【2020年、あと4ヶ月ない】
今日から長月9月。
今度こそ本当に2020年もあと4か月。
なんかもうー…みんなよく生き延びたって感じですよね。
「こんなに地味で何もなくて、そしてストレスがたまる年があっただろうか」
と語る方がいらっしゃったけど、ええ…新コロだものね~
去年も書いた気がしたけど、今年も本当に生き延びただけで立派。
そう思うしかない年な気がしますね。
ところで、1982年に描かれた(連載開始した)という『AKIRA』も2020年に東京五輪が開催されるはずだった…という設定で
「予言か予言か」
ってオカルト好き・不思議好きは騒いでるとかそうでないとか。
『AKIRA』は外国で広く愛されてる作品、という印象です。
むしろあの作品があるからこそ2020年東京五輪が選ばれたっていうのが私の予想だけど、延期や混沌まで同じとなるとやっぱりぞぞっとするね。
(映画版は誰かがDVD借りてきて一緒に見た記憶があるけど、かわいそうな描写が多すぎて私は途中でやめてしまいました)
ちなみにもはら伝説の域に達してそうな手塚治虫さんの漫画も未来をドンズバで当ててるようなところがたくさんあります。
美よりも早く・芸術は時を超える・クリエイティビティは時空を行き来できる…そんな例だなと思う。
こんなこと書くと漫画家候補生さんたちにまた怒られそうですが(笑)。
(関連記事→・漫画家候補生は手塚治虫先生が憎い。)
【美しくなりたい、孔雀のように】
日本は長らくナチュラルボーン(天然)美男美女崇拝があまりにも強く、芸能界ですら
「男性俳優はメイクしていることをぜったいに視聴者に感じさせていけない」
「女優は、厚化粧してると感じさせてはいけない」
「男女共に整形手術してるなんてぜったいにぜったいにバレてはいけない」
この有様だった。
今はだいぶ薄れているでしょうが、まだまだ整形を公表するスターは少ないし、メイクもこのままですよね。
日本のこの天然美形崇拝って、たとえば鳥に例えてみれば
「まっしろでよく見ると顔がかわいい白鳩だけが美しい」
って言っちゃうくらいの
「偏ってるな~」
だと思う。
土鳩だってキジバトだってかわいいし、まだら模様のハトだってとりどりに可愛く美しい。
天然美形であっても、シンプル・ナチュラル感がうすい“キラッキラバッチバチの孔雀”は敬遠してる感じする。
白鳩(天然美形)、スズメ(素朴で愛らしい)、カラス(シンプルで美しい、そして地味色)だけが好ましい美みたいな…ってこのたとえ皆様にわかるかしら。
華やか・装飾的・規格外なのはダメって空気ですよ。
特に男性は。
ですが、昭和はとっくに過ぎ去り平成にも別れをつげ令和。
もういいんじゃないか、孔雀になりたい人は孔雀になったって。
私は昔からメンズメイクや男の子のネイル(黒で綺麗に塗ってるとおお~って思う)、長髪やヘアアレンジに大・大・大賛成だったので。
女装的なのもいいし、男性っぽさを強調するようなのもカッコイイよね。
やりたい人はどんどんやればいいと思う。
日本…だけじゃないけど、有害な男らしさからのストレスは必ず周りに暴力になって放出されるので、こんなところも変わってほしいのよね。
もちろん、美形じゃなかろうがモデル体型(痩身×長身)じゃなかろうが、中性的じゃなかろうがやりたい人にはやってほしいものです。
メイク映えする・装飾的な装いでこそ輝く人ってぜったい男性でもいるからね。
女性なら共感してもらえると思いますが、
「自分なんかどうせブサイク。
あー、いいよね美人は人生楽しそうでさ!!
私なんてどうせ一生醜くて愛されなくて幸せになれないんだよ」
って絶望している時代は自分にも他人にも優しくなくて攻撃的。
けれどメイクやファッションを工夫したりダイエットに成功することで自分も少しは美を持ってるんじゃないの?と気付くと
「人生楽しい!」
ってなって自分にも他人にも優しくなれるものです。
その効果はぜったい男性にもあると思うのだ。
「お見合いはネクタイをきちんと結んだスーツで」
と指定されてしまいがちだという日本。
制服・スーツ・シンプルファッションがはまらない人は不利だよね…。
【気になるプチプラコスメたち】
薬局でプチプラコスメを見て回るのは楽しい喜びの時間(庶民バンザイ!)。
というわけで相変わらず
「これいいな~」
と思うこと多数。
・ヴィセ プリズムヴィーナス アイズ
…PU-4オーロラパープル系が一番気になります。
キラッキラなのが好み、ピンクがマゼンダっぽくてがつんと濃いのがきゅんときます。
ヴィセはいつの間にかパッケージが抜群に素敵になりましたね、装飾的なのが好き。
公式サイトでおすすめパーソナルカラータイプがちゃんと書いてあって感心。
・ヴィセのドームアイシャドウ&チーク
…昔なつかしのフランスブランド・ブルジョワが好きだったので、ドーム型のチークもシャドウもときめきすぎます…。
MACもあるんでしたっけ?
MACは職人的というか実力バッチリなブランドだと信頼はしてるんだけど、プチプラではないからね~。
というかチークは多分しばらくマスクのせいでつけられないし買っても意味がない。
・キャンメイク カラーチェンジアイブロウ サクラブラウン
…眉マスカラ2本も持ってるのでかたく1年は買う予定ないんだけど、気になる新色。
しかし、私の愛用するハニーブラウンは廃盤なのに、かなり濃い色であろうココアブラウンやアッシュブラウンは定番なのが不思議。
私が眉濃くすると全然似合わないのに、似合う人がたくさん世の中にはいらっしゃるってことよね。
・メイベリン ハイパーシャープライナーR
…「ブルーブラックのアイライナーないかな~」
と思ってたら、これの新色マリアンブラックがそうかも?と。
プラムブラウンとバーガンディも気になります~チークもリップも塗れないないから、アイメイクに好奇心集中です。
さて…どれか買ったりするのかな?(笑)
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今日から長月9月。
今度こそ本当に2020年もあと4か月。
なんかもうー…みんなよく生き延びたって感じですよね。
「こんなに地味で何もなくて、そしてストレスがたまる年があっただろうか」
と語る方がいらっしゃったけど、ええ…新コロだものね~
去年も書いた気がしたけど、今年も本当に生き延びただけで立派。
そう思うしかない年な気がしますね。
ところで、1982年に描かれた(連載開始した)という『AKIRA』も2020年に東京五輪が開催されるはずだった…という設定で
「予言か予言か」
ってオカルト好き・不思議好きは騒いでるとかそうでないとか。
『AKIRA』は外国で広く愛されてる作品、という印象です。
むしろあの作品があるからこそ2020年東京五輪が選ばれたっていうのが私の予想だけど、延期や混沌まで同じとなるとやっぱりぞぞっとするね。
(映画版は誰かがDVD借りてきて一緒に見た記憶があるけど、かわいそうな描写が多すぎて私は途中でやめてしまいました)
ちなみにもはら伝説の域に達してそうな手塚治虫さんの漫画も未来をドンズバで当ててるようなところがたくさんあります。
美よりも早く・芸術は時を超える・クリエイティビティは時空を行き来できる…そんな例だなと思う。
こんなこと書くと漫画家候補生さんたちにまた怒られそうですが(笑)。
(関連記事→・漫画家候補生は手塚治虫先生が憎い。)
【美しくなりたい、孔雀のように】
日本は長らくナチュラルボーン(天然)美男美女崇拝があまりにも強く、芸能界ですら
「男性俳優はメイクしていることをぜったいに視聴者に感じさせていけない」
「女優は、厚化粧してると感じさせてはいけない」
「男女共に整形手術してるなんてぜったいにぜったいにバレてはいけない」
この有様だった。
今はだいぶ薄れているでしょうが、まだまだ整形を公表するスターは少ないし、メイクもこのままですよね。
日本のこの天然美形崇拝って、たとえば鳥に例えてみれば
「まっしろでよく見ると顔がかわいい白鳩だけが美しい」
って言っちゃうくらいの
「偏ってるな~」
だと思う。
土鳩だってキジバトだってかわいいし、まだら模様のハトだってとりどりに可愛く美しい。
天然美形であっても、シンプル・ナチュラル感がうすい“キラッキラバッチバチの孔雀”は敬遠してる感じする。
白鳩(天然美形)、スズメ(素朴で愛らしい)、カラス(シンプルで美しい、そして地味色)だけが好ましい美みたいな…ってこのたとえ皆様にわかるかしら。
華やか・装飾的・規格外なのはダメって空気ですよ。
特に男性は。
ですが、昭和はとっくに過ぎ去り平成にも別れをつげ令和。
もういいんじゃないか、孔雀になりたい人は孔雀になったって。
私は昔からメンズメイクや男の子のネイル(黒で綺麗に塗ってるとおお~って思う)、長髪やヘアアレンジに大・大・大賛成だったので。
女装的なのもいいし、男性っぽさを強調するようなのもカッコイイよね。
やりたい人はどんどんやればいいと思う。
日本…だけじゃないけど、有害な男らしさからのストレスは必ず周りに暴力になって放出されるので、こんなところも変わってほしいのよね。
もちろん、美形じゃなかろうがモデル体型(痩身×長身)じゃなかろうが、中性的じゃなかろうがやりたい人にはやってほしいものです。
メイク映えする・装飾的な装いでこそ輝く人ってぜったい男性でもいるからね。
女性なら共感してもらえると思いますが、
「自分なんかどうせブサイク。
あー、いいよね美人は人生楽しそうでさ!!
私なんてどうせ一生醜くて愛されなくて幸せになれないんだよ」
って絶望している時代は自分にも他人にも優しくなくて攻撃的。
けれどメイクやファッションを工夫したりダイエットに成功することで自分も少しは美を持ってるんじゃないの?と気付くと
「人生楽しい!」
ってなって自分にも他人にも優しくなれるものです。
その効果はぜったい男性にもあると思うのだ。
「お見合いはネクタイをきちんと結んだスーツで」
と指定されてしまいがちだという日本。
制服・スーツ・シンプルファッションがはまらない人は不利だよね…。
【気になるプチプラコスメたち】
薬局でプチプラコスメを見て回るのは楽しい喜びの時間(庶民バンザイ!)。
というわけで相変わらず
「これいいな~」
と思うこと多数。
・ヴィセ プリズムヴィーナス アイズ
…PU-4オーロラパープル系が一番気になります。
キラッキラなのが好み、ピンクがマゼンダっぽくてがつんと濃いのがきゅんときます。
ヴィセはいつの間にかパッケージが抜群に素敵になりましたね、装飾的なのが好き。
公式サイトでおすすめパーソナルカラータイプがちゃんと書いてあって感心。
・ヴィセのドームアイシャドウ&チーク
…昔なつかしのフランスブランド・ブルジョワが好きだったので、ドーム型のチークもシャドウもときめきすぎます…。
MACもあるんでしたっけ?
MACは職人的というか実力バッチリなブランドだと信頼はしてるんだけど、プチプラではないからね~。
というかチークは多分しばらくマスクのせいでつけられないし買っても意味がない。
・キャンメイク カラーチェンジアイブロウ サクラブラウン
…眉マスカラ2本も持ってるのでかたく1年は買う予定ないんだけど、気になる新色。
しかし、私の愛用するハニーブラウンは廃盤なのに、かなり濃い色であろうココアブラウンやアッシュブラウンは定番なのが不思議。
私が眉濃くすると全然似合わないのに、似合う人がたくさん世の中にはいらっしゃるってことよね。
・メイベリン ハイパーシャープライナーR
…「ブルーブラックのアイライナーないかな~」
と思ってたら、これの新色マリアンブラックがそうかも?と。
プラムブラウンとバーガンディも気になります~チークもリップも塗れないないから、アイメイクに好奇心集中です。
さて…どれか買ったりするのかな?(笑)
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