今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

96-140

2008-11-28 14:03:15 | 日記・エッセイ・コラム
私の昨日の血圧の値です。
ちょっと高い。
でも、思ってたより低かった(って、おいおい)

なんだか頭思いし、気分も悪いし…
白目が充血してるし…
血圧だなあ…って思いつつも、一昨日は甲府まで日帰りで宝塚の贔屓を見に行った(苦笑)

今日は大分落ち着いてます。
が…
会議があって休めないし、明日と明後日は横浜に行く予定。
わが贔屓は退団が決まってるからね。少しでも見ておきたいので頑張る!


思えば先週はザ・フーのコンサートで埼玉アリーナと武道館2日間、年甲斐もなくはしゃぎまくり(爆)
合間を縫ってエリザベートも見たし。山涼コンビの日は取りにくいんですよね…
週末はザ・フーの余韻から「CSI科学捜査官」をレンタルで見まくりました(爆)
ちょっと見始めるとハマるのよね…すでに見てるのもあるのに。
それが良くなかったのか。。。
疲れが出た模様です。。。

が…
少し年相応におとなしくしなきゃいけないとは思いつつ
明日と明後日はまた宝塚の贔屓を追いかけて横浜に1泊出張です~(苦笑)














余韻の中で

2008-11-25 07:00:49 | ROCK
さらば青春の光さらば青春の光
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2003-06-27



先週のザ・フーの大興奮コンサートの余韻の中にいるわけですが…

コンサートの映像で映った映画「さらば青春の光」を懐かしく見ながら
何故かアラン・シリトーの小説「土曜の夜と日曜の朝」や
晃教くんが出たミュージカル「OUR HOUSE」のことを考えていた私。


いずれもイギリスの高校を卒業して社会に出て行く労働者階級の少年が主人公です。
今の日本も閉塞感に満ちた社会。
前の記事にも出したけれど、格差社会が際立ってる今の日本に、ザ・フーがやってきたことが
何か象徴的かなあ…
なんて思う。


で…

いまだにフーライブの余韻から抜け切れていない私ですが、
今週は宝塚の贔屓を追いかけて、甲府、横浜に、来週は静岡に行きます。
それはそれで凄い楽しみ。


あっきーはその後(爆)
SKINとSHAMPOO、両方になるんでしょうか…
ちょっとよく判んない…


















感無量 その3

2008-11-21 00:51:37 | インポート
感無量 その3
ピート63才、ロジャー64才。サラリーマンだったら定年退職する年齢だ。年金だって受け取れる。


そんな彼らがデビュー以来の曲を原曲のままのキーで2時間歌いきる。懐メロになんか決してならない。「今」の音楽をいまだに追求している姿に感動するのみでした。


観客は圧倒的に男子率が高く、それも部長クラスみたいな方がたくさん。女子トイレがガラガラで、男子トイレが長蛇の列。そんな光景、今まで見たことなかった(爆)


みんな、青春時代にタイムトリップしてたかも。長い空白埋めるべく精一杯楽しんだ武道館2日間でした。

ピートは「長い間日本に来なくて悪かった」 みたいなこと言ってた。嬉しかった(涙)

長年待ちわびたファンの喚声に対する気持ちの現れだったのだろう。 観客の凄い喚声に嬉しそうに応える彼らがいとおしくなりました。


感無量 その2

2008-11-19 06:14:56 | インポート
今回のWHO日本公演でキース仕込みの迫力あるドラムを叩いているザック・スターキーはビートルズのドラマー、リンゴ・スターの息子です。


ビートルズと言えば、初めて武道館でコンサートを行ったロックグループ。今やロックファンの間で全世界的に有名な武道館だけど、その当時は、批判の方が多かった。あんな騒がしい音楽をやるための場所ではない、と言うことで。


武道館のHPには、コンサート情報全然載ってないし。あくまでも日本武道のための場所である、ということなんでしょうね。


リンゴとザック、親子で武道館のステージに立ったわけですね。時の流れを感じる…