普通ですらないんだものな~…」
と劣等感にさいなまれまくっていました。
今はそんなことないけどね。
おかげさまで。
で・す・がっっ。
驚いたことに、こんな劣等コンプレックスを抱えたまま大人になっている人もけっこういるのだ。
というか、そういう人からたくさん相談を受けるのですよ。
(クライアントさんではありません)
傷ついた記憶にずっと苦しんでいる人が多いのね…泣けてくるわ
【自分だけが際立ってダメってことでもない】
タイトルですでに書いていますが、実際は恋愛するのに資格ってないんですよ。
恋愛するのに美醜もイケてる・イケてないも全く関係ない。
イケてるって死語ですかね。
それ以外にしっくりくる言葉がなくて…コミュ力の高低??スクールカーストの地位??恋愛市場での立ち位置??わからん
「自分は人より劣っている」
と落ち込んでいると、
「世の中自分以外全員絶世の美男美女」
なんじゃないかと思ってしまうものですが、もちろん実際はそんなことない。
むしろお金とれるほど美しい人は稀です。
田房永子さんの漫画『呪詛抜きダイエット』でもヒロインが
「みんな顔もスタイルも全然違う。
いろんな人がいる。
でもみんなそれぞれ可愛いな」
と気付くシーンがありますが、あれです。
(※関連記事→『コミックエッセイ『呪詛抜きダイエット』』 )
世の中にはたくさんの人がいて、そんな単純なものじゃないんです。
心を閉ざしていると“妄想フィルター”にかけて現実を見たり、ネットの世界にひきこもってとにかく妄想だけしちゃったりするから
「これだけ!!!」
と考えてしまうけど実際の現実は多種多様。
自分と違う人も似ている人もたくさんいる。
【似た者同士で惹かれあい、恋をする】
高学歴コミュニティーや理系コミュニティーに所属したことがある人なら特にわかると思うのですが、見た目が地味だったりむしろイケてなくても恋愛で遊んでたり肉食系な人って普通に存在しています。
ただし、自分と似たひとと恋愛(色恋遊び?)している。
地味な人は地味な人と、派手な人は派手な人と。
あるいは近い系統の人と恋愛します。
例外もあるかもしれませんが、どこかで似ているはず。
女子の友情の世界もそうですよね。
お堅いお嬢様キャラの子はギャルとはあまり友達にならない。
仲良しなら何か共通点があるもの。
幼なじみでよく一緒に遊んでいるとか、好きな漫画が同じとか(笑)。
男子だって同じ。
「サッカー部の俺、カッコいい!!
これで女子にモテまくり!!」
と思ってるような子は徹夜で機械いじりしてる理系くんとはあまり仲良くならない。
恋愛に話を戻して。
好きになった相手・あるいは恋愛したいタイプの人と自分のタイプがあまりにかけ離れていると両想いになる可能性は低いのです。
そもそも話が合わなさそうだもんね。
付き合っても長続きしなさそうというか…。
恋愛に悩む人はまず好きな人と自分が
「近い空気」
の者同士かどうか考えてみましょ~。
スタンダードなスーツにメガネの男性と、レディーガガ様並みのファッショニスタじゃそりゃ合わないでしょう?
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※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
これは私の初恋の話です…。
私は幼稚園に入園してすぐに同じクラスの男の子を好きになり、同じ男の子を好きになった女の子(のちに友達になりました)と壮絶な取り合い×ケンカを連日繰り広げた末、ライバル&私の二人で
「どっちか選びなさいよー!!」
と詰めより(すっげえ迷惑な話だな
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「(もう疲れたから)鳥まりちゃんにする…」
と好きな男の子に(消去法で)選んでもらったという初恋の思い出があります。
幼稚園生なのでそれ以上もちろん何もない話なんですけどもね。
ライバルの女の子はクラス1の美少女で、私はそうでもありませんでした。
バカな昔話を書いてなんだよと思われたでしょうが、この話から言いたいのは
「美しい人だけが恋愛する・できるわけじゃない」
ということです。
かわいくなくても人気者じゃなくても恋はできるし、実る(?)ときは実る。
あっ、ちなみに、実際には会えない男性への初恋はフィギュアスケートのイリヤ・クーリックさまです
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【劣等感はさいなむ】
初恋はギャグだった私ですが、思春期を迎えるあたりから人間関係に行き詰まりはじめました。
もちろんいじめだってやられた。
友達じゃない同世代の人は全員敵なんじゃないかと脅えていたものです。
どんだけ自意識過剰なのだと今なら笑えるけれど、当時の自分は大真面目で、ストレスフルな学生生活に耐えていました。
この頃の私は人生最高(最低?)に非モテで、
「皆は将来、普通に恋愛したり結婚できるんだろうけど、自分は出来ないんだろうな…」
「私、〇スだし、〇ブだし、人間関係も全然上手くつくれないから…」
「人気者でもないし、普通ですらないんだものな~…」
と劣等感にさいなまれまくっていました。
今はそんなことないけどね。
おかげさまで。
で・す・がっっ。
驚いたことに、こんな劣等コンプレックスを抱えたまま大人になっている人もけっこういるのだ。
というか、そういう人からたくさん相談を受けるのですよ。
(クライアントさんではありません)
傷ついた記憶にずっと苦しんでいる人が多いのね…泣けてくるわ
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【自分だけが際立ってダメってことでもない】
タイトルですでに書いていますが、実際は恋愛するのに資格ってないんですよ。
恋愛するのに美醜もイケてる・イケてないも全く関係ない。
イケてるって死語ですかね。
それ以外にしっくりくる言葉がなくて…コミュ力の高低??スクールカーストの地位??恋愛市場での立ち位置??わからん
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「自分は人より劣っている」
と落ち込んでいると、
「世の中自分以外全員絶世の美男美女」
なんじゃないかと思ってしまうものですが、もちろん実際はそんなことない。
むしろお金とれるほど美しい人は稀です。
田房永子さんの漫画『呪詛抜きダイエット』でもヒロインが
「みんな顔もスタイルも全然違う。
いろんな人がいる。
でもみんなそれぞれ可愛いな」
と気付くシーンがありますが、あれです。
(※関連記事→『コミックエッセイ『呪詛抜きダイエット』』 )
世の中にはたくさんの人がいて、そんな単純なものじゃないんです。
心を閉ざしていると“妄想フィルター”にかけて現実を見たり、ネットの世界にひきこもってとにかく妄想だけしちゃったりするから
「これだけ!!!」
と考えてしまうけど実際の現実は多種多様。
自分と違う人も似ている人もたくさんいる。
【似た者同士で惹かれあい、恋をする】
高学歴コミュニティーや理系コミュニティーに所属したことがある人なら特にわかると思うのですが、見た目が地味だったりむしろイケてなくても恋愛で遊んでたり肉食系な人って普通に存在しています。
ただし、自分と似たひとと恋愛(色恋遊び?)している。
地味な人は地味な人と、派手な人は派手な人と。
あるいは近い系統の人と恋愛します。
例外もあるかもしれませんが、どこかで似ているはず。
女子の友情の世界もそうですよね。
お堅いお嬢様キャラの子はギャルとはあまり友達にならない。
仲良しなら何か共通点があるもの。
幼なじみでよく一緒に遊んでいるとか、好きな漫画が同じとか(笑)。
男子だって同じ。
「サッカー部の俺、カッコいい!!
これで女子にモテまくり!!」
と思ってるような子は徹夜で機械いじりしてる理系くんとはあまり仲良くならない。
恋愛に話を戻して。
好きになった相手・あるいは恋愛したいタイプの人と自分のタイプがあまりにかけ離れていると両想いになる可能性は低いのです。
そもそも話が合わなさそうだもんね。
付き合っても長続きしなさそうというか…。
恋愛に悩む人はまず好きな人と自分が
「近い空気」
の者同士かどうか考えてみましょ~。
スタンダードなスーツにメガネの男性と、レディーガガ様並みのファッショニスタじゃそりゃ合わないでしょう?
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
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