【ギャップ萌え、おしゃれの隠し味】
※イメコン診断用語を使って語る部分がありますが、私は無資格者です。御留意いただけると幸いです※
昨日の記事(→・イメコン蹴りと、音くり寿さんの話。)の続きです。
私の姉は
「大人っぽい、シンプルな装いが似合う」
タイプでありながら
「若々しくて装飾的要素がある装いを好んで選んでは、周囲から大不評をもらいがち」
だと書きました。
パーソナルデザイン診断の用語を使えば、PDグレース・サブPDナチュラルタイプでありながら、PDキュート(特にPDガーリッシュとPDボーイッシュ)で固めた格好をして事故ってる状態ですね。
(事故る=素敵に見えるの反対、の意味)
また、パーソナルカラー診断・骨格診断の要素も無視しがちで、それはそれで大事故。
大金払ってプロ診断してもらったからといって、それを必ず活用する義務はない…けどもったいないことするなあと私は思うわけです
「他人に何を言われようと思われようと関係ない!」
っていう泰然自若スキルを持ってるならかまわないんだけど、毎度毎度傷ついて愚痴っているので
「それを回避するためにプロ診断受けたんじゃなかったのかね」
と思うわけよ。
ま、年下の意見はぜったいぜったい聞かない姉なのでリアルに何か言うのはしませんが、同じように
「大人っぽい服より可愛い服・若々しい服着たい!
そんで周りにもおしゃれな人って思われたい!」
人がいたとして、もしそういう人に相談されたら私ならこう提案するかなーって内容を今回記事にしてみます
【オードリー・ヘップバーンさまを見習おう!】
そういう人には、ぜひオードリー・ヘップバーンさまを見習ってほしいのです。
オードリーさまはプロ達にイメコンスペックをこんな風に予想されている。
・骨格ウェーブ
・ブルーベースのウィンタータイプ(ブルベ冬)
・パーソナルデザインはグレースタイプ(PDグレース)
こんなイメコン用語で把握していたかどうかは知りませんが、モデル出身のオードリーはとことん己を客観視し
「どう着こなせば自分が魅力的に見えるか」
工夫するのが得意だったと言われています。
有名な話で、『麗しのサブリナ』に衣装協力したジバンシィのユベール・ド・ジバンシィが、オードリーをキャサリン・ヘップバーンと勘違いして仕事をうけたため落胆し(オードリーは当時新人だった)たものの、オードリー自らジバンシィのアイテムをコーディネートすると抜群のセンスが素晴らしかったために仲良くなり、やがてオードリーはジバンシィブランドのミューズ(女神)となったのです。
最晩年のオードリーをユベールが完全自腹で助けたってのも美しい事実なのですよ~
で、その『麗しのサブリナ』におけるオードリーファッションはまさに
「骨格診断をしっかり守ってスタイルアップさせたコーディネート」
であり
「グレースさんがひとさじ、キュート要素や外しを入れることで最高におしゃれに演出するコーディネート」
なのだ
モノクロ映画なんでパーソナルカラー要因は不明…でもきっと完璧に守っていたんじゃないかな。
経験則・客観視ってすっばらしい。
たとえば、骨格ウェーブ・グレースにぴったりなエレガントなドレスに、斬新な帽子(ヘッドドレスかも?)を合わせることでなんとも魅惑的に洗練されちゃう。
一番有名な肩出しドレスも正統派に見せながらタイトスカート要素とロングドレスを合わせてるのが斬新!なの。
※麗しのサブリナ ファッション(google画像検索)
ハンサムなショートカットに短い前髪合わせているのもそうかも。
「イメコンで固めすぎるとおしゃれじゃない」
と言われていますが、オードリーファッションはその点完璧でしょう。
イメコン要素をしっかり理解してまとめた上で計算づくで外し・盛りを加えているのだから。
いやーすごい人って本当にすごいよね。
「美よりも早く」
という言葉は、真に美しいものは時代を超えて常に美しいの意味だと解釈してる人がいたけれど…オードリーさまはその一人かも。
それを見習って・そしてイメコン知識を生かしてだな、姉のような場合は…。
・骨格診断要素、パーソナルカラー診断要素、パーソナルデザイン要素、の中で外したり盛るのは1箇所かどんなに多くても2箇所でおさえておく。
・小さめに好きな要素を加える。
という方法で好きと似合うを両立させればいいのにねって思う。
数学っぽいですが、計算ってどんなところにも必要だもんなー。
あと有名な話で、大人PDとキュートPDは
PDガーリッシュ…PDフェミニンとPDロマンスに近い
PDボーイッシュ…PDナチュラルとPDグレースに近い
PDアバンギャルド…PDグレースとPDファッショナブルに近い
と言われているじゃない?
それも意識して使えそうだよね。
パーソナルカラーだったら
「スプリングタイプの中にも、サマーやウインターに近い色はある」
のでその中で選ぶとか。
こういう
「好きなタイプに近づけるためのイメコン診断」
ってあるのかね。
あったら需要ありそうです。
どっちにしても、己を客観視してイメコン知識を上手く使えばきっと素敵見え成功率はあがるはず。
せっかくお金使ったなら活用してほしいですね~
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
※イメコン診断用語を使って語る部分がありますが、私は無資格者です。御留意いただけると幸いです※
昨日の記事(→・イメコン蹴りと、音くり寿さんの話。)の続きです。
私の姉は
「大人っぽい、シンプルな装いが似合う」
タイプでありながら
「若々しくて装飾的要素がある装いを好んで選んでは、周囲から大不評をもらいがち」
だと書きました。
パーソナルデザイン診断の用語を使えば、PDグレース・サブPDナチュラルタイプでありながら、PDキュート(特にPDガーリッシュとPDボーイッシュ)で固めた格好をして事故ってる状態ですね。
(事故る=素敵に見えるの反対、の意味)
また、パーソナルカラー診断・骨格診断の要素も無視しがちで、それはそれで大事故。
大金払ってプロ診断してもらったからといって、それを必ず活用する義務はない…けどもったいないことするなあと私は思うわけです
「他人に何を言われようと思われようと関係ない!」
っていう泰然自若スキルを持ってるならかまわないんだけど、毎度毎度傷ついて愚痴っているので
「それを回避するためにプロ診断受けたんじゃなかったのかね」
と思うわけよ。
ま、年下の意見はぜったいぜったい聞かない姉なのでリアルに何か言うのはしませんが、同じように
「大人っぽい服より可愛い服・若々しい服着たい!
そんで周りにもおしゃれな人って思われたい!」
人がいたとして、もしそういう人に相談されたら私ならこう提案するかなーって内容を今回記事にしてみます
【オードリー・ヘップバーンさまを見習おう!】
そういう人には、ぜひオードリー・ヘップバーンさまを見習ってほしいのです。
オードリーさまはプロ達にイメコンスペックをこんな風に予想されている。
・骨格ウェーブ
・ブルーベースのウィンタータイプ(ブルベ冬)
・パーソナルデザインはグレースタイプ(PDグレース)
こんなイメコン用語で把握していたかどうかは知りませんが、モデル出身のオードリーはとことん己を客観視し
「どう着こなせば自分が魅力的に見えるか」
工夫するのが得意だったと言われています。
有名な話で、『麗しのサブリナ』に衣装協力したジバンシィのユベール・ド・ジバンシィが、オードリーをキャサリン・ヘップバーンと勘違いして仕事をうけたため落胆し(オードリーは当時新人だった)たものの、オードリー自らジバンシィのアイテムをコーディネートすると抜群のセンスが素晴らしかったために仲良くなり、やがてオードリーはジバンシィブランドのミューズ(女神)となったのです。
最晩年のオードリーをユベールが完全自腹で助けたってのも美しい事実なのですよ~
で、その『麗しのサブリナ』におけるオードリーファッションはまさに
「骨格診断をしっかり守ってスタイルアップさせたコーディネート」
であり
「グレースさんがひとさじ、キュート要素や外しを入れることで最高におしゃれに演出するコーディネート」
なのだ
モノクロ映画なんでパーソナルカラー要因は不明…でもきっと完璧に守っていたんじゃないかな。
経験則・客観視ってすっばらしい。
たとえば、骨格ウェーブ・グレースにぴったりなエレガントなドレスに、斬新な帽子(ヘッドドレスかも?)を合わせることでなんとも魅惑的に洗練されちゃう。
一番有名な肩出しドレスも正統派に見せながらタイトスカート要素とロングドレスを合わせてるのが斬新!なの。
※麗しのサブリナ ファッション(google画像検索)
ハンサムなショートカットに短い前髪合わせているのもそうかも。
「イメコンで固めすぎるとおしゃれじゃない」
と言われていますが、オードリーファッションはその点完璧でしょう。
イメコン要素をしっかり理解してまとめた上で計算づくで外し・盛りを加えているのだから。
いやーすごい人って本当にすごいよね。
「美よりも早く」
という言葉は、真に美しいものは時代を超えて常に美しいの意味だと解釈してる人がいたけれど…オードリーさまはその一人かも。
それを見習って・そしてイメコン知識を生かしてだな、姉のような場合は…。
・骨格診断要素、パーソナルカラー診断要素、パーソナルデザイン要素、の中で外したり盛るのは1箇所かどんなに多くても2箇所でおさえておく。
・小さめに好きな要素を加える。
という方法で好きと似合うを両立させればいいのにねって思う。
数学っぽいですが、計算ってどんなところにも必要だもんなー。
あと有名な話で、大人PDとキュートPDは
PDガーリッシュ…PDフェミニンとPDロマンスに近い
PDボーイッシュ…PDナチュラルとPDグレースに近い
PDアバンギャルド…PDグレースとPDファッショナブルに近い
と言われているじゃない?
それも意識して使えそうだよね。
パーソナルカラーだったら
「スプリングタイプの中にも、サマーやウインターに近い色はある」
のでその中で選ぶとか。
こういう
「好きなタイプに近づけるためのイメコン診断」
ってあるのかね。
あったら需要ありそうです。
どっちにしても、己を客観視してイメコン知識を上手く使えばきっと素敵見え成功率はあがるはず。
せっかくお金使ったなら活用してほしいですね~
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