鳥まり、参る!

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薄塗りファンデはチークがいらない。

2025年03月01日 | 女磨き
【でも顎シェーディングにチークを使う】

この冬から、ヘアメイク職人・化け子さんが推奨する

「48才以上はスキンケアで肌を整えて、ベースメイクは薄く!

 パウダーをしなくていい!」

という美容法をところどこと取り入れております。

若くても、薄肌・オイリー肌の民には化け子さん理論おすすめだと思う

(私はこちらの書籍を持っています。
   ↓
 ※48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。

ローションパック・保湿クリーム(乳液やジェルではなく)でフタ・少量のファンデを薄く塗布、が良かったですよ。

私の場合は手抜きもいいとこなんで、化け子さんメソッドほどしっかりやっていませんけどね。

・ローションパックはキッチンペーパー+水道水+薬局最安値化粧水、3分。

・保湿クリームはニベア青缶を薄く塗布。

・高級メイクブラシではなくロージーローザの黒パフ(薬局で2枚セットで千円以下)。

庶民とプロの違いってことで…。

さて、若くても薄肌さんオイリー肌さんにオススメな薄塗りベースメイク。

(私は薄肌かつ、とってもオイリー肌です。脂性肌って最近は言うの?)

これだけ塗る量が少ないと、チークいらずでございます。

私が赤みが出やすい顔なのが大いに影響していると思うけど、よほど血色感が顔に出ない人以外は薄塗りにするとチークいらずになるんじゃないかな?

なくて全然問題なし。

ここのところずーっと頬はノーチークでございます。

かといって、じゃあチーク断捨離ね!なんてことは全く無く。

私はロングロングアゴー(=とても長い顎)の持ち主なので、手持ちチークでシェーディング代わりに顎ラインに色をのせるのは欠かしません。

(キャンメイクとペリペラのマットベビーピンクパウダーチークを持っています)

顎って全然赤くならないですよね(笑)。

かつ、平たい顔族なので鼻先と上唇山の真ん中にチークをちょんちょんと乗せるのは続けています。

マスクで無残に削れる位置なのでパウダーチークではなく練りチークで

(セザンヌのフェイスグロウチークカラーと、ペリペラのハートパレットの真ん中を使い分け)

今まで考えたこともありませんでしたが、例え下地やBBクリームでも量をしっかり乗せてメイクすると血色消しになっていたんですねー。

チークの使用量節約が思いがけず起こりました。

あ、本当にノーパウダー(仕上げのパウダー無し)だったらハイライトもいらないです。

勝手にツヤツヤしてるから。

うーん…パウダー部分づけにしようかしら?

ハイライトのせる部分だけパウダー省略して、天然ぴかぴかを使う作戦です。





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