※刷込み…生後間もない特定期間内に目にした動物や物体が雛に固定的に認識され、以後それを見ると機械的に反応する。刻印づけ。
【スポーツブラの意外な特技?】
注文していたスポーツブラが届いた。
のでさっそく活用してみると、運動に耐えられるように作ってあるのでさすがのホールド力。
ジャンプした時の感じが全然違います。
あと、意外すぎたのですが、どんなブラよりも谷間メイク力&キープ力が強くて驚きました
脂肪が動かないようにぎゅーっとホールドするわけじゃない?
がっちり固定されるんですよ。
ビックリだね!
骨格ウェーブで谷間が出来にくい私でもくっきり。
もちろん、商業用にしっかり手術を受けたプロバストとは違いますが…。
「アイドルの○○ちゃんと違って、自分の胸はなんてカッコ悪いんだ!
○○ちゃんの方が10キロは自分より軽いだろうに…」
などと落ち込む乙女がいたら、あれは天然とは違うのだと知るべきです。
もともと巨乳の女優さんでも谷間をがつんと作るために手術してたりするからね。
周りに谷間ができやすい体型(骨格ストレートさん率高し)のお友達がいたら、比べさせてもらうといいよ。
プロのそれと全然違うはずです。
プロのレディーたちが手術受けて仕事に生かすのはいいんだけど、あれが天然だと一般人に思い込ませすぎるのってどうなのか。
日本だけじゃないかもしれないけどおかしい気がする。
もうひとつ書いておくと、有名な話ですが天然の胸は寝転がるとどんなに巨乳でも脂肪が横に流れてぺたんとなります。
寝転がっても形が変わらないのはありえないのよ~。
【そりゃ痩せたい痩せたい病になりますわ】
話を戻してスポーツブラ。
全然下着っぽく見えない、なんかメカっぽい(伝わる?)デザインのものを選んだので、
「寒がりじゃなかったら部屋着にもできるなぁ」
と思ったりして。
「お腹が痩せていたら」
と書こうとして、すぐに
「いや、痩せてようが痩せていなかろうが着たければ着ればいいじゃない?」
と思いました。
私の頭の中にもようやく価値観革新の波が…じ~ん
先日大昔に愛読していたとある少女漫画を読み返していたら、痩身の大きな瞳をもつ美少女!として描かれているヒロインたちが病的なほど
「自分は太ってる」
「痩せたい」
といっていて驚きました。
書いているのは当時20~40才くらいの女性漫画家さんなので、メディアの刷り込みが彼女に、そして彼女の作品を通じて読者の幼女~少女に受け継がれていく悲しみ。
これは残酷でしょう。
そういえば小・中学生は私も痩せたい痩せたい病だったわ…そらそーなるわ。
高校生になると
「無理、痩せられない」
と悟りをひらきました(笑)。
【彼女は美人だ】
さて、偉大な先輩たちを含む多くの人たちのおかげで今ようやく、ほんの少しだけ日本の女性たちは
「痩せてなきゃいけない」
という強迫観念から解放されつつある気がします。
まだまだ痩身至上主義な空気はあるけれど、幅広い体型の人が増えましたよね。
販売員さんにしても、タレントさんにしても。
痩せた人は痩せたままで、豊かな人は豊かな体型のままでいいって思えるようになるといいと思う。
ですが、ここでしっかり
「美しくなければ価値がない」
っていう思い込みが残ってることを自覚していないといけない。
美しくなりたい人は美しくなっていいけど、なりたくない人もそれでいいのが多様性でしょう?
少し前に某海外ドラマで肥満・メガネ・根暗というヒロインの一人がダイエットして痩身になることなくメイクとファッションと態度だけを変えて美しくカッコよくなる展開があって、
「これぞ最先端!」
「ブラボー!!」
と多くの人たちが持ち上げていました。
その熱狂を見ながら私と数人の友達がひそかに思っていたのが
「彼女はそもそも顔がとーっても美形だろー!!!」
「こんな美人つれてきて脱ルッキズムいうんじゃなーい!!!」
でした。
『アラサーちゃん』の漫画であった、
「目が大きくないだけのフェイスラインも鼻も口も整った美人をメイクして劇的変身とかいうのをヤメロ!」
のネタに通じるものがある…。
「誰もが美しい」
という言葉は、私は好きなんですけど、人によっては
「美しくなきゃあかんのかい」
「そんなの欺瞞じゃん」
と考える人もいて…日本の前時代的刷り込みの毒はきいてます。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
【スポーツブラの意外な特技?】
注文していたスポーツブラが届いた。
のでさっそく活用してみると、運動に耐えられるように作ってあるのでさすがのホールド力。
ジャンプした時の感じが全然違います。
あと、意外すぎたのですが、どんなブラよりも谷間メイク力&キープ力が強くて驚きました
脂肪が動かないようにぎゅーっとホールドするわけじゃない?
がっちり固定されるんですよ。
ビックリだね!
骨格ウェーブで谷間が出来にくい私でもくっきり。
もちろん、商業用にしっかり手術を受けたプロバストとは違いますが…。
「アイドルの○○ちゃんと違って、自分の胸はなんてカッコ悪いんだ!
○○ちゃんの方が10キロは自分より軽いだろうに…」
などと落ち込む乙女がいたら、あれは天然とは違うのだと知るべきです。
もともと巨乳の女優さんでも谷間をがつんと作るために手術してたりするからね。
周りに谷間ができやすい体型(骨格ストレートさん率高し)のお友達がいたら、比べさせてもらうといいよ。
プロのそれと全然違うはずです。
プロのレディーたちが手術受けて仕事に生かすのはいいんだけど、あれが天然だと一般人に思い込ませすぎるのってどうなのか。
日本だけじゃないかもしれないけどおかしい気がする。
もうひとつ書いておくと、有名な話ですが天然の胸は寝転がるとどんなに巨乳でも脂肪が横に流れてぺたんとなります。
寝転がっても形が変わらないのはありえないのよ~。
【そりゃ痩せたい痩せたい病になりますわ】
話を戻してスポーツブラ。
全然下着っぽく見えない、なんかメカっぽい(伝わる?)デザインのものを選んだので、
「寒がりじゃなかったら部屋着にもできるなぁ」
と思ったりして。
「お腹が痩せていたら」
と書こうとして、すぐに
「いや、痩せてようが痩せていなかろうが着たければ着ればいいじゃない?」
と思いました。
私の頭の中にもようやく価値観革新の波が…じ~ん
先日大昔に愛読していたとある少女漫画を読み返していたら、痩身の大きな瞳をもつ美少女!として描かれているヒロインたちが病的なほど
「自分は太ってる」
「痩せたい」
といっていて驚きました。
書いているのは当時20~40才くらいの女性漫画家さんなので、メディアの刷り込みが彼女に、そして彼女の作品を通じて読者の幼女~少女に受け継がれていく悲しみ。
これは残酷でしょう。
そういえば小・中学生は私も痩せたい痩せたい病だったわ…そらそーなるわ。
高校生になると
「無理、痩せられない」
と悟りをひらきました(笑)。
【彼女は美人だ】
さて、偉大な先輩たちを含む多くの人たちのおかげで今ようやく、ほんの少しだけ日本の女性たちは
「痩せてなきゃいけない」
という強迫観念から解放されつつある気がします。
まだまだ痩身至上主義な空気はあるけれど、幅広い体型の人が増えましたよね。
販売員さんにしても、タレントさんにしても。
痩せた人は痩せたままで、豊かな人は豊かな体型のままでいいって思えるようになるといいと思う。
ですが、ここでしっかり
「美しくなければ価値がない」
っていう思い込みが残ってることを自覚していないといけない。
美しくなりたい人は美しくなっていいけど、なりたくない人もそれでいいのが多様性でしょう?
少し前に某海外ドラマで肥満・メガネ・根暗というヒロインの一人がダイエットして痩身になることなくメイクとファッションと態度だけを変えて美しくカッコよくなる展開があって、
「これぞ最先端!」
「ブラボー!!」
と多くの人たちが持ち上げていました。
その熱狂を見ながら私と数人の友達がひそかに思っていたのが
「彼女はそもそも顔がとーっても美形だろー!!!」
「こんな美人つれてきて脱ルッキズムいうんじゃなーい!!!」
でした。
『アラサーちゃん』の漫画であった、
「目が大きくないだけのフェイスラインも鼻も口も整った美人をメイクして劇的変身とかいうのをヤメロ!」
のネタに通じるものがある…。
「誰もが美しい」
という言葉は、私は好きなんですけど、人によっては
「美しくなきゃあかんのかい」
「そんなの欺瞞じゃん」
と考える人もいて…日本の前時代的刷り込みの毒はきいてます。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。