【自家製ウインナー・コーヒー美味しい】
簡易ケーキ作り(→・自作フレッシュストロベリーの研究。)に使ってまだまだたくさん残っている、絞るだけホイップクリームを使ってウインナー・コーヒー(ウィンナー・コーヒー。ウィーン風コーヒー、という意味)にしていただいています
私は甘いのが好きなので、コーヒーに砂糖をまぜてから上にホイップクリームをくるっと乗せたら出来上がり!
スプーンの上にホイップを巻いてコーヒーカップにさしても良し。
いやー美味しいわ~。
単純なレシピだけど、牛乳入れるのやブラックでいただくのとはまた違う美味しさです。
ここ数日は強風続きで実際よりもずっと寒く感じる。
このウィンナー・コーヒーは合いますね。
大切にいただきたいです
【良ドキュメンタリー番組多し】
先日続けて視聴したNHKのドキュメンタリー番組がどれも重苦しい内容ながらよかったです。
ウクライナ兵自身の記録をまとめた『戦場のジーニャ』と、アメリカCIAについての『CIA 世界を変えた秘密工作』。
※戦場のジーニャ〜ウクライナ 兵士が見た“地獄”〜(NHK公式)
※CIA 世界を変えた秘密工作
(NHK公式)
戦争の当事者達と指揮官…安全圏で操作する者達との乖離が思いがけず浮かび上がる組み合わせです。
ちょっとふつうの感想と違うかもしれませんが、『戦場のジーニャ』には実際に命を奪われたり体の一部を破壊されるような映像が流れ(ぼかしは一応有り)、その悲惨さ・当人たちの癒えることはないであろう恐怖と痛みは想像できました…けれど。
『はだしのゲン』で原爆のあの凄まじさ・恐ろしさを、そして戦争証言番組等で日本の街への空襲を学んだ身としては、
「こんな、こんな小さな爆発で命って奪われるんだ。
肉体は破壊されるんだ。
当たり前だけど…なんかすごい衝撃…」
でした。
悲しいこと限り無し。
なぜか戦場には子猫さん・子犬さん(大きいのはあまりいない)がたくさんいて、時に人間と共に怯えながら寄り添いあい、時には共に笑ってじゃれあっていたのもまた印象的。
「戦場にペットを連れていったの?
それともネズミ駆除に??」
と疑問で調べてみたら、どうやら戦場で家族と離れ離れになってしまった飼い犬・猫と野良さんのようです。
動物は本当に癒してくれますよね…こちらもまた悲惨な運命に巻き込まれて、なんともまあ

どちらも重く苦しい事実の記録ですが、見られる人はぜひ視聴するのをおすすめします。
【賢婦人著『我が命』を読む】
本当の固有名詞は書きません。
賢い奥さんのことを賢夫人(けんぷじん)と呼ぶわけですが、“彼女”への敬意を込めてあえて賢婦人、と書かせてもらいます。
愛し合い結婚し、可愛い子どもまで産んであげたのに
「ずっと女の子になりたかったし、自分は男性を好きになる。
もう夫の役目はしんどい」
と告白され、受け入れ、そして元夫を亡くした彼女の手記を読みました。
自分の心を守るためにこうするのかな?と予想したところが全くなくて、彼女が途中から本当は全部わかっていて、それでも愛する子どもを守るために元夫を生前守り今でも擁護するのを察せられる内容でした。
恵まれた大金持ちのお嬢様だと言われている彼女、見た目や境遇からは想像できないほど賢婦人だし、何より子どもを愛し守る覚悟が半端じゃなくて敬意を持ちました。
彼女のお母さまは大人な分、彼女(娘さん)以上に早い段階から色んなことを察して導いておられ、このお母さまがいるのなら向こう何十年かは大丈夫だなと安心。
元夫が狂っていく様も優しく単純な言葉でしっかりと記録されており、なんだかもう…すごかった。
タイトルの『我が命』はそのまんま彼女の半生、心意気、を指してもいるけど、何よりも彼女が命をかけて守りたいお子さんのことなんだなと私は受け止めました。
でも、今これから私が書くことに誰がなんと言おうとも、何年か先・何代か先を生きる人たちは元夫さんの生き様にばっさりこう言うでしょうね。
「女性差別だよ」
「男らしさに殺されたんだね」
と。
それは“彼”の物語(→・空想で耐え、未来に生きる者が真実を見る。)に後世の人々が
「人種差別だよ」
と言ったように。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
簡易ケーキ作り(→・自作フレッシュストロベリーの研究。)に使ってまだまだたくさん残っている、絞るだけホイップクリームを使ってウインナー・コーヒー(ウィンナー・コーヒー。ウィーン風コーヒー、という意味)にしていただいています

私は甘いのが好きなので、コーヒーに砂糖をまぜてから上にホイップクリームをくるっと乗せたら出来上がり!
スプーンの上にホイップを巻いてコーヒーカップにさしても良し。
いやー美味しいわ~。
単純なレシピだけど、牛乳入れるのやブラックでいただくのとはまた違う美味しさです。
ここ数日は強風続きで実際よりもずっと寒く感じる。
このウィンナー・コーヒーは合いますね。
大切にいただきたいです

【良ドキュメンタリー番組多し】
先日続けて視聴したNHKのドキュメンタリー番組がどれも重苦しい内容ながらよかったです。
ウクライナ兵自身の記録をまとめた『戦場のジーニャ』と、アメリカCIAについての『CIA 世界を変えた秘密工作』。
※戦場のジーニャ〜ウクライナ 兵士が見た“地獄”〜(NHK公式)
※CIA 世界を変えた秘密工作
(NHK公式)
戦争の当事者達と指揮官…安全圏で操作する者達との乖離が思いがけず浮かび上がる組み合わせです。
ちょっとふつうの感想と違うかもしれませんが、『戦場のジーニャ』には実際に命を奪われたり体の一部を破壊されるような映像が流れ(ぼかしは一応有り)、その悲惨さ・当人たちの癒えることはないであろう恐怖と痛みは想像できました…けれど。
『はだしのゲン』で原爆のあの凄まじさ・恐ろしさを、そして戦争証言番組等で日本の街への空襲を学んだ身としては、
「こんな、こんな小さな爆発で命って奪われるんだ。
肉体は破壊されるんだ。
当たり前だけど…なんかすごい衝撃…」
でした。
悲しいこと限り無し。
なぜか戦場には子猫さん・子犬さん(大きいのはあまりいない)がたくさんいて、時に人間と共に怯えながら寄り添いあい、時には共に笑ってじゃれあっていたのもまた印象的。
「戦場にペットを連れていったの?
それともネズミ駆除に??」
と疑問で調べてみたら、どうやら戦場で家族と離れ離れになってしまった飼い犬・猫と野良さんのようです。
動物は本当に癒してくれますよね…こちらもまた悲惨な運命に巻き込まれて、なんともまあ


どちらも重く苦しい事実の記録ですが、見られる人はぜひ視聴するのをおすすめします。
【賢婦人著『我が命』を読む】
本当の固有名詞は書きません。
賢い奥さんのことを賢夫人(けんぷじん)と呼ぶわけですが、“彼女”への敬意を込めてあえて賢婦人、と書かせてもらいます。
愛し合い結婚し、可愛い子どもまで産んであげたのに
「ずっと女の子になりたかったし、自分は男性を好きになる。
もう夫の役目はしんどい」
と告白され、受け入れ、そして元夫を亡くした彼女の手記を読みました。
自分の心を守るためにこうするのかな?と予想したところが全くなくて、彼女が途中から本当は全部わかっていて、それでも愛する子どもを守るために元夫を生前守り今でも擁護するのを察せられる内容でした。
恵まれた大金持ちのお嬢様だと言われている彼女、見た目や境遇からは想像できないほど賢婦人だし、何より子どもを愛し守る覚悟が半端じゃなくて敬意を持ちました。
彼女のお母さまは大人な分、彼女(娘さん)以上に早い段階から色んなことを察して導いておられ、このお母さまがいるのなら向こう何十年かは大丈夫だなと安心。
元夫が狂っていく様も優しく単純な言葉でしっかりと記録されており、なんだかもう…すごかった。
タイトルの『我が命』はそのまんま彼女の半生、心意気、を指してもいるけど、何よりも彼女が命をかけて守りたいお子さんのことなんだなと私は受け止めました。
でも、今これから私が書くことに誰がなんと言おうとも、何年か先・何代か先を生きる人たちは元夫さんの生き様にばっさりこう言うでしょうね。
「女性差別だよ」
「男らしさに殺されたんだね」
と。
それは“彼”の物語(→・空想で耐え、未来に生きる者が真実を見る。)に後世の人々が
「人種差別だよ」
と言ったように。
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