鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

ライトサマー×小さな瞳の葛藤。

2019年09月12日 | 女磨き
【美肌とデカ目演出の間で】

『松本まりかさんを目指すガール』シリーズに登場してくれたエリカちゃん(この呼び名の由来は、生田絵梨花さんから。その1で経緯が書いてあります)とパーソナルカラーの話をしました。

(以下、エ=エリカちゃん、私=鳥まりです)

エ「パーソナルカラーやってみました。

  私はスプリングでした。

  イエベ春。

  そんで限りなくオータムに近いスプリングらしいんですよ。

  だからオレンジのコート買いたいんです、増税前に」

私「オレンジのコートいいね

  コートは面積広いからパーソナルカラーわかると便利だよね」

エ「面白いからパーソナルカラーのサイト色々みてるんですけど、なんとなく松本まりかさんてライトスプリングかライトサマーなんじゃないかなって思ってるんですよ」

私「あ~わかるよ。

  優しいパステルカラーとウルトラナチュラルメイクが似合うよね~」

エ「鳥まりさんはライトサマーなんでしょ?

  里奈メイクが似合うんじゃないですか?

  あれ通常メイクにすればいいのに」

(記事書いているので良かったらどうぞ。
   ↓
 ・『松本まりかさん風・里奈メイク』

 ・『自前コスメバージョン・里奈メイク』

私「…見りゃわかるでしょ…目が…小さいねん…」

というやりとりをしました。

ライトサマータイプってうすいパステル色だけのアイシャドウが似合うって書かれてますけどね。

たしかに肌は一番美しく見えるのかもしれないけど…目が…目があああああ…!!!(ムスカ大佐)

目が大きいことが絶対的な良いことだとは思ってませんよ。

だって目が大きくない美人なんてたくさんいるし。

タカラジェンヌにもたくさん。

(あんな美女たちと一緒に語るなって話ですが)

でも…。

でも…。

やっぱり少しでも大きくみせたい気持ちもあり…ううむ。

アイプチを手放せない人もこんな気持ちなんだろうか。

あ。

そういえばアイプチを毎日やりすぎるとたるむって説あるじゃないですか。

当てはまる人も当てはまらない人もいると思うけど。

私の場合ハードコンタクト愛用者で目尻側のまぶたをひっぱる外し方ずーっとやってたから、やっぱりちょっとシワってきました(笑)。

この外し方ずっとやってるとシワになるらしいんですよ。

なので最近はちゃんと毎回スポイト使ってとるように変えましたよ。

思い出したのでメモメモ。

話を戻してライトサマーのアイメイク。

パステル色のみ・しっかり濃い色のせたアイシャドウ…の両パターンを片目ずつほどこして、鏡使って肉眼チェック&スマホ撮影して写真チェック…の両方をやって

「どっちが似合うかな?」

を自分で比べてみました。

せっかくアドバイスもらったからね。

結果…。

たしかにパステルのみだとすごく瞳が輝いて顔全体が明るく見える気がした。

でも、やっぱり濃い色(特に中間色)をしっかり入れるとまだ目が大きく見えるのよね。

実際会って遊ぶ~とかなら前者がいいのだろうけど、近くで見るばかりじゃないもんな~写真をとったり、遠くから見られたり。

ううむ。

葛藤…答えは出ない…。

その日の気分だろうなぁ結局は。

モンモン。







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MA・YU・GE♪♪

2019年09月10日 | 女磨き
【眉は顔の額縁だから】

石原さとみさんが眉をナチュラルながらも細くカットすることで、彼女本来のキュートさが全開になった…というストーリーを知らない世代も多いのでしょうか(おばあちゃんっぽい発言)。

眉は顔の額縁といわれるように、とっても大切な部分。

自分に合う眉メイクを会得できるかどうかで美人度(しつこいけど、自分比でのな)が変わるというものです。

私は10代からずっと上手く眉メイクできなくて若干迷走していましたよ。

ちょうど昨日くらいに高校最後~大学時代のアルバムを何気なく見たら、友達のことは

「みんなそれぞれにかわいいなぁ

と思えたけど自分には

「おいおい~眉が雑だな!」

とセルフ突っ込みしちゃった。

おでこ出しスタイルだと眉は眉見え、バレバレです。

前髪おろしたスタイルだとかなりごまかされていた

「眉は顔の額縁…とっても大切…真理ですなあ…」

としみじみ感じ入りながらアルバムをしまった。

ちなみに、眉より優先順位が高いのは髪型。

この頃はヘアスタイリングって概念が自分の中に存在しておらず、ヘアアレンジ?なにそれ?って段階にいたな~。

でもこの時代は必ず縮毛矯正かパーマをあてていたおかげで、どの写真も髪型はそこそこ。

プロの技術ってありがたいわ~。

私は癖毛なのでパーマがかかりやすいよ。

数少ない癖毛メリットのひとつ。

(あとはまつげのカールがつけやすいこと、縮毛矯正当てたときの感動がデカいこと、コテで巻きやすいこと…それくらいか?)

他人から見られた時の印象左右度は

1.髪(ダントツのトップ)

2.姿勢

3.服(2に限りなく近い)

4.表情

5.メイク(その中の最優先項目が眉メイク)


ですからね~。

これ、1~5を全く逆に考えてた時代あったわ…

【眉サロン様様!】

過去記事でも書いてるかもしれないけど、私の場合はプロに眉カットしてもらったことでかなり眉メイクがマシになりました。

美容室でもやってもらえるけど、眉カット専門のところでやるとシッカリキッチリやってくれるし質問もしやすいので良かったですよ。

アナスタシアあたりが今も有名で信頼度高いのでしょうか。

5千円くらい??

私はもっと庶民派かつ地元密着型のサロンでやってもらったんですけど、それでもすごく良かったですよ。

1500円か2千円くらいだった記憶。

私の場合は元の眉が上がり眉なので(しかも片方が角度きつい…)しっかり上部分をカットされて、

「おー、こんなにカットしちゃっていいんだ~」

ってとても勉強になったの。

「顔が長くてデカイのをごまかしたいんです!」

と言ったら気持ち長めに描くように教えてもらえたし

定期的に通うのもいいでしょうけど、私は1回やってもらうだけでもとっても良かった。

前回カットのなごりを頼りにセルフカットできますからね

眉の形はトレンドが強く出から、アートメイクは危険な賭けだと昔とあるレディーから聞いたような…。

眉大事だよねってお話でした。

あ。

眉関連の話題で、こんな記事も書いているので興味がある人はぜひご覧ください
  ↓
※『洗練の眉マスカラ、優しげなパウダー』







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息子がもらったバレンタインチョコレート。

2019年09月09日 | シリアス
【戦争してたんだもんね…】

一般的に、ですが、この国の母親は息子を精神的に恋人扱いする人が多い…と言われています。

その理由はやたら隠されていますが古い文献(昭和時代のとか)においてすら実は答えはほぼ書いてあって、

「肉体的・精神的にパートナーであるはずの夫が妻に対してコミュニケーション不全だから、そこで得られないものが男の子には偏愛として、女の子には虐待として放出される」

のだそうだ。

かなり過激な感じだけど、納得する人も多いのではないでしょうか。

これも昭和時代に書かれた本に出てくる内容ですが、

「日本があまりにも母親というシンボルに執着し、求めるのは、実際は母親から望む愛を受け取れた人がほとんどいないからではなかろうか。

 あまりも語られる母親像が現実と乖離した、神話的な理想なのだから」

っていうのがありました。

時代的に今考察される段階までは書かれていなかったけど、これを書いた作者さんははっきりと

「自分が精神を病んだのは父親のせいだった」

って書いてるのが面白い。

やはりか…って感じで。

男性が社会の奴隷として取り上げられてしまうから、夫婦のコミュニケーションがうまくいかない。

だから不幸になる。

そのしわ寄せが次の世代を担う子どもたちへ連鎖するというね。

毒親育ちの女性の中には、男兄弟は母親から気持ち悪いほどの偏愛を受けていた…という境遇だった人も少なくないでしょう。

地獄だよね。

ただね…、偏愛も虐待に劣らず辛いらしいんですよ。

違う辛さがあるというか。

母親に溺愛された息子が、死に別れた後になって

「自分がどんなに母親を嫌いだったか」

とうったえながら精神を病むパターンはけして珍しくないそうです。

どんだけ不健全かつ不幸な社会構造だよと思うけど、100年たたない昔においてすら戦争していたわけで、そんな過酷な世界で健全な精神は保てるわけがないんだよね。

我々はその歴史を受け継いでいるんだろうな…と思います。

命をかけて戦わされる定めの兵士と、踏みにじられる定めの弱者たちとどっちが辛いかという比較話がありますが、

「どっちもぜったいぜったいぜったい嫌だ!!!!」

というのが私の気持ち。

そんな辛い宿命に耐えなければならなかった先人たちはどんなに辛かったでしょうか。

【わくわく☆バレンタインチョコレート!】

思いがけず重い話を書いてしまいましたが、最初に書きたかった内容はここからになります。

お母さんたちは、自分の息子がバレンタインチョコをもらえるとすごく嬉しいらしい。

男の子を育ててるお母さんたちからしたら

「当たり前じゃない」

なのかな?

私はすごく意外でビックリしました。

私はお菓子作りが好きな子どもだったんで、話するくらいの男の子ならだいたい小さいチョコクッキーやらチョコケーキをひとつずつ配ってたんだよね。

(仲良しの女の子には3つくらいずつ…)

それに感激したらしい男の子のママたちが、渡したチョコにあまりに不釣り合いな豪華なお菓子をくれたものです。

ホワイトデーに漫画の中のモテモテアイドル男子のようにたくさんお返しをもらっちゃったことも…。

「つっても、ひとつひとつは500円とか千円だよね」

と私はずーっと思ってたんだけど、倍額以上のお高いお菓子がほとんどだったらしい。

最近知った。

マジか~気付かずバリバリ食べちゃった

息子にチョコ渡す→息子に気がある→母親にとっては敵

なのかと勝手に思っていたので、そうか~嬉しいのか~ってビックリしたんですよ。

そういえば…バレンタインじゃないけど私も制服着てる女の子だった頃、好きな人の家に遊びにいくときアイスをお土産にもっていったら彼のお母さんがオーバーリアクションで喜んで見せてくれたなぁ。

演技じゃなかったのかも?(ひどい)

セクシーで綺麗なお母さんで腰が抜けそうに驚いたんだよね~…なつかしい。

【息子がチョコをもらえないんです…】

教育番組だかなんだかで知った話ですが、

「息子がバレンタインチョコをひとつももらえなかった」

と相談にくる保護者がいたそうで、これはよくある相談のひとつなんだって。

マジかよー…。

で、スクールカウンセラーでも精神科医さん(?!)でも返す内容は同じで。

「お父さんが、息子さんの前で、お母さんに優しい言葉をかけたり助けたりしていますが?

 お父さんの行動を息子さんは模倣して女の子たちとコミュニケーションします。

 お父さんがお手本を見せていないことは、できないんですよ」

というものなんだそうだ。

え~?

私の父親はそういうことあんまりできなかったけど、兄はモテモテだったけど…って考えてたら

「あ。

 でも祖父が女子どもにめちゃくちゃ優しかったわ。

 そっちから学び取ってた可能性が高いな」

と仮説がたちました(笑)。

「家の外では過剰なほど世話焼きないい人であれ」

って教える人もいるだろうしね。

(私的にはシングルマザー家庭の息子さんがモテないとは限らないだろとかってツッコミもしたいんだけど、まあそれは今回おいておいて)

とにかくですよ。

ここでも課題になるのが夫婦のコミュニケーションだと。

へー…なるほどなるほど…。

私が子どもの時の感覚だから今を生きる子どもたちが同じかはわからないけど、小学校低・中学年くらいまでは確かに、よほど関わりがないか嫌いかでなければ小さなチョコは渡す気がする。

それがないってことは…ね…?

家族も夫婦も時代と社会のうつし鏡。

良いものであってほしいと思います。





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薬局と無印良品でお買いもの。

2019年09月08日 | 生活
【これなら買えるし】

『美的』に載っていた美しすぎる伶美うららさん(元宝塚の娘役さんなのです!)の記事にまんまと影響されて、無印良品の泡立てボールとダヴのダマスクローズボディソープを買ってしまいました…テレテレ

(※伶美うららさん御登場の記事はコチラ。
   ↓
 ・キレイな背中は美姿勢にもつながる! 元宝塚女優・伶美うららさんの背中ケア法 美的.com  

 なんという美しさか…ところで、肩のところの矢印逆な気がするのは私だけ?

 あの方向だと巻き肩になってしまうと思うのだけど)

(※ついでに購入商品も。
   ↓
 ・泡立てボール・大(無印良品オンライン)
 
 ・Dove(ダヴ) ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ダマスクローズ ポンプ 500g (アマゾン)
 )

記事で伶美さんがオススメしていたボディショップの泡立てボール(バスリリー)昔ずっと使ってました。

100均でも同じようなものが買えますが、100均のだとすぐほどけてしまうのよね。

無印のものはどれくらいもつかな?

実験しなくちゃ。

ダヴのボディソープは色々出ていて、これは保湿力が高いというちょっとお高いもの。

といっても千円で御釣りがくる価格ですが。

ローズの香りが好きなもので、ダマスクローズという文字にときめきがとまらなくてこれにしちゃったの…

薬局のポイント使ったからお安く買えたんですけどね。

ポンプ1プッシュまで出し切らず、半プッシュくらいの量で泡立てボールを使えばぶっくぶくに泡立ちます。

「この半分の泡でもいけそう」

ってくらいに。

経験則でわかっていたよ…予想通り。

香りは自然ながらしっかり香る感じ。

やっぱりローズの香り好きだな~

お高い理由はオイル配合…ということで確かに洗い上がりはしっとり。

「これならボディローション塗らなくてもいけるな」

と思ったけど、せっかくあるからいつも通り保湿しました。

これがなくなったら、ひじ・ひざ・かかとだけニベアがユースキン塗るっていうやり方もありだなと思ったり。

あ、あとね、持ち歩き用のピジョンプレストベビーパウダーを落として割ってしまったので資生堂のプレスドベビーパウダーを買いました。

(この商品はプレス“TO"じゃなくプレス“DO”らしい…?)

私が買った薬局では400円弱でしたよ。

やっぱりメイク直しはコレ!

皮脂に効くのはベビーパウダー!

大きいパフがついていますが、キャンメイクのブラシを引き続き代わりに入れます~。

プレストタイプはルースタイプと違ってかさが減るし、こぼれにくい…という利点がありつつも最後割れちゃうことがあるのがもったいないよな~。

ピジョンのベビーパウダーは落としたので仕方がないのだけど、ほぼ毎日使ってるセザンヌの一番安いパウダーファンデは最後の方バラバラ崩れてしまうのが残念。

崩れたファンデを別のケースに入れて使おうとしたけれど、ブラシを使っても上手くつかないし(粉質が変わる…???)、何より汚れまくるのが嫌で捨てるようになっちゃいました。

だいたい使い始めて1か月半前後にボロボロ割れる。

それでも激安だからリピート買いするけれど…もったいない感がなぁ。






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安心しなきゃ愛し合えない。

2019年09月08日 | 恋愛
【「順番が逆です」】

婚活中のレディーが

「お見合いして、好きになれるかも?と思うと、みんなやたらムードたっぷりなデートコースに連れていこうとする。

 キスされたり抱きつかれたりしそうで怖くてキモくて。

 それが嫌で嫌で、いつもお断りしちゃう」

と嘆いていた。

それを聞いて

「心を奪ってくれれば、カラダなんて後からついてくるのにねえ…」

と漫画(水商売漫画の巨匠・倉科遼さん原作の『嬢王』。昔ながらの価値観かつ成人向け作品だが、毎話描かれるランジェリーや小物がかわいかった記憶。でも…お水ドレスの下に肩紐有り・レースや刺繍たっぷりのカラーランジェリーって現実的なのかな?更衣室でドレス用ランジェリーに変えるのかな??)で読んだセリフを思わず返した私。

「そう!

 それ!

 まず安心がなきゃ心うばわれないんだよ!!」

とうなずく彼女。

だよね~。

二人ともが同じペースでお互いを好きになっていけたらいいんだけど、時間差があるのがほとんどでしょう。

彼女の場合は

・男性(男子)がときめきまくり!

 対して女性(女子)は

 「ちょっと好き。これから大好きになったら結ばれる可能性もアリ」

 なのに男性(男子)が

 「僕達ラブラブだよね!

  さあ、愛し合おう!」

 と盛り上がりすぎてしまい

 「愛し合いたくないです!!」

 と断られてしまう。

というケースですが、男女逆でも同じようなことはよくある。

・女性(女子)がとめきまくって

 「つきあいたい!(結婚したい!)

  今すぐ私と契約して!」

 とギラギラオーラが出まくってしまい、男性(男子)が

 「ひっ!なんか怖い!!とんでもないことになりそう!」

 と逃げる。

こんなケース、あるあるだよね?

(男と女って言い方は乱暴な気がして、めんどくさいけどこの書き方を採用したよ)

同性愛でもきっと同じなんじゃないかな。

・嫌いじゃない→まあまあ好き→安心→好き→大好き!→愛し合いたい!!

に至るまでのの温度差は理解しておかないと、せっかくのご縁を自分からダメにしてしまいます。

古いモテ本や恋愛本は

「男はヤルだけならどんな女とでもやりたい」

という記述がしょっちゅうありましたけど、時代はどんどん良い方向に変わっていまして…令和の時代を生きる殿方(年齢問わない)は

「好きでもない人と、そういうことしたくないです」

という人が多いみたいよ。

“有害な男らしさ”を信じて肉体関係持った数=男社会における自分の点数!ってなってる人も、そりゃ残ってるだろうけどね。

そういう人とは恋愛も結婚もしたくないでしょ?

カサノヴァ(花組の『祝祭喜歌劇 CASANOVA』の主人公、ジャコモ・カサノヴァ)みたいな天性の女好きは少ないし~。

無用な傷つき・トラブルをさけるために相手の恋愛温度をちゃんと冷静にたしかめながらコミュニケーションしたいよね。

ま…それができるようになるには健全な自信を育まなきゃいけないんだけどさ。

というわけで、いつも自分が熱く好きになりすぎて失敗してしまう人が相手に与えるべきは好き好きアピール・ギラギラではなく

「あなたに危害を与えませんよ」

という安心安全な関係性。


頭冷やしながらいこう。

【テンプテーション☆(ロマサガ2のロックブーケ)】

さてさて、愛し合うには安心が必要だってことを書きましたが、セットで書きたいのが

「好き(恋愛感情)はセクシーにくっついてくる」

話。


「心を見て!」

「ありのまま(このまま)の自分を愛して!」

と願う人は男女問わず多いでしょうが、パッション重視で恋愛するタイプの人が開いてだと、それは無謀なんですよ。

まず外見で

「ステキ

「いい感じ

「好みかも

つまり、

「セクシーだね!」

とキュンとさせないと始まらない。

門前払いってやつです…。


男だけでも女だけでもないからね。

恋愛は心と身体の両方で営むものだから、外見の力をバカにしてはいけないよ。

「セクシーね

と少しでも感じさせれば、その先の好き・愛し合いたいにたどりつける可能性が大アップ。

清潔になって(安全確保。不衛生は危険が伴う)、ステキになって(ときめき)、そして恋の扉をひらこう。

美男美女になったり、モデル並みのカッコいい体型になる必要はない。

自分なりに正しく磨けば好みだと思ってくれる人はきっと、誰にでもいる。

「セクシーさでときめかせてくれれば、恋ゴコロなんてあとからついてくるのに」

かな。

最初に書いたセリフを真似して言えば。

おまけ。

清潔といえば、先日遭遇した某所のスタッフさん(20~30代の男性)がとてもよく仕事してくれて感じの良い方だったのに服がめちゃくちゃ…

「ニオイが…!!!」

だったのでもったいないなって思いました。

仕事にも清潔感は大事。

近くに立っていると辛かった…

セスキ使って洗濯して~そんでもって靴は2、3足交代ではいて~

(※関連記事あります。
   ↓
 ・『セスキ炭酸ソーダでプレ洗濯』



 ・『ニオイと戦え!ニッポンの夏!』 )







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