【比べたらわかーる】
私は長年、黒モノ=マスカラ・アイライナーなど黒であることが多いコスメ。は茶色!!というルールを守ってきた。
黒マスカラより茶色マスカラ。
アイライナーもブラックよりブラウン。
なんでかというと、私が少女の頃売れっ子メイクアップアーティストさんがティーン雑誌でも姉が買ってる普通のファッション雑誌でも
「私のメイクに黒は存在しません。
愛情に恵まれるには黒を使ってはいけないのです」
という…今にして思えばド定番のスピリチュアル・思い込みを信念としている方だったからです。
今でもスピリチュアル業界は黒が悪ですかね?
(このことについては記事後半でくわしく書きます)
さて、そういうわけで定番の黒マスカラも黒アイライナーもず~っとず~っと使ってこなかった私。
新コロのせいで出かけられない!!お茶も外食もできない!!となって、予算がちょっとあまったので今年とてもとても久しぶりプチプラで黒マスカラと黒アイライナーを買ってみました。
キャンメイクのマスカラと、セザンヌのリキッドアイライナー。
で、使ってみることで
「黒じゃない黒っぽい色って、便利だなぁ」
としみじみわかったのでした。
黒は黒でよい。
メイクに足される重み(感覚です)が違うし、クールなメイクに調和するのは断然黒。
ですが、黒じゃない黒っぽい色、ダークブラウンやブルーブラックは、黒に代用を立派につとめてくれると同時にふわっとまろやかだったり(主にブラウン系)、さわやかに軽かったり(ブルーブラック、グレイ系)で、パーソナルカラーとの調和やクール以外のメイクとの調和が全然違います。
崩れた時に黒ほどしくじり感が出ないのも不思議と。
「黒アイライン(黒マスカラ)だとシャドウの色と静かにケンカしちゃうなぁ」
というのが黒以外だと全然なくて、調和するのが当たり前って感じなのです。
これは黒を使ってみないとわからないことだったので、収穫でした。
「なんとなく黒しか使ったことない」
という人は、黒以外の黒モノを使うと新鮮な驚きがあるかもしれませんよ。
【スピリチュアルと黒とモテ】
ここからガチ☆スピっぽい話題ですが、上に書いた定番の
「黒はモテない」
「黒はよろしくない」
というド定番のスピリチュアル的思い込み。
これ、今の私の考察は、色彩心理学が強く関係してるんじゃないかということ。
パーソナルカラーが市民権を得たのでわかる人は多いだろうけど、黒って似合う人は本当に似合う。
だから美しく見えるかどうかだと個人による。
(私は黒が最も似合わないと異口同音にダメ出しされるので、たまたま思い込みルールが合いやすいタイプだったといえる)
ですが、色彩心理学、万人がその色に受け取りやすいイメージというのは確実にあって、黒は
ポジティブな印象:強い、高級など
ネガティブな印象:重い、権力的、圧迫感、暗い
こんな感じ。
ポジティブとネガティブを天秤にかけてみると、ネガティブに転んだときのダメージが大きすぎて使わない…っていう伝統がスピリチュアル的思い込みになったんじゃないだろうか。
私も、初対面の大切な場面はよほどコミュニケーション能力が高く黒がよほど似合う人以外は黒着ないほうがいいと思いますしね。
ホンカワ!シリーズでも
「モテモテになるまで黒・グレー・ダークブラウン・カーキは我慢」
って書いたのはそういうことです。
だいたい、日本は、
「弱く頼りなく従順で、考えないこと」
を長年美徳としてきた文化だから。
あ~権力者に都合のいい文化だよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_m.gif)
しかしながら、黒は間違いなく近現代日本人が最も愛してきた色のひとつだと思う。
私服が黒ばっかりって人は多いし、どの国でも
「モノトーンに身をつつんだアジア人はぜったい日本人」
っていわれるもんね。
弱く従順であれと育てられた人が、なぜか黒を好む…こんなことにこそスピリチュアルミーンがあるように思えますよ。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
私は長年、黒モノ=マスカラ・アイライナーなど黒であることが多いコスメ。は茶色!!というルールを守ってきた。
黒マスカラより茶色マスカラ。
アイライナーもブラックよりブラウン。
なんでかというと、私が少女の頃売れっ子メイクアップアーティストさんがティーン雑誌でも姉が買ってる普通のファッション雑誌でも
「私のメイクに黒は存在しません。
愛情に恵まれるには黒を使ってはいけないのです」
という…今にして思えばド定番のスピリチュアル・思い込みを信念としている方だったからです。
今でもスピリチュアル業界は黒が悪ですかね?
(このことについては記事後半でくわしく書きます)
さて、そういうわけで定番の黒マスカラも黒アイライナーもず~っとず~っと使ってこなかった私。
新コロのせいで出かけられない!!お茶も外食もできない!!となって、予算がちょっとあまったので今年とてもとても久しぶりプチプラで黒マスカラと黒アイライナーを買ってみました。
キャンメイクのマスカラと、セザンヌのリキッドアイライナー。
で、使ってみることで
「黒じゃない黒っぽい色って、便利だなぁ」
としみじみわかったのでした。
黒は黒でよい。
メイクに足される重み(感覚です)が違うし、クールなメイクに調和するのは断然黒。
ですが、黒じゃない黒っぽい色、ダークブラウンやブルーブラックは、黒に代用を立派につとめてくれると同時にふわっとまろやかだったり(主にブラウン系)、さわやかに軽かったり(ブルーブラック、グレイ系)で、パーソナルカラーとの調和やクール以外のメイクとの調和が全然違います。
崩れた時に黒ほどしくじり感が出ないのも不思議と。
「黒アイライン(黒マスカラ)だとシャドウの色と静かにケンカしちゃうなぁ」
というのが黒以外だと全然なくて、調和するのが当たり前って感じなのです。
これは黒を使ってみないとわからないことだったので、収穫でした。
「なんとなく黒しか使ったことない」
という人は、黒以外の黒モノを使うと新鮮な驚きがあるかもしれませんよ。
【スピリチュアルと黒とモテ】
ここからガチ☆スピっぽい話題ですが、上に書いた定番の
「黒はモテない」
「黒はよろしくない」
というド定番のスピリチュアル的思い込み。
これ、今の私の考察は、色彩心理学が強く関係してるんじゃないかということ。
パーソナルカラーが市民権を得たのでわかる人は多いだろうけど、黒って似合う人は本当に似合う。
だから美しく見えるかどうかだと個人による。
(私は黒が最も似合わないと異口同音にダメ出しされるので、たまたま思い込みルールが合いやすいタイプだったといえる)
ですが、色彩心理学、万人がその色に受け取りやすいイメージというのは確実にあって、黒は
ポジティブな印象:強い、高級など
ネガティブな印象:重い、権力的、圧迫感、暗い
こんな感じ。
ポジティブとネガティブを天秤にかけてみると、ネガティブに転んだときのダメージが大きすぎて使わない…っていう伝統がスピリチュアル的思い込みになったんじゃないだろうか。
私も、初対面の大切な場面はよほどコミュニケーション能力が高く黒がよほど似合う人以外は黒着ないほうがいいと思いますしね。
ホンカワ!シリーズでも
「モテモテになるまで黒・グレー・ダークブラウン・カーキは我慢」
って書いたのはそういうことです。
だいたい、日本は、
「弱く頼りなく従順で、考えないこと」
を長年美徳としてきた文化だから。
あ~権力者に都合のいい文化だよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_m.gif)
しかしながら、黒は間違いなく近現代日本人が最も愛してきた色のひとつだと思う。
私服が黒ばっかりって人は多いし、どの国でも
「モノトーンに身をつつんだアジア人はぜったい日本人」
っていわれるもんね。
弱く従順であれと育てられた人が、なぜか黒を好む…こんなことにこそスピリチュアルミーンがあるように思えますよ。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。