【真性青み吸収肌はこんなもんじゃなかった】
パーソナルカラー？メイクの話です。
化粧品を肌に塗布すると、化粧品に含まれる青色（青み）の要素だけがスウッ…と吸収されるかのごとく無効化・弱体化されて発色する現象を“青み吸収”と呼ぶようです。
私もどうやらこれが起こる肌なようで、すみれチークと呼ばれるラベンダーカラーチークは青みが吸収されて優し～いベビーピンクに発色します。
リンメルのブルーリップ（優しい発色の青）はうっすいうっすいピンク色になりました。
（ちなみに、廃盤商品）
青要素ゼロ。
イエローベース肌さんでもこれが起こる人は少数いるらしい、と噂には聞いているけど実際私が見かけるのはブルーベース肌さんばっかりですね。
ブルベ夏さんかブルベ冬さんってこと。
私のパーソナルカラータイプはブルベ夏タイプで、16分割だと1stライトサマー2ndライトスプリング。
「皮膚が薄いからめっちゃ青み吸っちゃうのか？」
と予想していたのですが…。
ガチな青み吸収強めタイプさんはこんなものではありませんでした。
お友達でブルベ冬さんが二人いるのだけど、彼女たちの青み吸収はすごかった。
私なんかよりはるかに吸収していた。
ちなみに一人は
・４分割PC診断でウインタータイプ、次に似合うのはオータムタイプといわれた冬秋さん
でもう一人が
・1stクールウィンター、2ndクールサマーと診断されたとにかく青みが得意なブルベド真ん中さん
です。
私はアイシャドウの青み吸収対策にセザンヌのラベンダーカラーシングルアイシャドウ（ラメ）を使うと上手いこと青みを足してくれて
「コスメ見たままの綺麗な発色」
に補正しやすい。
（追記！！：
今は青み吸収対策下地として、グレイシィのパープルシャドウを使っています。
ラメパール少なめかつマットすぎないのでオススメ。
ピンクはいらないって人は色違いの水色が良いでしょう。
↓
※グレイシィ アイカラー バイオレット284）
お二人はこんなんじゃ全然足りなくて、そもそもラベンダーラメシャドウなんか薄いピンクラメに即変えしちゃう。
すごいよ、肉眼で見ると
「早っ！すごっ！！！
」
でした。
「青み吸収対策にこーんな薄い紫？
私の肌では出なおしてきなっっ！！だよ
」
と言っていた（笑）。
コスメ・メイク愛好者たちの中で
「青み吸収を抑える便利アイテム！」
と流行ったチャコットの単色カラーMA22（マットな白＋紫カラー）は私の肌で下地使いすると
「うーん、ちょっと濃くなっちゃって使いにくいなー」
だったけど、彼女たちの肌では濃いどころか
「青が…青が足りねえええ～！」
なんだって。
驚きだね。
じゃあどんな色を下地に使って青み吸収対策するかというと、そのまんま強めのブルー。
ヴィセアヴァンのシングルカラーが一番手に入りやすく安くておすすめなんだそうです。
↓
※シングルアイカラー 011 LAST PARADISE（ヴィセアヴァン公式）
私はこのシリーズで下地使いするなら白みパープルラメ（011 FROST MIRAGE）かマットホワイト（001 BEGINNING）が使いやすかったので、いかに彼女たちの肌に比べれば私の青み吸収が弱いのかがわかります。
（001番は現品購入したので、忘れなければどこかでコスメレビュー記事にしたい
）
強い青を下地使いするとやーっとシャドウもチークも
「見たまま綺麗発色
」
になるんだって。
見せてもらいました、ほんっとに不思議。
人体の神秘
というわけでねえ…。
ひとくちに青み吸収対策、といっても強い青がいい人、優しい水色やピンクまじりの紫がいい人、マットがいい人、ラメやパールがいい人と千差万別。
自分に合うのを見つけましょうって話でした。
いや～本当に勉強になるわ～。
「ブルベ向けの神シャドウ」
といわれるリンメルのショコラスウィートブルーベリーも、私だと
「かわいいけど濃いめかな」
って発色に、彼女たちがつけると理想的なちょうどいい発色になってました。
不思議！（何回目）
【おまけ・カバーマークのジャスミーカラー診断は青み吸収か黄み吸収かを診ていたのか？】
ジャスミーカラー理論で知られるカバーマークは、ファンデーションを買うときにお肌の色をしっかりとみてくれます。
私が買っていたのははるか昔なので今は違う診断方法かもしれませんが、その時は腕の内側にファンデーションをつけて地肌とのなじみを美容部員さんが判断してくれました。
イエローかブルーかで。
「どちらがなじんでいるかわかりますか？」
と聞かれ全然わからず、
「イエロー？」
と答えたけど私の場合正解はブルー。
そして実際、ここで買ったファンデーション（昔からあるリキッドタイプ）だけは人様から安定してメイク後が褒められたんですよね。
それまではどんなに気をつけて選んでうすーく塗った高級ファンデでも（今の私からは想像できないが、昔はデパコスしか使いませんでした）
「ファンデーション塗らないで！
似合わないよ！」
「厚塗り！
肌が変！」
と正直者たちから大・大・大不評だったのに。
ジャスミーカラー診断はパーソナルカラー診断とは異なる独立した理論で、ブルーベースイエローベースの意味も全く異なるそうですが、
「青み吸収肌か黄み吸収肌かを判断してくれいたのかな？」
と思うに至りました。
黄み吸収ってのもあるんですよ。
主にイエローベースさんが起こしやすい、その名のとおり化粧品の黄色成分が無効化・弱体化されて発色される現象が。
なるほどねええ～！
確認したわけじゃないから違うかもしれないけど、そうなら納得です。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
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パーソナルカラー？メイクの話です。
化粧品を肌に塗布すると、化粧品に含まれる青色（青み）の要素だけがスウッ…と吸収されるかのごとく無効化・弱体化されて発色する現象を“青み吸収”と呼ぶようです。
私もどうやらこれが起こる肌なようで、すみれチークと呼ばれるラベンダーカラーチークは青みが吸収されて優し～いベビーピンクに発色します。
リンメルのブルーリップ（優しい発色の青）はうっすいうっすいピンク色になりました。
（ちなみに、廃盤商品）
青要素ゼロ。
イエローベース肌さんでもこれが起こる人は少数いるらしい、と噂には聞いているけど実際私が見かけるのはブルーベース肌さんばっかりですね。
ブルベ夏さんかブルベ冬さんってこと。
私のパーソナルカラータイプはブルベ夏タイプで、16分割だと1stライトサマー2ndライトスプリング。
「皮膚が薄いからめっちゃ青み吸っちゃうのか？」
と予想していたのですが…。
ガチな青み吸収強めタイプさんはこんなものではありませんでした。
お友達でブルベ冬さんが二人いるのだけど、彼女たちの青み吸収はすごかった。
私なんかよりはるかに吸収していた。
ちなみに一人は
・４分割PC診断でウインタータイプ、次に似合うのはオータムタイプといわれた冬秋さん
でもう一人が
・1stクールウィンター、2ndクールサマーと診断されたとにかく青みが得意なブルベド真ん中さん
です。
私はアイシャドウの青み吸収対策にセザンヌのラベンダーカラーシングルアイシャドウ（ラメ）を使うと上手いこと青みを足してくれて
「コスメ見たままの綺麗な発色」
に補正しやすい。
（追記！！：
今は青み吸収対策下地として、グレイシィのパープルシャドウを使っています。
ラメパール少なめかつマットすぎないのでオススメ。
ピンクはいらないって人は色違いの水色が良いでしょう。
↓
※グレイシィ アイカラー バイオレット284）
お二人はこんなんじゃ全然足りなくて、そもそもラベンダーラメシャドウなんか薄いピンクラメに即変えしちゃう。
すごいよ、肉眼で見ると
「早っ！すごっ！！！
」でした。
「青み吸収対策にこーんな薄い紫？
私の肌では出なおしてきなっっ！！だよ
」と言っていた（笑）。
コスメ・メイク愛好者たちの中で
「青み吸収を抑える便利アイテム！」
と流行ったチャコットの単色カラーMA22（マットな白＋紫カラー）は私の肌で下地使いすると
「うーん、ちょっと濃くなっちゃって使いにくいなー」
だったけど、彼女たちの肌では濃いどころか
「青が…青が足りねえええ～！」
なんだって。
驚きだね。
じゃあどんな色を下地に使って青み吸収対策するかというと、そのまんま強めのブルー。
ヴィセアヴァンのシングルカラーが一番手に入りやすく安くておすすめなんだそうです。
↓
※シングルアイカラー 011 LAST PARADISE（ヴィセアヴァン公式）
私はこのシリーズで下地使いするなら白みパープルラメ（011 FROST MIRAGE）かマットホワイト（001 BEGINNING）が使いやすかったので、いかに彼女たちの肌に比べれば私の青み吸収が弱いのかがわかります。
（001番は現品購入したので、忘れなければどこかでコスメレビュー記事にしたい
）強い青を下地使いするとやーっとシャドウもチークも
「見たまま綺麗発色
」になるんだって。
見せてもらいました、ほんっとに不思議。
人体の神秘
というわけでねえ…。
ひとくちに青み吸収対策、といっても強い青がいい人、優しい水色やピンクまじりの紫がいい人、マットがいい人、ラメやパールがいい人と千差万別。
自分に合うのを見つけましょうって話でした。
いや～本当に勉強になるわ～。
「ブルベ向けの神シャドウ」
といわれるリンメルのショコラスウィートブルーベリーも、私だと
「かわいいけど濃いめかな」
って発色に、彼女たちがつけると理想的なちょうどいい発色になってました。
不思議！（何回目）
【おまけ・カバーマークのジャスミーカラー診断は青み吸収か黄み吸収かを診ていたのか？】
ジャスミーカラー理論で知られるカバーマークは、ファンデーションを買うときにお肌の色をしっかりとみてくれます。
私が買っていたのははるか昔なので今は違う診断方法かもしれませんが、その時は腕の内側にファンデーションをつけて地肌とのなじみを美容部員さんが判断してくれました。
イエローかブルーかで。
「どちらがなじんでいるかわかりますか？」
と聞かれ全然わからず、
「イエロー？」
と答えたけど私の場合正解はブルー。
そして実際、ここで買ったファンデーション（昔からあるリキッドタイプ）だけは人様から安定してメイク後が褒められたんですよね。
それまではどんなに気をつけて選んでうすーく塗った高級ファンデでも（今の私からは想像できないが、昔はデパコスしか使いませんでした）
「ファンデーション塗らないで！
似合わないよ！」
「厚塗り！
肌が変！」
と正直者たちから大・大・大不評だったのに。
ジャスミーカラー診断はパーソナルカラー診断とは異なる独立した理論で、ブルーベースイエローベースの意味も全く異なるそうですが、
「青み吸収肌か黄み吸収肌かを判断してくれいたのかな？」
と思うに至りました。
黄み吸収ってのもあるんですよ。
主にイエローベースさんが起こしやすい、その名のとおり化粧品の黄色成分が無効化・弱体化されて発色される現象が。
なるほどねええ～！
確認したわけじゃないから違うかもしれないけど、そうなら納得です。
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