定期的にパーソナルカラーの力を思い知らされるんだよな～。

※言いたい放題記事です！※

【好みは人それぞれなので現実では口に出さないが…】

メイク雑誌もファッション雑誌も同じで、一番の目的はスポンサー企業の商品を買わせること。

これからは変わっていくのかもしれないけど流行に乗せて購買につなげる～というのが長年の定番。

プロのモデルさんは似合う幅がとても広いのでいいけど、ふつうの人は似合う・似合わないの傾向が明確にあり、似合いにくいものを似合わせるにはそれこそロジカルな工夫が必要。

イメコンの出番ですな。

「美しく見せることに興味ない」

「他人の評価なんか求めてない」

「自分がやりたいメイク・ファッションをするだけ」

これももちろん有り。

なのでそういう方はそういう方でよくて、私の考えなんだけど…。

パーソナルカラーの威力は定期的に思い知らされます。

特に雑誌。

特にメイク。

「…モデルさん（読者モデルさん含む）の美しさを見事にかき消しているな…」

って思う。

一番、抜群にメイクダウンさせてしまうのがパーソナルカラー要因だなと思うのです。

似合わない色のコスメを、似合わせる補強をせずして、メイクしてしまったときの破壊力はすごい。

イメコン界の中でおそらく骨格タイプ診断を抑えて一番市民権を得ているだろうパーソナルカラー診断の威力…さすがとしかいえないね。

「権力者に媚びた行動はやめようよ」

というムーブメントはこれからも止められないと思うし、いい傾向でしょう。

でも

「自分の中に美しさを見出してみたい」

は…私は欠かせない欲求かも。

ちょっと似た話で、昔とあるレディーに

「鳥まりちゃん、男に君の顔が好きなんだって言われても全然嬉しくないでしょ？！」

って言われたことがあったんだけど、当時も私も

「いや、めちゃくちゃ嬉しいですけど」

だな～。

というか好きになった人にはそれ言いがちだし言われがちです。

ダメなの？

すごく嬉しいし喜ばれない？

あと

「すっぴんで汚い格好で家でなーんも家事しなくても、それでいい、君が大好き！って言ってくれる男じゃなきゃダメだよね」

とも言われたけど

「すっぴんはともかく家でもそこまで汚い格好したくないし、家事はやらなければやらないだけ自分が病むんだが？」

と思ったなぁ。

つながってる気がする…メイクダウン論争と。










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