【痛ましい事件】
昨日の正午くらいですか、スマホの速報ニュースで安倍元首相が銃撃されたと入って。
テレビもSNSも騒然…衝撃が走りました。
恐ろしいですね。
新コロ怖いになった時、そして昨日の事件、
「歴史の教科書に載ってるようなことが自分の身に起きるなんて…」
と驚く人たちの多いこと多いこと。
まさかこんな人生の結末になるとは、御本人も予想だにしなかったでしょう。
心からお悔やみ申し上げます。
変化、人の死、事件…なんでも起こってみるとあまりに唐突なんだった…数多くの戦争も、要人といわる人々の死も。
このショッキングな事件にストレスを全く感じない人はあまりいないでしょう。
心を守って、回復させていきたいものです…。
【狂って人間不信になること必須な王宮、権力の庭】
地上波放送されている宝塚番組『宝塚カフェブレイク』を毎週録画して楽しみに視ています。
そのCMで、同局でファン・ビンビンさま主演の『武則天』が放送していると知り、これもしっかり録画予約して視るようになりました
ファン・ビンビンさまはもちろん
「美女ってこんなにたくさんこの世に存在しているのか…
」
と恐れおののくような美女揃いのドラマで眼福な作品でございます。
しかしタイトルからわかるように、中国史上唯一の女帝・則天大聖皇帝となった則天武后の物語ですから、中身は陰謀策略が耐えない後宮・朝廷での辛く苦しい戦い。
肉を切らせて骨を断ち、調略に勝って最終的には自ら皇帝になるわけですが、80話以上あるから辛い境遇の時も多い…きついのよー
とてもライトにわかりやすーく創作してはいるけれど、後宮も朝廷も本音で話し合えることなどなく、誰もが己とその後ろ盾の栄華だけを目的に陰謀策略に明け暮れる…人間不信になるし、ストレスで狂ってしまいそうな世界。
おっそろしいですわー
日本は古代中国に比べれば一貫して平和…というかぬるい世界でしょうが、それでも『紫式部日記』なんかには宮仕えでいびり抜かれて病気になった人の話がよく出てくるので、権力とはそうならざるをえない構造なんだろうな。
『武則天』を観ながら、
「そりゃー、当時としては考えられないくらい豊かな暮らしなんだろうけど、現代と比べたら質素なものだし。
こんなに辛い思いをしてまで居続けたい世界なんだろうか。
こんなにこんなに苦労してまで」
と言ったら
「民草は食えずに死ぬ、恵まれてても一歩間違えば殺される、そういう時代ですよ」
と返されて
「確かになあ…」
と思いましたよ。
平和ボケですなあ。
それもこれも歴史に生きた人々と御先祖さまたちの苦労あってこそ。
感謝しなくちゃいけませんね。
そして、悼まないとね。
【日傘のすすめ、幼い人も殿方も】
「日焼けしたくない!」
「色白美肌をキープしたい!」
…という意味では全くなくて(笑)この酷暑から身を守るために日傘は必須。
私も晴れた日は基本的に使っています。
直射日光の下を歩く、というのは気付かないうちに疲労がたまるもの。
日傘をさすと簡易日陰を作り出せるので全然疲れが違います。
ほんっとうに大切なアイテム
させる人はぜひ使ってほしいですね。
幼い人にも男性にもね。
そもそも日傘っていつから大人の女性のもの、って文化になったのか。
明治大正って男性もさしてるイメージです。
迷惑がられたり、揶揄されることも多かった日傘文化だけど、各々命を守るためにぜひ使ってほしいなあ。
新コロ怖いになってからソーシャルディスターンス!だし、なおさらね(笑)。
昨日の正午くらいですか、スマホの速報ニュースで安倍元首相が銃撃されたと入って。
テレビもSNSも騒然…衝撃が走りました。
恐ろしいですね。
新コロ怖いになった時、そして昨日の事件、
「歴史の教科書に載ってるようなことが自分の身に起きるなんて…」
と驚く人たちの多いこと多いこと。
まさかこんな人生の結末になるとは、御本人も予想だにしなかったでしょう。
心からお悔やみ申し上げます。
変化、人の死、事件…なんでも起こってみるとあまりに唐突なんだった…数多くの戦争も、要人といわる人々の死も。
このショッキングな事件にストレスを全く感じない人はあまりいないでしょう。
心を守って、回復させていきたいものです…。
【狂って人間不信になること必須な王宮、権力の庭】
地上波放送されている宝塚番組『宝塚カフェブレイク』を毎週録画して楽しみに視ています。
そのCMで、同局でファン・ビンビンさま主演の『武則天』が放送していると知り、これもしっかり録画予約して視るようになりました

ファン・ビンビンさまはもちろん
「美女ってこんなにたくさんこの世に存在しているのか…

と恐れおののくような美女揃いのドラマで眼福な作品でございます。
しかしタイトルからわかるように、中国史上唯一の女帝・則天大聖皇帝となった則天武后の物語ですから、中身は陰謀策略が耐えない後宮・朝廷での辛く苦しい戦い。
肉を切らせて骨を断ち、調略に勝って最終的には自ら皇帝になるわけですが、80話以上あるから辛い境遇の時も多い…きついのよー

とてもライトにわかりやすーく創作してはいるけれど、後宮も朝廷も本音で話し合えることなどなく、誰もが己とその後ろ盾の栄華だけを目的に陰謀策略に明け暮れる…人間不信になるし、ストレスで狂ってしまいそうな世界。
おっそろしいですわー

日本は古代中国に比べれば一貫して平和…というかぬるい世界でしょうが、それでも『紫式部日記』なんかには宮仕えでいびり抜かれて病気になった人の話がよく出てくるので、権力とはそうならざるをえない構造なんだろうな。
『武則天』を観ながら、
「そりゃー、当時としては考えられないくらい豊かな暮らしなんだろうけど、現代と比べたら質素なものだし。
こんなに辛い思いをしてまで居続けたい世界なんだろうか。
こんなにこんなに苦労してまで」
と言ったら
「民草は食えずに死ぬ、恵まれてても一歩間違えば殺される、そういう時代ですよ」
と返されて
「確かになあ…」
と思いましたよ。
平和ボケですなあ。
それもこれも歴史に生きた人々と御先祖さまたちの苦労あってこそ。
感謝しなくちゃいけませんね。
そして、悼まないとね。
【日傘のすすめ、幼い人も殿方も】
「日焼けしたくない!」
「色白美肌をキープしたい!」
…という意味では全くなくて(笑)この酷暑から身を守るために日傘は必須。
私も晴れた日は基本的に使っています。
直射日光の下を歩く、というのは気付かないうちに疲労がたまるもの。
日傘をさすと簡易日陰を作り出せるので全然疲れが違います。
ほんっとうに大切なアイテム

させる人はぜひ使ってほしいですね。
幼い人にも男性にもね。
そもそも日傘っていつから大人の女性のもの、って文化になったのか。
明治大正って男性もさしてるイメージです。
迷惑がられたり、揶揄されることも多かった日傘文化だけど、各々命を守るためにぜひ使ってほしいなあ。
新コロ怖いになってからソーシャルディスターンス!だし、なおさらね(笑)。