【幸せになるには習慣が大事】
幸せとは多くのものを所有することではなく、持っているものを愛し、喜ぶことである。
今持っているものを愛し、喜びの心を育めば必ず今も未来も豊かになれる。
教科書っぽくちょっとカッコつけた書き方をしましたが、これはホンット~にそうだと思うのですよ
私が幼い頃、実家はモノに溢れて貧乏くさいったらなかった。
子ども時代に家で撮影した写真を見返すと
「家、きたなっ!!
」
と思ってしまう~
不衛生という意味ではなくて、乱雑に散らかっていて汚い。
「写真からも伝わってくる貧乏オーラ!!」
これ本当なんです…悲しいけど。
別に貧乏だったわけじゃないのに…ね
汚い住環境はじわじわと精神を蝕み、エネルギーを吸い上げ、人を狂暴にしてしまっていた気がする。
もちろん
「子育ては大変だから」
「幼少期って不安定だから」
「思春期って誰でも殺気だってしまうものだから」
こういう分析もできる。
でも…当時の私と家族がすっきり整った、こざっぱりとした快適な家に住んでいたのなら…もっとメンタル安定していた気がするのよ~
数か月前に、実家の共有スペース(個人の寝室や書斎ではないという意味)を片づけて掃除しました。
あまりにもひどかったから
その場所には父の集めた、しかしコレクションするでもなく打ち捨てられたCDやら本やらが散乱していて、負のオーラがプンプン。
片づけられない家族を持つ人はおわかりでしょうが、
「捨てるのは悪」
「でも片づけない」
「捨ててもいいかと聞かれれば激怒して応戦」
というアレなので、捨てずにぎゅーぎゅーに一角のスペースに詰め込みました。
段ボールを使おうかと思ったけど、ゴキ〇リの繁殖地になりやすいらしいのでプラスチックの収納ケースを使って。
CDも本もホコリと正体不明の黒汚れにまみれていて(使い捨て手袋必須
)、本なんか折り目がついたり形がぐにゃんぐにゃんに癖づいちゃったりしてるのです。
それらをぎゅーぎゅーに詰め込みながら思った。
「モノ自体にも、このモノと交換したお金にも、モノを置く場所にも、こんなに真心が不在なんじゃ、我が家が豊かな雰囲気と縁遠かったのは当たり前だな」
ただお金を稼いで(ありがたいことなんだけどさ。そのお金で育ててもらったわけだから)、モノを買うだけじゃ豊かな心は育たない。
それを反面教師的に学びましたよ。
ちなみに、そのギューギューにつめられたモノたちは数か月たつも
「ただの1回も父さんは使ってない。
開けたことすらない」
そうですよ。
ソウデショウネー(棒読み)。
【使ってこそ、愛してこそ】
ミニマリストも断捨離アンも素敵な暮らし実践者(セレブから庶民派まで)も必ずこうおっしゃる。
「特別なものでも日常使いしよう。
ものは使ってこそ。
使わないなんて、それこそがもったいない!」
本当にその通りです。
多くを所有していても、きちんと保管して使っていればいい。
父のCD・本でいえば、こういうのをたくさん所有してる人はたくさんいるわけで、きちんとした収納におさめてたまにであっても読書したりデッキに入れて音楽を楽しめば、それは活用できているってこと。
打ち捨ててるんじゃダメだよ~
買うだけでは刹那的な満足感しか得られなくて、際限なく買い物し続けなくてはいけなくなってしまいます。
買って、使って、
「幸せだな♪」
「嬉しいな♪」
「買ってよかった♪」
って自発的に味わっていればその都度幸せと喜びが湧き出てくるはず。
父はいまだに買いまくってるらしいし…そうでしょうねって思うけど。
また、とある知人女性は洋服やらアクセサリー(イミテーション)やらジュエリー(本物素材)やらを買いまくっているのですが、やっぱりちゃんと使って幸せを味わう習慣がないから買ったものは数回使ったら全く使わなくっています。
で、いつも
「新しいの欲しい~」
「家が散らかってて人を呼べない~」
とネガティブオーラをふりまいていわけです。
自分の習慣がそうさせていることに気付かないと、変わらないでしょうね
日本ではありふれたパターンなのでは?
私も買い物依存症にならないように、持っているものを愛する作業を意識的に行っています。
身に着けるたび・使うたびに
「ありがとう」
と心の中で感謝するだけでも効果抜群
ちゃんと続けようと思っています。
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
幸せとは多くのものを所有することではなく、持っているものを愛し、喜ぶことである。
今持っているものを愛し、喜びの心を育めば必ず今も未来も豊かになれる。
教科書っぽくちょっとカッコつけた書き方をしましたが、これはホンット~にそうだと思うのですよ

私が幼い頃、実家はモノに溢れて貧乏くさいったらなかった。
子ども時代に家で撮影した写真を見返すと
「家、きたなっ!!

と思ってしまう~

不衛生という意味ではなくて、乱雑に散らかっていて汚い。
「写真からも伝わってくる貧乏オーラ!!」
これ本当なんです…悲しいけど。
別に貧乏だったわけじゃないのに…ね

汚い住環境はじわじわと精神を蝕み、エネルギーを吸い上げ、人を狂暴にしてしまっていた気がする。
もちろん
「子育ては大変だから」
「幼少期って不安定だから」
「思春期って誰でも殺気だってしまうものだから」
こういう分析もできる。
でも…当時の私と家族がすっきり整った、こざっぱりとした快適な家に住んでいたのなら…もっとメンタル安定していた気がするのよ~

数か月前に、実家の共有スペース(個人の寝室や書斎ではないという意味)を片づけて掃除しました。
あまりにもひどかったから

その場所には父の集めた、しかしコレクションするでもなく打ち捨てられたCDやら本やらが散乱していて、負のオーラがプンプン。
片づけられない家族を持つ人はおわかりでしょうが、
「捨てるのは悪」
「でも片づけない」
「捨ててもいいかと聞かれれば激怒して応戦」
というアレなので、捨てずにぎゅーぎゅーに一角のスペースに詰め込みました。
段ボールを使おうかと思ったけど、ゴキ〇リの繁殖地になりやすいらしいのでプラスチックの収納ケースを使って。
CDも本もホコリと正体不明の黒汚れにまみれていて(使い捨て手袋必須

それらをぎゅーぎゅーに詰め込みながら思った。
「モノ自体にも、このモノと交換したお金にも、モノを置く場所にも、こんなに真心が不在なんじゃ、我が家が豊かな雰囲気と縁遠かったのは当たり前だな」
ただお金を稼いで(ありがたいことなんだけどさ。そのお金で育ててもらったわけだから)、モノを買うだけじゃ豊かな心は育たない。
それを反面教師的に学びましたよ。
ちなみに、そのギューギューにつめられたモノたちは数か月たつも
「ただの1回も父さんは使ってない。
開けたことすらない」
そうですよ。
ソウデショウネー(棒読み)。
【使ってこそ、愛してこそ】
ミニマリストも断捨離アンも素敵な暮らし実践者(セレブから庶民派まで)も必ずこうおっしゃる。
「特別なものでも日常使いしよう。
ものは使ってこそ。
使わないなんて、それこそがもったいない!」
本当にその通りです。
多くを所有していても、きちんと保管して使っていればいい。
父のCD・本でいえば、こういうのをたくさん所有してる人はたくさんいるわけで、きちんとした収納におさめてたまにであっても読書したりデッキに入れて音楽を楽しめば、それは活用できているってこと。
打ち捨ててるんじゃダメだよ~

買うだけでは刹那的な満足感しか得られなくて、際限なく買い物し続けなくてはいけなくなってしまいます。
買って、使って、
「幸せだな♪」
「嬉しいな♪」
「買ってよかった♪」
って自発的に味わっていればその都度幸せと喜びが湧き出てくるはず。
父はいまだに買いまくってるらしいし…そうでしょうねって思うけど。
また、とある知人女性は洋服やらアクセサリー(イミテーション)やらジュエリー(本物素材)やらを買いまくっているのですが、やっぱりちゃんと使って幸せを味わう習慣がないから買ったものは数回使ったら全く使わなくっています。
で、いつも
「新しいの欲しい~」
「家が散らかってて人を呼べない~」
とネガティブオーラをふりまいていわけです。
自分の習慣がそうさせていることに気付かないと、変わらないでしょうね

日本ではありふれたパターンなのでは?
私も買い物依存症にならないように、持っているものを愛する作業を意識的に行っています。
身に着けるたび・使うたびに
「ありがとう」
と心の中で感謝するだけでも効果抜群

ちゃんと続けようと思っています。
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