【調子に乗るなと言われてもね~】
とあるクリエイティブ職の方が、新人の頃素晴らしい創作を何連発か決めて人気者となり、その世界の独特の空気も手伝って…今盛大に…。
鼻高々しておられる。
そしてその鼻高々っぷりと何かバランスをとるかのように、その人の創作は
「支離滅裂だよね?」
「荒いね?」
「というかそれ、○○と××の真似だよね」
こんな変化を遂げてしまった…。
しかしながら、ファンとは盲目的になりがちだし(好きも恋もそういう面があるからこそ金になるんだし)、仕事を発注する側は
「金になりさえすればいい」
が世の常なので、
「え…今の創作、あんまりよくないよね…」
「どっちかというと素晴らしいの逆だよね…」
と思ってる私みたいなのは黙っている。
あ~あとがっかりしつつも、調子に乗るなってのは無理だよな~ともすごく思うのです。
そのクリエイティブ職の人は若く美しく、その他プライドが高くなって仕方ない要素をたくさん持ってるので
「そりゃそうなるよね」
と。
しかしながら、鼻高々が止まらず仕事の質が悪くなってしまうのは凡人の証。
めったにいないけど、どんなに調子にのっても仕事は素晴らしいって人もいるのでね。
才能があるかないかだったら文句無しに
「ある」
のかもしれないけれど、実に限定的にしか能力発揮しない才能な感じ。
この人の才能は、調子にのらず、真面目にひたむきにいいものを作り出そうとしてる時だけに開花するらしい。
ここから一気に落とされて叩かれて、欲望や傲慢が削ぎ落とされて素晴らしい変化を遂げる人もいるので、確率は低いけれどそうなってくれる希望もある。
言わないけどね、口に出しては。
だからこうやってブログに書く(笑)。
【実はご近所さんだった天才作家さん】
大人になってから知ったことなのですが、私が生まれ育った街…っていうか同じ町内なんですけど、とある世界的作家さんが住んでいたんですよ。
私も子どもの頃街の本屋さんで書店員さん手作りのポップに
「おめでとう○○賞受賞!○○○丁目在住○○先生!」
「この街に住んでいる作家さんです!」
と書いてあったのはボンヤリ覚えてて、大人になっていかに彼女がすごかったかを知りました。
女性作家さんなの。
彼女の作品は本当にブレてないっていうか、訴えたいことのためにきっちり作り上げられた作品。
彼女は写真を見てもインタビュー動画を見ても
「おだやかで感じのいい、ごくごく普通の老婦人」
って感じ。
鼻高々感ゼロなのよ。
真の天才…天才と秀才のハイブリッドとはこういう人なのかもしれないと思いましたね。
というか、彼女は大物なのだ。
ある意味人間の修行をもう終えてる段階の人というか…。
調子にのって、才能が枯渇して、苦しんで…って若いよね~。
(私のような凡凡凡人は才能がないので調子に乗りようもないけど)
大天才・モーツァルトが浪費癖がすさまじく、お父さんに
「お父様、いまパトロンいないから生活苦しい…仕送りちょうだい…」
と手紙を送っていたというのは有名な話で、天才もまた不器用に生きる人間の一人。
それに比べると女性作家さんの磐石ぶりはすごいなぁと思う。
ああいう人もいるのね~。
【普通ってめちゃくちゃ大変で尊いもの】
何が言いたいかというと、
「普通」
「面白くもつまらなくもない」
ってものすご~く大変で尊いことだってことですよ。
某閉鎖社会の教祖様方が最近
「ふつう最高」
「ふつうの女の子(男の子)になります」
「ふつうの幸せが最強」
と言ってるそうですが。
普通でいる、驕りたかぶりもせず、卑下もせず、淡々ときちんと仕事や生活をこなすって…めちゃくちゃ大変なことですよ。
めったにいないよ。
生きることは修行だってスピリチュアル好きが言いがちな言葉ですが…修行はすなわち、出来る範囲で普通でいようとすることかもね。
ものすごく大変な作業です。
稀有な精神力を持つ者だけがいつまでも素晴らしい作品を生み出せるのかもしれません。
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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※モテ服関連記事・まとめ。
とあるクリエイティブ職の方が、新人の頃素晴らしい創作を何連発か決めて人気者となり、その世界の独特の空気も手伝って…今盛大に…。
鼻高々しておられる。
そしてその鼻高々っぷりと何かバランスをとるかのように、その人の創作は
「支離滅裂だよね?」
「荒いね?」
「というかそれ、○○と××の真似だよね」
こんな変化を遂げてしまった…。
しかしながら、ファンとは盲目的になりがちだし(好きも恋もそういう面があるからこそ金になるんだし)、仕事を発注する側は
「金になりさえすればいい」
が世の常なので、
「え…今の創作、あんまりよくないよね…」
「どっちかというと素晴らしいの逆だよね…」
と思ってる私みたいなのは黙っている。
あ~あとがっかりしつつも、調子に乗るなってのは無理だよな~ともすごく思うのです。
そのクリエイティブ職の人は若く美しく、その他プライドが高くなって仕方ない要素をたくさん持ってるので
「そりゃそうなるよね」
と。
しかしながら、鼻高々が止まらず仕事の質が悪くなってしまうのは凡人の証。
めったにいないけど、どんなに調子にのっても仕事は素晴らしいって人もいるのでね。
才能があるかないかだったら文句無しに
「ある」
のかもしれないけれど、実に限定的にしか能力発揮しない才能な感じ。
この人の才能は、調子にのらず、真面目にひたむきにいいものを作り出そうとしてる時だけに開花するらしい。
ここから一気に落とされて叩かれて、欲望や傲慢が削ぎ落とされて素晴らしい変化を遂げる人もいるので、確率は低いけれどそうなってくれる希望もある。
言わないけどね、口に出しては。
だからこうやってブログに書く(笑)。
【実はご近所さんだった天才作家さん】
大人になってから知ったことなのですが、私が生まれ育った街…っていうか同じ町内なんですけど、とある世界的作家さんが住んでいたんですよ。
私も子どもの頃街の本屋さんで書店員さん手作りのポップに
「おめでとう○○賞受賞!○○○丁目在住○○先生!」
「この街に住んでいる作家さんです!」
と書いてあったのはボンヤリ覚えてて、大人になっていかに彼女がすごかったかを知りました。
女性作家さんなの。
彼女の作品は本当にブレてないっていうか、訴えたいことのためにきっちり作り上げられた作品。
彼女は写真を見てもインタビュー動画を見ても
「おだやかで感じのいい、ごくごく普通の老婦人」
って感じ。
鼻高々感ゼロなのよ。
真の天才…天才と秀才のハイブリッドとはこういう人なのかもしれないと思いましたね。
というか、彼女は大物なのだ。
ある意味人間の修行をもう終えてる段階の人というか…。
調子にのって、才能が枯渇して、苦しんで…って若いよね~。
(私のような凡凡凡人は才能がないので調子に乗りようもないけど)
大天才・モーツァルトが浪費癖がすさまじく、お父さんに
「お父様、いまパトロンいないから生活苦しい…仕送りちょうだい…」
と手紙を送っていたというのは有名な話で、天才もまた不器用に生きる人間の一人。
それに比べると女性作家さんの磐石ぶりはすごいなぁと思う。
ああいう人もいるのね~。
【普通ってめちゃくちゃ大変で尊いもの】
何が言いたいかというと、
「普通」
「面白くもつまらなくもない」
ってものすご~く大変で尊いことだってことですよ。
某閉鎖社会の教祖様方が最近
「ふつう最高」
「ふつうの女の子(男の子)になります」
「ふつうの幸せが最強」
と言ってるそうですが。
普通でいる、驕りたかぶりもせず、卑下もせず、淡々ときちんと仕事や生活をこなすって…めちゃくちゃ大変なことですよ。
めったにいないよ。
生きることは修行だってスピリチュアル好きが言いがちな言葉ですが…修行はすなわち、出来る範囲で普通でいようとすることかもね。
ものすごく大変な作業です。
稀有な精神力を持つ者だけがいつまでも素晴らしい作品を生み出せるのかもしれません。
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