フライパン料理だーい好き☆

【何事も毎日の反復練習、そう料理もね】

このブログを書き始めたのは12年前…2011年の4月。

そう、あの大震災の翌月のことでした。

自分を変えたい！と強く思ったのでしょうね。

あの頃はまさか自分が毎日料理するようになるとは思わなかったなあ（笑）。

まあ心が子どもだったからしょうがないのかもしれませんが。

今じゃ料理は毎日の欠かせない仕事のひとつ。

料理をしない友達（自炊０％の大人なんて男女共ざらにいますからね。その人が良ければいいの）に

「ほんっとに料理上手なんだね」

「すごい～こんな美味しいの夢みたいだよ～」

と本心かお世辞か知りえない（けど嬉しい）言葉をもらう度に、

「おおげさだよー」

と返すけど、まあ確かに過去の自分と比べたら断然上手くなったかな。

というか、慣れたのだ。

人生は何事も反復練習の繰り返し。

正しく繰り返すほど上手く早くなっていく、それこそ技術会得であり向上ですからね。

ちゃんとレシピを守って繰り返し作る、家庭料理の正しい反復練習はこれよ。

【フライパン登場率は週６以上】

さて、タイトルについて。

私はフライパン料理が大好き

ゼロ活力なべ（＝アサヒ軽貴金属の高級圧力鍋）で作るしかない料理もたくさんあるし、揚げ物の時はベーシックな中華鍋が大活躍。

・ゼロ活力なべが・・・イイ！！

そうじゃないこともあるけど週６以上、いや確実に週７で、そして正確には一日に何回も使って料理しているのはフライパンです。

いいフライパンだけど高級品ではありません。

スーパーで千円か２千円で買った、薄くて軽くてテフロン加工してある28センチフライパン。

こういうのをしっかり使い込んで傷んだら引退してもらって新しいもの、がすっかり私の定番になりましたね。

いやー、しつこくしつこく書くけどやっぱり軽いフライパンは最高よ。

重すぎる鍋やフライパンは私には全然ダメ。

オールパン（これもアサヒ軽貴金属）は使えますけど、ストゥブやル・クルーゼ、日本製でも南部鉄器は重くて私には全く使いこなせません。

体壊すわ。

フライパン最高！

和・洋・伊・中、なんでも料理は可能な限りフライパンで作ります。

【最近知って嬉しかったテクニック】

フライパン料理のテクニックで、最近すごく役に立ってありがたかったのは麺を茹でるテクニックですね。

フライパンでお湯を沸かして麺を茹でれば大幅な時短が叶うというもの

一番嬉しいのはそうめん。

フライパンでお湯わかす→麺投入→再び沸かしたら火を止める→ふたをして３分放置するだけで完了

楽々～。

言われてみて冷静に考えてみれば

「そのとおりだなあ」

なんだけど、なぜか発想がなかった。

保温力はこの場合求めないのだから深い鍋にこだわることなかったのよね。

熱湯が当たる表面積？が大きいから本当にあっという間です。

というわけで、フライパンは良い。

ほんっとに楽々が叶う

私はフライパン料理が大好きってお話でした。

フレンチトーストもそうめんも豚バラ大根（今夜のメニュー）もフライパンよ！







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