昨日は仕事で午後から京丹波町へ・・・そう、予定より一週間ほど遅くなりましたが、前回試験的に施工いたしました結果を計測しに行ってまいりました。 風邪引いちゃいかんと厚着して出かけたのでありますがポカポカと暖かい陽気でちょっと暑いぐらい・・・大変気持ちの良い一日でございました。 で、まだ紅葉は大丈夫かな?と思っておりましたがここ数日の冷え込みが効いたのか、あれだけ美しかった紅葉もすっかり落葉いたしまして既に晩秋から冬の景色へと移ろい始めておりましたですよ。 で、紅葉の紅が消えますと言うと俄然目立ちますのが先日もちょっとご紹介しましたナンテンの赤い実・・・・もちろん山中にも自生しておるのでございますが、京丹波町の皆さんはよっぽどナンテンがお好きとみえて、庭木に植えておられるお家がとっても多いんですね。これから雪が降ってモノトーンになった景色の中ではさぞや美しく映えることでございましょう。
で、仕事が早めに終わりましたので前から気になっておりました琴滝へ・・・・京都縦貫道の終点、丹波ICを降りてすぐの所にございます京丹波町の指定文化財であります。
滝へと向かう山道の入り口にはご覧の立て看板がございまして、徒歩2分とございますから“楽勝やん!”と思いきや・・・・足腰弱ったオッサンには5分以上はたっぷり掛かるっちゅうねん。(^_^;) 奇麗に整備された滝へと向かう遊歩道脇には滝から流れる美しいせせらぎがあるのですが、冬の夜のイベント“冬ほたる”の準備の為ライトアップ用のコードが張り巡らされておりまして写真は断念!(^_^;)
で、滝の全景はこちら・・・町の文化財に指定されているだけあって中々に美しい滝でございますね。 さらに車で山道を進むと滝の源である大滝池へも行けたんですが、だんだんと冷えてまいりましたのでアッサリ却下。(笑)
時間にして、ほんの15分ほどの寄り道でありましたが、ライトアップの準備をする電気屋の兄ちゃん2人と様子を見に来た町の職員3人に出会ったきりで貸切状態・・・・琴滝だけで十分に自然を堪能する事ができましたです。京丹波町にお立ち寄りの際には是非どうぞ。(←また観光案内みたいになってしもたがな・・・・(^_^;))
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