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絶望するには若すぎる。

2020年08月31日 | シリアス
【100才だろうが、10才だろうが】

幼少期に祖父母と暮らしていたせいか、

「年をとりすぎた」

という絶望が何歳になっても実はピンとこない。

どれだけ習得できたかはわからないけど、祖父はとんでもない年になってもフランス語を習ったりしていたし、優しい人だったのでいろいろな人な好かれていた。

「遅すぎる」

「もう無駄」

という気持ちにあまりなったことがないのです。

そう、何歳だろうと人生絶望するには若すぎる。

新コロは悪い意味で…だけど

「永遠に続くことってないのかもしれない」

「ぜったい変わらないと思ってたことがあっさり変わることもある」

って教えてくれましたし。

【奇跡のように変わることもある】

ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』は、守銭奴で嫌われ者の金貸し老人・スクルージがクリスマスの過去・現在・未来の精霊に導かれてさまざまなことを知り・思い出し・心から悔いたために、ラストでは思いやりのある真人間に変わる…という物語です。

「そんなこと現実ではぜったいない」

と思ってるかもしれない若き人に、私がとある実話を記録しておきたい。

ある人が別人のように良い人に変わったって話。

理由はわからないんだけど、変わったということは現実だから。

その人は、幼女~少女時代めちゃくちゃ問題児だった。

すぐ暴力に訴えようとするし、ひどい癇癪もちであちこち跡形もなく破壊したことが何度もある。

私も噛み付かれたりした(笑)。

ていうかあのコと遊んだことある人は何度か噛まれてると思う。

彼女に

「ろくな大人にならない!」

と呪いの言葉を吐き捨てる大人もいた。

でも、彼女はろくな(陸な=まっとうな、しっかりとした)大人になったのですよ。

不安定で荒れてた感じがすっかりなくなり、とても穏やかで礼儀正しく、思いやりのある大人にね。

「あんなに素敵な人に会ったことない!」

と大人になった彼女しか知らない人はいうくらいよ。

なぜ変わったのかを私は知らないけど、あの噛み付くほど不安定で荒々しい子どもがまっとうな大人に成長したことはしっかりと目撃した。

愛情深い家族にかわいがられるうちに落ち着いたのか、相性のいい学校にいけたのか、あるいは心の友を得たのか、なんらかの治療を受けたのか…わからないけど。

彼女が変わったんだから、ほとんどの人は変わりたいと思えば変われると思う。

【おまけ・外見なんかもっと変わる】

上に書いた女の子(今はレディー)はかんしゃく起こしてた時代も今も美人でした。

ですが。

心やふるまいよりも、もっともーっと早く、確実に、外見は変えられます。

もちろん

「持ってない才能はのばせない」

ので身長150センチの人が190センチになったり、ごくふつうの可愛い人がファン・ビンビンさんやケイト・ブランシェットさんのような“世界で認められる美女スター”になったりは難しいけど、その人なりの綺麗な姿にはなれる。

私は身長190センチでもスターでもないけれど、一番ひどい外見だった時の私を知る人たちには

「あのブサイクがどうやってこんなに綺麗に!???」

って驚かれる程度には変わったんですよ。

そんな人はたくさんいる。

興味がある方はぜひホンカワ!シリーズあたりを読んでくだされば。

下の方にリンクがあります。









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