昨日から始まった「ロックオペラ モーツァルト」大阪公演
久々のアッキー遠征
そして今公演初めてのマチソワでした。
ちょっと疲れたけど、楽しかった!
出演者の皆さん、パワーアップしてて、面白かった。
アッキーは大阪モード全開でカーテンコールのはっちゃけぶり、のりのり感が凄かった。
見てて、凄く乗ってるのが嬉しかったです。
そして声も絶好調、やっぱりルージュバージョンのモーツァルト役のときの歌声が突き抜けてて良かったです。
凄い満足感!
山本さんのサリエリも端正で、美しくて、ハスキーな声に色っぽさを感じてしまいました。
磐音さん、かっこいいよ!
ちょっとクラッときそうです。
マチネのとき、前半は声が苦しそうだったけど、ちゃんと後半持ち直してくるところはさすが。
ここ、というところの決め方、凄いです。
1粒で二度おいしいこの公演、もう明日で最後かと思うと、さびしい。。。
山本耕史さんと中川晃教くん、この二人の絶妙のキャスティング
インディゴ(青)とルージュ(赤)というバージョンの分け方もしゃれてるし
装置、衣装、的を得たキャスティング、すべてがうまく回ってる奇跡的な舞台という気がします。
アンサンブルの皆さんも凄く上手いし、脚本的には欠点があるにも関わらず、見ててストレス無いのが嬉しい。
今日のソワレは、ローゼンベルグ伯爵のサリエリ物まね大会みたいなことになって
プチ楽みたな大盛り上がりでした。
楽しい~
大阪公演も大成功!嬉しいです。
あと1日、出演者の皆さん、頑張って~