あっきーの記事が出てる雑誌を買おうかな…と思って職場の帰りがけに書店によって…発見!
きゃあ~二ーーールッ!
なんと、昔「ハーヴェスト」のころのスタイルのニールが表紙の雑誌
あっきーが出てる雑誌は立ち読みで済ませてこっちを買ってしまいました(爆)
1900円なり~
レジで「えっ」て聞き返してしまいました(笑)
『ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE』 20007SUMMER ISSSUE 33
還暦をとうに過ぎたというに、このおじさんは侮れません!
ホントに、ちょっと目を離すとこれだから(爆)
いやいや、単に私が余所見してるだけのことなんですけど。
ぴあからメールが来てたんですけどね。
ニールの映画『ハート・オブ・ゴールド~孤独の旅路~』の上映会
宝塚に行っちゃったんです…
まあ、DVDで見ればいいや、なんて。
って、その話題ではなく、これはギターの雑誌なのです。
それもアコースティックギターの。
ニールのアコギは最高ですから~
何人で弾いてるの?と思うような弾き方してますから。
私は詳しい技術的なことは全然わかりません。
でも、いい音だ、というのはわかる。
彼特有の弾き方、パフォーマンス。
夢中で聴いてました。
記事の内容はニールの使用ギターのこととかサウンドのこととか。
映画『ハート・オブ・ゴールド』のことも。
昔の写真もいっぱい。ギター弾いてる姿は素敵だなあ。
憧れでした…
最近の写真も出ているんですけど、ほんとに元気そう。
何よりです。
しかし、この元気さの源はいったい何なのか。
シンガーソングライターとしての自己表現がいつでも等身大なんですね。
ショービジネスの世界にいながら、自分を偽る、ということが全然ない。
自分を正直に出しているから行き詰ることがないんです。
これは凄いことだと思う。
まあ、いろいろと大変なこともあったけれど、常に自分の信じるままに行動している自由奔放さ、一貫性が、若いミュージシャンにも尊敬されている理由だと思います。
凄いおじさんなんですよ、ほんと!
しかし
WHOにしろニールにしろ、みんな元気すぎるよ(笑)