名古屋に来ました 2011-04-29 00:50:10 | インポート 中川晃教 in 名古屋ブルーノート 仕事終わってから名古屋に駆けつけました。 アルバム「ヒムセルフ」からの選曲が多かったです。かなりアレンジされてて、ちょっと聞きタイトル出てこないのも(笑) カバー曲が2つ。ちょっと微妙?ゴメン。 アンパレみたいなステージもいいけど、やっぱ、あっきーはライブが命だね。 大阪も楽しみ。 それにしても…栄、明るい! 薄暗い東京に比べると、眩し~
かなりいい 2011-04-25 15:42:00 | ROCK 一見、ちょっと怪しいおじさん?風なジャケット写真ですが(笑) どっこい。半端ないカッコよさ。 渋い~ ロビー・ロバートソンの新譜です。 How to Become Clairvoyant エリック・クラプトンとかスティーヴ・ウィンウッドとか… 大人の余裕が眩しい。
後ろを振り向かずに 2011-04-24 21:09:00 | 安蘭けい don`t look back ! 後ろを振り返るな! 昔、ボストンっていうグループの曲にありましたねえ… 今は安蘭けいさんが歌ってます。 同じ曲ではないですよ~もちろん こちら ↓ http://www.youtube.com/user/horiprochannel#p/u/1/jcwIrbGLsrY 6月から上演される、ミュージカル「MITSUKO」で歌われる曲。 ホリプロから配信になってます。 日本で初めての国際結婚をした女性。そしてEUの父と言われた人の母親。 グーテンホーフ・ミツコの物語です。 そしてこの歌、 今のこの日本の状況に図らずもあてはまってしまう・・・・ちょっと哀しいですね。 ミュージカル「MITSUKO」のプレイベントの様子はこちら ↓ http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201104220003 マテさん、この時期に日本に来てるんですね。 ありがとう。 ところで… 痩せた? MITSUKO公式ホームページはこちらです → http://mitsuko2011.com/index.php
私を泣かせてください 2011-04-24 09:45:37 | 音楽 昨日観た Underground Parade ではいろんな場面があって、ロックっぽいのとか、ポップで可愛い感じとか(ちょっとTOMMYを思い出したところもあり)、場面に応じて音楽も変わるんですね。 一番泣きそうになった場面は、歌劇「リナルド」の有名な曲「私を泣かせてください」の場面でした。 ニューヨークの地下鉄が舞台だし、ラップやらロックやらポップな曲やらが使われてたけど、ここは、クラシック、というかバロック音楽。 静かだけど、その分哀しみが痛切に伝わってきて…胸がいっぱいになりました。 レクイエムのようだった… 実は… この歌の歌詞がこういう内容とは知らなかった(汗) 家に帰って、ネットで検索して、ああ、こういう内容だったのかって。 彩吹さん演じるニコは、イタリア語と日本語で歌ってました。 心に染入る感じでした。 みんなが停電の地下鉄で、光をともして歌うところも良かった。 全体的に照明が綺麗で、効果的だったなあと。 パンフレット買ってないので(苦笑)、場面の詳細が判らないけど、男性ダンサー二人が腹ばいになって、体の下に平らな台車みたいのに乗って出てくるところは、ちょっと虫のような感じで、不気味で印象的だった。 場面間面にメリハリがありましたね~ ところで、ダンサーの大貫さんは新上裕也さんの作品に出ているのですね。 新上さん、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」のダンスリーダーですよね。 初めて見たとき、大衝撃を受けました。 特に「抑えがたい欲望」(曲名合ってるかな?ちょっと不安)のときのダンス、というよりパフォーマンス。 ダンス、というより、舞踏、舞踊と言う方がいい感じ。素晴らしいと思った。 舞踊の舞台、観たくなったぞ~! 今日でもう千秋楽なんて…信じられない。 出演者の皆さん、スタッフの皆さん、思いっきりやってくださいね。 あっきーも、頑張れ! 私は会場には行けませんが… そして、 震災のこと考えると、胸がいっぱいですけど、自分にやれることをみんなそれぞれが一生懸命やることが応援になると信じてます。