【友達の苦労話】
この記事(→・大人の女性に贈る、ヒロインになれる外見作りルール♪)を書くきっかけを作ってくれたお友達は、理系で女性だけどずっと男子校にいるような環境にいる人。
そんな彼女はけっこうこんなことを言う。
「どうして、女ってブスな女に死ぬほど厳しいんだろう。
男だったら、性的に見てない女のことは興味ないから無視してくれてある意味楽なのに、女はそうはいかない。
ブスな女だとめちゃくちゃ嫌われる。
太ってることもひたすら指摘してくるし…。
綺麗な女が好きなのはかまわないけど、ブスな女が嫌いで指摘したり嫌がらせせずにいられないのは疲れる」
ブスブス書きすぎてすでに心がどよ~んとしますが、彼女にはそんな辛い思い出がいくつもあるそうで。
私は彼女がとても好きだし、美しい人だと思ってるのですが
「ブスでいいよ、ブスだし。
みんな綺麗なんてありえない」
と返す彼女。
う~ん、きっと彼女の中では
・綺麗=美人コンテストで優勝できる可能性を有した人!
って感じなんでしょうか。
私の中では、
「花はそれぞれ個性は違えど、みな等しく美しい」
って感じなんだけどね。
あ、ちなみに彼女は当ブログのホンカワ!メソッドを実践してくださり、
「ブス嫌い女に意地悪されなくなった!
めちゃくちゃ救われた~」
と感謝してくれて、今も必要最小限のエネルギーでメソッドを実践してくれてます。
(縮毛矯正・おしゃれメガネ・骨格に合うワコールのブラ・王道モテファッションなど)
美しくなって攻撃されることが減っても、辛い思い出は忘れられないもので、たまにポツポツと辛かった時代の気持ちを話し出すのです。
彼女が苦しめられてきたという
「女性のブス嫌い」
ですが、今の私はそういう人がそうなっちゃってる理由はきっとこうなんじゃないかなと思います。
日本社会(だけじゃないだろうけど)が、性別女性に対して
「痩身であれ」
「美しくあれ」
「おしゃれであれ」
という抑圧をかけすぎるので、そうあらねば!と頑張る。
でも疲れるか、しんどさを感じてる。
それ由来の怒りを抑圧している社会の仕組みではなく、
「かくあるべしに従わないように見える同性」
にぶつけてしまっている。
脅し型の広告が不快、特に美容関係!と最近も話題になりましたよね。
ダイエット、脱毛、美肌づくり、その他いろいろ。
世界中その傾向はあるだろうけど、日本の女性に対するそのエネルギーはすさまじいとたいてい外国で生活した方はおっしゃるよね。
私は、
「かつて太っていて一生懸命努力して痩せた人」
と
「太るなと幼少期に脅しを受け続けた人」
ほど、太ってる人に怒りがすごい人の割合が高いと思ってるし、そういう実例をたくさん知ってるんだけど、これもそうなんじゃないかな。
本当に自分を苦しめてるものはなんなのか、源流はなんなのか、どこからやってくるのか…そろそろみんなが考えはじめてる。
きっとこの問題も少しずつ変わるはず…。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
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そんな彼女はけっこうこんなことを言う。
「どうして、女ってブスな女に死ぬほど厳しいんだろう。
男だったら、性的に見てない女のことは興味ないから無視してくれてある意味楽なのに、女はそうはいかない。
ブスな女だとめちゃくちゃ嫌われる。
太ってることもひたすら指摘してくるし…。
綺麗な女が好きなのはかまわないけど、ブスな女が嫌いで指摘したり嫌がらせせずにいられないのは疲れる」
ブスブス書きすぎてすでに心がどよ~んとしますが、彼女にはそんな辛い思い出がいくつもあるそうで。
私は彼女がとても好きだし、美しい人だと思ってるのですが
「ブスでいいよ、ブスだし。
みんな綺麗なんてありえない」
と返す彼女。
う~ん、きっと彼女の中では
・綺麗=美人コンテストで優勝できる可能性を有した人!
って感じなんでしょうか。
私の中では、
「花はそれぞれ個性は違えど、みな等しく美しい」
って感じなんだけどね。
あ、ちなみに彼女は当ブログのホンカワ!メソッドを実践してくださり、
「ブス嫌い女に意地悪されなくなった!
めちゃくちゃ救われた~」
と感謝してくれて、今も必要最小限のエネルギーでメソッドを実践してくれてます。
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美しくなって攻撃されることが減っても、辛い思い出は忘れられないもので、たまにポツポツと辛かった時代の気持ちを話し出すのです。
彼女が苦しめられてきたという
「女性のブス嫌い」
ですが、今の私はそういう人がそうなっちゃってる理由はきっとこうなんじゃないかなと思います。
日本社会(だけじゃないだろうけど)が、性別女性に対して
「痩身であれ」
「美しくあれ」
「おしゃれであれ」
という抑圧をかけすぎるので、そうあらねば!と頑張る。
でも疲れるか、しんどさを感じてる。
それ由来の怒りを抑圧している社会の仕組みではなく、
「かくあるべしに従わないように見える同性」
にぶつけてしまっている。
脅し型の広告が不快、特に美容関係!と最近も話題になりましたよね。
ダイエット、脱毛、美肌づくり、その他いろいろ。
世界中その傾向はあるだろうけど、日本の女性に対するそのエネルギーはすさまじいとたいてい外国で生活した方はおっしゃるよね。
私は、
「かつて太っていて一生懸命努力して痩せた人」
と
「太るなと幼少期に脅しを受け続けた人」
ほど、太ってる人に怒りがすごい人の割合が高いと思ってるし、そういう実例をたくさん知ってるんだけど、これもそうなんじゃないかな。
本当に自分を苦しめてるものはなんなのか、源流はなんなのか、どこからやってくるのか…そろそろみんなが考えはじめてる。
きっとこの問題も少しずつ変わるはず…。
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