今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

外からの眼

2008-04-30 00:09:22 | 日記・エッセイ・コラム
この前宝塚の「黎明の風」を見て思い出したこと。
たまたま、最近読んだ本にも出ていたので、なんだかタイミングが合っちゃったんですけど…

ルース・ベネディクト著
「菊と刀」

第二次大戦後、アメリカ政府が日本を統治するにあたって、「日本」という国を国民性を研究した報告論文です。
ベネディクトは文化人類文化者の視点から鋭く観察しています。

自分の事は自分が一番よく分かってる…



思うのは、ちょっと違うのかも。
よその国(他人)の人の眼の方が真実を見ていることだってあるのかも…










涙ボロボロ

2008-04-29 23:53:25 | 日記・エッセイ・コラム
になると思うので、一人で見ると思います(爆)

2月10日に行われた 忌野清志郎さんの完全復活ライブのDVDが発売されることになりました!

→ こちら

やった!

療養中のドキュメンタリーもつくとか。
涙ボロボロだなあ…
そして、ベスト盤も出るとか…
うわ~
私の青春!(爆)


でもって、試写会のご招待も。

→  こちら

宝塚の贔屓のことしか書いてないブログだから、当たらないだろうなあ…と思いつつ、早速申し込んじゃいました(笑)



今更だけど…
ホントに元気になってよかった!
そして、ありがとう。












従順ならざる日本人

2008-04-27 12:43:10 | 日記・エッセイ・コラム
宝塚宙組公演、昨日見てきました。


「黎明の風」-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-

面白かった!
学校では習わない歴史の一断面。
自分の国の歴史が、こんなにもドラマチックだったとは…
でも、父や母の時代なんですよね。
まだ、そんな昔じゃない。歴史という長ーい時間の尺度からすれば。
縄文時代からやるわけだから、日本の歴史って。
もっと、身近なところ、今回見たみたいな昭和のこととかから教えれば、もっと興味が出るんじゃないのかなあ…今の中学生とか高校生。

白洲次郎という人は歴史の表舞台には登場しない人。
でも、マッカーサーからは「従順ならざる唯一の日本人」と言われ、敗戦国日本を代表しGHQ相手に復興への橋渡しをした人物…っていうことを、この舞台を見て、初めて知りました。

いや~

宝塚の舞台観て、歴史を学ぶことは多々ありますが(いや、本当に)
「あかねさす紫の花」では壬申の乱とか、ベルバラではフランス革命とか…
その他にもいろいろ…
今回もこういう歴史があった、ということを改めて考えさせられました。


東京宝塚劇場も戦時中は接収されて、風船爆弾の工場だったとか、大劇場の屋根にも高射砲が設置されていたとか、帝国劇場が憲法発布の式典会場だったとか…
GHQが置かれていた第一生命ビルも日比谷帝劇のすぐ傍…
歴史の舞台はすぐそこにあった訳です。

白洲次郎さんという人はおしゃれでカッコよくてイギリス仕込みのマナーで紳士だったようですね。
なんといっても「敗戦国であっても奴隷ではない」と言って怯まなかったその精神が素敵です。
もっと知りたくなりました。
展覧会もあるみたいです。


「白洲次郎と白洲正子展」
2008年9月10日から22日
銀座松屋


Passion/愛の旅

良かったです。
でも~
下級生達、というか、組子の活躍がもっと観たい!
どうしても、理事様が出演されているので、メインがそこになっちゃう。
残念。

「夢のカルナバル」のところ?
盆が回ってセリが動いて踊るところがすごく美しくて…
踊ってる下級生達が素敵でした。


理事様の組への特出はこれで一巡した訳で…
これからは組子中心の公演に戻ってくれることを祈るのみ。
贔屓のいる組じゃないので一応平常心でしたが、これが贔屓の組だったら…
平常心でいられる自信はありません(爆)





















遊んでる場合じゃ…

2008-04-26 12:49:27 | 日記・エッセイ・コラム
遊んでる場合じゃありません(爆)

来週からの連休までに仕事の目途をつけなければ。
休むために働いております(爆)

やっぱ、連休は休みたいし。

あっきーは台湾か~
テレビにも出演してるの~?
日本でも出て欲しいなあ~

でも、台湾にいる方がなんだか楽しそう。
おしゃれなカッコしてるし。
おわくりコンサートの時より素敵な感じ。
シンプルで尖がったデザインの洋服の方が似合う気がする…
スカート姿のあっきーにまた会いたい気が…