鳥まり、参る!

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ラップ音&ポルターガイストの実話。

2020年11月04日 | ガチ☆スピ
【エネルギーだだ漏れ現象】

スピリチュアル好きというよりはオカルト好き・怖い話好きさんには常識なこのふたつ。

1.ラップ音

(wikipediaはコチラ→※ラップ現象

2.ポルターガイスト

(wikipediaはコチラ→※ポルターガイスト現象

ラップ音は鳴りもしないはずの音がするやつ、ポルターガイストは物が勝手に動いたり飛んだり燃え上がったりするやつです。

「そんなの、自然現象を怖がって心霊現象って思うだけでしょ?」

と思う人も多いだろう。

木材とか乾燥が不十分だとピシピシいうものだしね。

そういうこと=心霊現象じゃない場合。も多々あることでしょう。

でも、現実に起こることもある…ラップ音は私散々実例にあってきました。

で、ポルターガイストも経験者の話が聞けたのでそれについて今回書いてみます。

【鳥まりの自論】

最初にこのふたつに対する私の考えを書いておきます。

それが全てだというつもりはもちろんありませんが…。

あれはねー、エネルギーが自分の外にだだ漏れてる生きた人間が無意識に起こす現象だね!!

一緒にいてすごい疲れる人、エネルギー根こそぎとっていくような人…たまにいるじゃないですか?

ああいう人が起こしてると分析してます。

人と人との境界がいい加減な日本では実はありがちな現象だとも感じています。

さて、実例。

【ラップ音の実例】

ラップ音の実例は、私が幼少期から付き合いがあったとある女の子がしょっちゅう起こしてました。

その女の子がいる部屋は私の家でも、その子の家でも、あるいは近所の児童館(図書館?)でも…とにっかくピシピシビシビシいう。

その子の家はともかく、それ以外の場所はいつもぜったいそんな音しなかったので

「××ちゃんて…」

と思っていました。

もちろん幼女時代の私だけでこの××ちゃんの巨大エネルギーが原因だとわかったわけではなく、本かテレビで誰かが

「ラップ音の原因はたいてい子ども。

 子どもはエネルギーが大きいのでそれに当たったエネルギーが音になる」

みたいなこと言ってて

「あ、それあの子じゃない?!」

と納得したのです。

印象的だったのは、泊まりイベントのとき××ちゃんが機嫌悪くてホテルも食堂もお風呂もめちゃくちゃピシピシうるさくてさ~(笑)。

本人は自分原因だと全く気付いてないらしく

「ここ、うるさい!」

ってキレてた。

で、私はそれを聞いて内心

「お前のせいだよ!!」

とムカッときたけど怖いから口には出さない…。

もうず~っとうるさかったんだけど、彼女が寝入った頃からピターッと音が止んで、寝られないマンの私は

「仮説…当たってたな~やっぱ」

とベッドで思っていましたとさ。

機嫌悪ければ悪いほどうるさい、と。

【ポルターガイスト現象の実話】

上に書いたラップ音女児の思い出話を、今年に入って昔なじみと話していたらー…。

「あー!!

 だからだー!!

 私さー××ちゃんの家に泊まりに行ったとき生まれて初めてかなしばりにあって、どうしようってパニックになってたら、部屋の色んなものがぐわんぐわん飛び始めたんだよ!

 すっごい怖かった~」


という衝撃の昔話が飛び出したのでした(笑)。

知らなかった~。

ポルターガイストまで…。

「その飛んだ色んなもの朝はどうなってたの?」

と聞いたら

「たしか、そのまま散らかってたと思う。

 でも××ちゃんの家の人誰も気にしないんだよね」

しょっちゅう飛ぶ家だったのだろうか…。

実話だけど、信じる信じないは、貴方次第!(書きたかった)







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