【癒しとは、回復とは…】
この仕事(占いやスピリチュアル)をするようになってわかったことのひとつが、
「自分の痛みや悲しみに、自分で言葉を与えて表現することが乗り越えたり回復する手助けになるんだ」
ということ。
(“ということ”って言葉を最近の人は使いすぎる!って言語学好きの知人に言われたけど、なんか使っちゃうよね…確かに
)
全てだとは思いません。
でも、そうなることがとてもとても多い。
個人セッションの一番の特徴でありメリットは、癒しや変化を求めるご本人がその場にいること。
そこでご本人から出てきた感情や言葉は尊いものです。
時間がたったからいえることですが、スピリチュアルや占いが大好きな私はティーンの頃から自腹でいろんなセッションやらヒーリングやらに行ったのだけど、高くても安くても残念ながら
「ないわ~…
」
なものに遭遇したことは何度もある。
それらは必ず、
決め付け・よろしくないマニュアル・ヒステリック
の3大“ないわ~…”のいくつかか全てをもっているのが特徴なのです。
目の前に向き合うべきクライアントがいるのに自分を褒め称えよと傲慢に振舞う者あり。
どこかで暗記したマニュアルを読み上げるだけで、クライアントが戸惑うと
「お前が低レベル」
とか言い出してごまかす者あり。
嫉妬か見下しか決め付けか、言葉・その他暴力で傷つけることにエネルギーを注ぐ者あり。
お前さまじゃなく、クライアントさんが主役なのだよと今なら思います。
こんなひどい経験をしながらも占いもスピリチュアルも愛せているのは、良い占い師さん・ヒーラーさんもいたから。
まあ時がたつごとに“それだけ”で生計を立てることは困難になるでしょうが、それも時代の流れで生きてるかぎり適応するしかないよね。
スピの話ばっかりしましたが、スピじゃなくても
「言葉で表現できると癒される」
「納得できる」
「決別できる」
ものが存在しているものです。
私の経験から言うことでデータとってないし、主観かもしれませんが私は経験から圧倒的に女性・女の子よりも男性・男の子のほうが
「自分の感じたことや思いを言葉にする経験が少ない、だから苦手」
な人が多いと思っています。
おそらく
「男らしくない」
「女々しい」
って男の子から取り上げられがちなもののひとつなんだと思います。
でも彼らだって彼女らと同じ心ある人間だから、やらないからって感情や思考が存在していないわけじゃない。
頭では
「黙れ」
「感じるな」
で納得できても、心や魂は
「でも…でも…!!」
とくすぶってるように感じます。
女の子でも極端に我慢を強いられたような人は同じ状態になりがち。
ある頃からか、相手がOKしてくれれば
「私がこれからいろんな言葉いってみるから、当てはまるなって思ったらそう思って、違うと思ったらそう思っていて」
というやりとりをやるようになったんですよね。
恋する相手が困ってる時とか。
で、これやると間接的に心のモヤモヤやらザワザワやらがすとんと落ち着くし、
「言葉を与える」
って習慣が彼らの中で始まる。
すると、すんなりいくことが増えるんだな。
たとえば彼的に我慢して、我慢して、もう無理!ってなって初めて
「どうしてそんなことするの~!!!」
って涙するしかなかったものが、小出しに整理できる。
(あ、私がひどいことしたわけじゃないんですよ。
だって
「男役(宝塚)さんのポストカード持ってた」
とか
「友達に誘われて執事喫茶(池袋のあそこ)に行った」
とかだもの…)
もう無理!って決壊する前に話し合えたり、言えたり。
そうなるとあちらも幸せ、こちらも幸せ~ですよ
子どもがギャン泣きする理由は様々あるでしょうが、ひとつは
「なんか不快」
を表現できないゆえに不快感でいっぱいになってパニックを起こすことだと言われているそうです。
ボキャブラリーの貧困さからくる発作のような。
大人になってもあるのよ、きっとね。
私も日本文学で卒論書いたわりには言葉はとても苦手…でも、語彙を豊かにすることは心と魂にもいいことなんだなと年々実感するので、私なりに言葉とうまく付き合っていきたいです。
漫画・絵本・やさしい小説なんかは偉大な先生。
読むとどんどん言葉が豊かになります。
「難しい本しか与えない環境の子どもは語彙が貧困になりがち」
っていうのは上に書いた言語学好きの知人の教えてくれたこと。
子どものときに難しいものしか与えられないと
「わかんないから、いいや」
と放棄しがちなんだって。
遊びは学びの先生!かも。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
この仕事(占いやスピリチュアル)をするようになってわかったことのひとつが、
「自分の痛みや悲しみに、自分で言葉を与えて表現することが乗り越えたり回復する手助けになるんだ」
ということ。
(“ということ”って言葉を最近の人は使いすぎる!って言語学好きの知人に言われたけど、なんか使っちゃうよね…確かに

全てだとは思いません。
でも、そうなることがとてもとても多い。
個人セッションの一番の特徴でありメリットは、癒しや変化を求めるご本人がその場にいること。
そこでご本人から出てきた感情や言葉は尊いものです。
時間がたったからいえることですが、スピリチュアルや占いが大好きな私はティーンの頃から自腹でいろんなセッションやらヒーリングやらに行ったのだけど、高くても安くても残念ながら
「ないわ~…


なものに遭遇したことは何度もある。
それらは必ず、
決め付け・よろしくないマニュアル・ヒステリック
の3大“ないわ~…”のいくつかか全てをもっているのが特徴なのです。
目の前に向き合うべきクライアントがいるのに自分を褒め称えよと傲慢に振舞う者あり。
どこかで暗記したマニュアルを読み上げるだけで、クライアントが戸惑うと
「お前が低レベル」
とか言い出してごまかす者あり。
嫉妬か見下しか決め付けか、言葉・その他暴力で傷つけることにエネルギーを注ぐ者あり。
お前さまじゃなく、クライアントさんが主役なのだよと今なら思います。
こんなひどい経験をしながらも占いもスピリチュアルも愛せているのは、良い占い師さん・ヒーラーさんもいたから。
まあ時がたつごとに“それだけ”で生計を立てることは困難になるでしょうが、それも時代の流れで生きてるかぎり適応するしかないよね。
スピの話ばっかりしましたが、スピじゃなくても
「言葉で表現できると癒される」
「納得できる」
「決別できる」
ものが存在しているものです。
私の経験から言うことでデータとってないし、主観かもしれませんが私は経験から圧倒的に女性・女の子よりも男性・男の子のほうが
「自分の感じたことや思いを言葉にする経験が少ない、だから苦手」
な人が多いと思っています。
おそらく
「男らしくない」
「女々しい」
って男の子から取り上げられがちなもののひとつなんだと思います。
でも彼らだって彼女らと同じ心ある人間だから、やらないからって感情や思考が存在していないわけじゃない。
頭では
「黙れ」
「感じるな」
で納得できても、心や魂は
「でも…でも…!!」
とくすぶってるように感じます。
女の子でも極端に我慢を強いられたような人は同じ状態になりがち。
ある頃からか、相手がOKしてくれれば
「私がこれからいろんな言葉いってみるから、当てはまるなって思ったらそう思って、違うと思ったらそう思っていて」
というやりとりをやるようになったんですよね。
恋する相手が困ってる時とか。
で、これやると間接的に心のモヤモヤやらザワザワやらがすとんと落ち着くし、
「言葉を与える」
って習慣が彼らの中で始まる。
すると、すんなりいくことが増えるんだな。
たとえば彼的に我慢して、我慢して、もう無理!ってなって初めて
「どうしてそんなことするの~!!!」
って涙するしかなかったものが、小出しに整理できる。
(あ、私がひどいことしたわけじゃないんですよ。
だって
「男役(宝塚)さんのポストカード持ってた」
とか
「友達に誘われて執事喫茶(池袋のあそこ)に行った」
とかだもの…)
もう無理!って決壊する前に話し合えたり、言えたり。
そうなるとあちらも幸せ、こちらも幸せ~ですよ

子どもがギャン泣きする理由は様々あるでしょうが、ひとつは
「なんか不快」
を表現できないゆえに不快感でいっぱいになってパニックを起こすことだと言われているそうです。
ボキャブラリーの貧困さからくる発作のような。
大人になってもあるのよ、きっとね。
私も日本文学で卒論書いたわりには言葉はとても苦手…でも、語彙を豊かにすることは心と魂にもいいことなんだなと年々実感するので、私なりに言葉とうまく付き合っていきたいです。
漫画・絵本・やさしい小説なんかは偉大な先生。
読むとどんどん言葉が豊かになります。
「難しい本しか与えない環境の子どもは語彙が貧困になりがち」
っていうのは上に書いた言語学好きの知人の教えてくれたこと。
子どものときに難しいものしか与えられないと
「わかんないから、いいや」
と放棄しがちなんだって。
遊びは学びの先生!かも。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。