【とりどりに素晴らしく、百花繚乱】
【激】げき
1.はげしいこと。勢いが強いこと。
2.感情を強く動かすこと。
3.(接頭辞的に)はげしさの度合いが甚だしいこと。衝撃的であること。
こんばんは、鳥まりです。
いや~。
今日のフィギュアスケート男子シングルフリー、雪降る中家でリアルタイム視聴しておりました。
(家事しながらね…)
いやー、素晴らしかったですね。
本当に多くの選手が改心の演技だったな~というのが第一グループから見てた感想です。
上位グループはプレッシャーもあり会心の演技!が出来たかはわかりませんが、それぞれに戦うものがあり、折り合いをつけたり打ち勝ったりしているのが垣間見えてウルウルきました。
何度テレビの前で拍手したことか。
男子シングル…今が花盛りというか、咲き初める花も、満開の花も、それぞれに輝いていて隆盛期のひとつなんじゃないだろうかと私は思いましたね。
うんうん、皆さまとっても素敵。
さて、ファンというにはぬるい私の勝手な言いたい放題を、気が向いたら読んでくださると嬉しいです。
~宇野昌磨選手~
銅メダルおめでとうございます!!!
二大会連続のメダル獲得、今回は団体戦に続いての銅メダル、すばらしいです。
ステファン・ランビエールコーチに師事してからというもの、ジャンプもすごいけど優雅な振り付けが本当に上達しましたよね。
(シュテファン、の方が発音近いのかな?)
美しかったです。
今回はショートもフリーも衣装がとっても素敵で似合っててそれも嬉しかったな~
ショートは流石の出来栄え、ですっかり安心して見ていたらやはり五輪のプレッシャーはすさまじいようで…。
「頑張れー!頑張れー!」
って声出して応援しちゃいました。
本当におめでとうございます
~鍵山優真選手~
さっすが。
やってくれました。
18才の高校生がオリンピック銀メダリストに!
すごすぎる…
私は初めて鍵山選手をテレビで拝見した時から
「300年は生きてそうなこの胆力…外見に似合わぬ圧倒的な安定感…」
と思っていたんだけど、そうはいってもあまりにお若い18才ですから緊張はしていたはず。
しかし、それをしっかりコントロールして団体戦に続いて素晴らしい演技!
お見事です。
お父様の悲願も叶えて、立派に義務も果たした感じ。
(団体戦の銅メダルだけでも充分応えていると思うけど)
どんどん安心した表情になり喜びにみちて、ここから鍵山選手の選手人生第二章が始まる…そんな気がしています。
おめでとうございます!
~ネイサン・チェン選手~
前回の平昌オリンピックでは金メダル候補筆頭でありながらもショートで調子を崩し、まさかの順位スタート。
そして伝説のフリーパーフェクト演技ですさまじい追い上げを達成したチェン選手。
いや~本当によかった。
彼にとって五輪が辛く苦しい記憶で終わらず、幸せな記憶で上書きできて本当に本当によかった。
それは彼の努力と戦いがあってこそ。
素晴らしい~
ショートもフリーも文句なしの金メダル演技でしたね。
衣装はブレてねぇなぁ!でしたが(笑)。
確かに彼はナチュラルというか装飾を削ぎ落とした端正な感じが似合うのでスパンコールよりこういうのが似合うんだけどさ。
トラウマがあるであろうショートが良かったのでほとんど安心して見ていましたが、そうはいっても緊張されていましたね。
すごく気をつけてひとつひとつ飛ぼうとしてるのが伝わってきたもの。
知性をはじめ、あらゆる才能を持ち金メダルをとってきた彼がたったひとつまだ手に入れていなかったオリンピック金メダル。
苦難を経てしっかりとつかみとって、良かったな~
~羽生結弦選手~
ショートの冒頭アクシデントがありましたが、私はあれがいつか天からの助けになるんじゃないかな、と勝手に思っていました。
そしてフリーでこだわっていた4回転アクセルを…完全成功とはいかなくても
「世界ではじめて、羽生選手が公式戦で跳んだと認定された」
のだから偉大な歴史を作られましたね。
フリーは入場の時から顔色もすぐれませんでしたし、きっと本当は泣き出したり何も考えたくないくらい大変な状態なのに…きちんと目を開いて微笑んで“羽生結弦”を全うしていた姿に最敬礼したくなった。
己の歴史と精神力で作り上げた品格ですな
パーフェクトじゃなくても難易度が高いプログラムだからあの点数、そしてあの順位。
すごすぎました。
パトリック・チャン選手に勝ちたくて勝てなくて闘志を燃やしてた男の子が、精神力に体力がついていかなくて最後は転びながらゼーゼー苦しみながら演技していた若い選手が、ここまで自分を鍛錬して辿りつくなんてね。
私は尊敬する、この方の歴史と精神力を。
「彼の試合結果を教えておくれ」
「いいえ、彼の生き様をお話しましょう」
って気分。
(『ラストサムライ』のネタです)
冬季五輪。
ソチ五輪のフリーの時、あの日も大雪が降って首都圏とんでもないことになっていた。
あの時銅メダルをとったデニス・テン選手はもうこの世にいらっしゃらない…。
平昌五輪の時は羽生選手が奇跡を自力で起こして、宇野選手は確実にしっかりと銀メダルをとって。
チェン選手は上に書いたとおりの苦難に耐えて、フリーで世界中をわかせて。
本当に本当に色んなことがあったなあ。
うん…今回も感動させていただきました。
選手の皆さま、お疲れ様です。
日本からひっそりとしっかりと感謝と感激を送ります。
【激】げき
1.はげしいこと。勢いが強いこと。
2.感情を強く動かすこと。
3.(接頭辞的に)はげしさの度合いが甚だしいこと。衝撃的であること。
こんばんは、鳥まりです。
いや~。
今日のフィギュアスケート男子シングルフリー、雪降る中家でリアルタイム視聴しておりました。
(家事しながらね…)
いやー、素晴らしかったですね。
本当に多くの選手が改心の演技だったな~というのが第一グループから見てた感想です。
上位グループはプレッシャーもあり会心の演技!が出来たかはわかりませんが、それぞれに戦うものがあり、折り合いをつけたり打ち勝ったりしているのが垣間見えてウルウルきました。
何度テレビの前で拍手したことか。
男子シングル…今が花盛りというか、咲き初める花も、満開の花も、それぞれに輝いていて隆盛期のひとつなんじゃないだろうかと私は思いましたね。
うんうん、皆さまとっても素敵。
さて、ファンというにはぬるい私の勝手な言いたい放題を、気が向いたら読んでくださると嬉しいです。
~宇野昌磨選手~
銅メダルおめでとうございます!!!
二大会連続のメダル獲得、今回は団体戦に続いての銅メダル、すばらしいです。
ステファン・ランビエールコーチに師事してからというもの、ジャンプもすごいけど優雅な振り付けが本当に上達しましたよね。
(シュテファン、の方が発音近いのかな?)
美しかったです。
今回はショートもフリーも衣装がとっても素敵で似合っててそれも嬉しかったな~
ショートは流石の出来栄え、ですっかり安心して見ていたらやはり五輪のプレッシャーはすさまじいようで…。
「頑張れー!頑張れー!」
って声出して応援しちゃいました。
本当におめでとうございます
~鍵山優真選手~
さっすが。
やってくれました。
18才の高校生がオリンピック銀メダリストに!
すごすぎる…
私は初めて鍵山選手をテレビで拝見した時から
「300年は生きてそうなこの胆力…外見に似合わぬ圧倒的な安定感…」
と思っていたんだけど、そうはいってもあまりにお若い18才ですから緊張はしていたはず。
しかし、それをしっかりコントロールして団体戦に続いて素晴らしい演技!
お見事です。
お父様の悲願も叶えて、立派に義務も果たした感じ。
(団体戦の銅メダルだけでも充分応えていると思うけど)
どんどん安心した表情になり喜びにみちて、ここから鍵山選手の選手人生第二章が始まる…そんな気がしています。
おめでとうございます!
~ネイサン・チェン選手~
前回の平昌オリンピックでは金メダル候補筆頭でありながらもショートで調子を崩し、まさかの順位スタート。
そして伝説のフリーパーフェクト演技ですさまじい追い上げを達成したチェン選手。
いや~本当によかった。
彼にとって五輪が辛く苦しい記憶で終わらず、幸せな記憶で上書きできて本当に本当によかった。
それは彼の努力と戦いがあってこそ。
素晴らしい~
ショートもフリーも文句なしの金メダル演技でしたね。
衣装はブレてねぇなぁ!でしたが(笑)。
確かに彼はナチュラルというか装飾を削ぎ落とした端正な感じが似合うのでスパンコールよりこういうのが似合うんだけどさ。
トラウマがあるであろうショートが良かったのでほとんど安心して見ていましたが、そうはいっても緊張されていましたね。
すごく気をつけてひとつひとつ飛ぼうとしてるのが伝わってきたもの。
知性をはじめ、あらゆる才能を持ち金メダルをとってきた彼がたったひとつまだ手に入れていなかったオリンピック金メダル。
苦難を経てしっかりとつかみとって、良かったな~
~羽生結弦選手~
ショートの冒頭アクシデントがありましたが、私はあれがいつか天からの助けになるんじゃないかな、と勝手に思っていました。
そしてフリーでこだわっていた4回転アクセルを…完全成功とはいかなくても
「世界ではじめて、羽生選手が公式戦で跳んだと認定された」
のだから偉大な歴史を作られましたね。
フリーは入場の時から顔色もすぐれませんでしたし、きっと本当は泣き出したり何も考えたくないくらい大変な状態なのに…きちんと目を開いて微笑んで“羽生結弦”を全うしていた姿に最敬礼したくなった。
己の歴史と精神力で作り上げた品格ですな
パーフェクトじゃなくても難易度が高いプログラムだからあの点数、そしてあの順位。
すごすぎました。
パトリック・チャン選手に勝ちたくて勝てなくて闘志を燃やしてた男の子が、精神力に体力がついていかなくて最後は転びながらゼーゼー苦しみながら演技していた若い選手が、ここまで自分を鍛錬して辿りつくなんてね。
私は尊敬する、この方の歴史と精神力を。
「彼の試合結果を教えておくれ」
「いいえ、彼の生き様をお話しましょう」
って気分。
(『ラストサムライ』のネタです)
冬季五輪。
ソチ五輪のフリーの時、あの日も大雪が降って首都圏とんでもないことになっていた。
あの時銅メダルをとったデニス・テン選手はもうこの世にいらっしゃらない…。
平昌五輪の時は羽生選手が奇跡を自力で起こして、宇野選手は確実にしっかりと銀メダルをとって。
チェン選手は上に書いたとおりの苦難に耐えて、フリーで世界中をわかせて。
本当に本当に色んなことがあったなあ。
うん…今回も感動させていただきました。
選手の皆さま、お疲れ様です。
日本からひっそりとしっかりと感謝と感激を送ります。