今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

あっきーヴォルフ 再び!!

2012-08-31 15:35:23 | akinori nakagawa
うおぉぉぉぉぉぉーーーっ!!

あっきーのモーツァルトが帰ってくる!
しかも、ロックオペラで!
興奮せずにはいられませんっ


こちら


東宝の「モーツァルト!」では魂の歌声で会場を震撼させた晃教くん
今度は「ロックオペラ モーツァルト」で新たなヴォルフガング像を見せてくれると思うと
ほんとに胸が高鳴ります。

そして、感慨深いのは、山本耕史さんとの共演
っていうか、ダブル主演?
どっちかがヴォルフでどっちかがサリエリかもしれないけど。
とにかく、凄いことだと思います。


山本さんは初演「モーツァルト!」のヴォルフ役がキャンセルで
その後ヴォルフ役に決まったのがあっきーだと聞いたことがあります。

そんな二人が一緒の舞台に立つ。
しかもモーツァルト役(ですよね?)で。



フランス版の映像はまだ見てないけど、ロック色の強い舞台を期待したいなあ。
ロックオペラといえば「TOMMY」ですが…どんな舞台になるのか…

他の配役、そしてスタッフが気になる。。。




























裏切りのサーカス

2012-08-24 22:54:25 | cinema
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東西冷戦下のイギリス諜報部MI6の幹部組織「サーカス」
そこにいる二重スパイ「もぐら」を探し出す任務を受けた
元スパイ、スマイリー
独自に調査し真相に迫っていく…


ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、ジョン・ハート、そして
NHK BSプレミアムで最近第2シリーズが放送された「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチなど
渋いイギリス男優たちが出る、そして、私の大好きなイギリススパイもの、とあって、これは必見と思いつつ
公開時の4月は忙しくで、見過ごしていました。

7月から8月にかけて、関東では高崎で上映しているとのことで、
え~ 新幹線で行くのか…と一度は躊躇したものの、やはり観たい、
ということで、友達と日にちを決めていましたが、行く前にもう一度チェックしたところ、
なんと、8月11日から日比谷シャンテシネでやってるじゃないですか!

高崎まで行かずにすみました。ほっ。

ということで、見てまいりました。


一度見ただけではよく判らない…
かなり複雑な内容のようだったので、ネットで予めあらすじは予習していきました、
あと、公式HPの相関図もチェックして、用意万端(爆)

おかげで、無事楽しく?鑑賞できました。


ゲイリー・オールドマン演じる老スパイ、スマイリー
地味で寡黙でほんとに目立たない、けれど、敵側ロシアの大物スパイから一目おかれる、スパイの鑑ともいえるような存在。
ひたひたと独自の調査をこなし、真相に迫っていくさまが緊張感あふれる、静謐な画面となって、
見るものを引き込みます。

「別れを告げにきた男」を思い出しました。
何故か「エロイカより愛をこめて」も(爆)
東と西の目には見えない、けれど、壮絶な戦い。

「我々は目には見えてないが、ロシア側と身を呈して最前線で戦っているのだ。」
だから、戦争をせずにすんでいる、と。


表立って目立ちはしないけれど、水面下で繰り広げられる諜報活動が
ほとんど説明なしに、淡々と進んでいく。
語り過ぎない分、寡黙さが迫力となっている、そう思いました。

ゲイリー・オールドマンの着用しているスーツはポール・スミスだそう。
時代にあった、目立たなくてどっしりした感じのコートも素敵でした。

原作は「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」
作者は自身も元MI6だったとう、ジョン・ル・カレ
原作を読んでおこうか、とも思いましたが、
ググってみたら、翻訳に問題ありそうで…
止めておきました(苦笑)

見終わってから、後をひく映画です。
青池保子氏も見たかなあ…












































ディズニーの夏祭り 「爽涼鼓舞」

2012-08-22 16:11:33 | 日記・エッセイ・コラム
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この暑さのなか、行ってしまいました。
ミッキーがばち持ってる、日本的だか何だかちょっと判らない感じのポスターが気になって(爆)

ディズニーのエンタテイメントは、子供も大人も引き込まれる何かがあると思うんですけど、
今回の夏祭りのショー「爽涼鼓舞」もダンスと水と火と花火が一体となった、凄いショーでした。

宝塚のショーのフィナーレを見終わったあと、頭の中でぐるぐる回るみたいに
ディズニーのショーも短いけれど、凄く後を引くんですね。

音楽に乗ってキャラクターとダンサーが踊り、ミッキーが太鼓たたいて、
でもって、凄い水柱が上がって、客席の方にもドッと凄い量の水が噴射されるわけです。容赦なく(爆)

風の影響で舞台上手の方はあまり濡れないところはあるようですが、
ほとんどのところはず濡れ状態(爆)
対策はしていたけど、それでもかなり濡れました。

宝塚で雨の中、出待ちしてたときのことをふっと思い出したりして(笑)

でも、でも、水のかかり方が半端なかったです。

何だか童心に帰ったような感覚も。
小さいころ、家のビニールプールで遊んだことも…って、遡りすぎですね
今いくつなんだよって(爆)

で、この「爽涼鼓舞」、火も出ます。ボワッとおっきい火が上がった時は顔が熱くなりました。マジで。
思わず「熱っ!」って叫んじゃいました。
それくらいおっきな火柱でした。

火も水もどうやって出してるんですかね。
ディズニーシーの「ブラビッシーモ!」のときも思いましたが
舞台裏、見てみたいなあ…無理か


最後は水と火と花火が上がって、何が何やら状態(笑)

とにかく、度胆を抜かれ、驚きと感動のあっという間の20分間でした。














































タツノコプロテン

2012-08-15 01:52:00 | 日記・エッセイ・コラム
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誰だっ 誰だっ 誰だっ~
空の彼方に踊る影


いきなりガッチャマンですが(爆)

創立50周年をむかえるタツノコプロダクションの展覧会に銀座松屋まで行ってきました。

感激~面白かったです!

こちら

「忍者戦隊ガッチャマン」「タイムボカンシリーズ」「みなしごハッチ」「はくしょん大魔王」
「マッハGO!GO!GO!」などなど

たくさんの原画やセル画など
懐かしく、そして迫力ある画がいっぱい。

セル画とか見てると、手書きで作ってたアニメは暖っかかったなあ、と思います。
今のCGと比べると。
古きよき時代…
懐かしい思い出が蘇ってきて、ン十年前にタイムスリップしちゃいました。
























風が吹き終わって

2012-08-14 09:57:31 | ROCK
ロンドンオリンピックが終わりました、
いつも見ていたわけではないけれど、
終わるとなると、ちょぴり寂しいですね。
祭りの後の寂しさ…でしょうか


昨日は朝4時半からテレビの前でスタンバイ(笑)
閉会式に The WHO  が出るということで、リアルタイムで見たjかった。
他にもマッドネスやイギリスの有名なミュージシャンがいっぱい出るのも楽しみでした。

しかし…長かった~
もう…記念式典らしい、盛りだくさんな内容、そしてお決まりの長~い挨拶(爆)
押せ押せで、WHOが最後締めのおおトリだったようで、中継がカットされちゃうんじゃないかと
ヒヤヒヤでした。
無事に画面に現れた時はホッとしましたよ。

曲は3曲
「ババ・オライリー」「シーミー・フィールミー」「マイ・ジェネレイション」
でも、「マイ・ジェネレイション」は画面では映りませんでした(泣)
でも、まあ、アナウンサーのしゃべりが被らなかっただけ良かったかも…

MUSE とか、エド・シーランの時は、アナウンサーの喋りがもろ被りまくりで
曲が聴けなかった。最悪~


それと、凄いビックリだったのが…
レイ・デイビス!
別人みたいでした(涙)


閉会式の画像、こちらで見られます
  ↓
http://www.gorin.jp/search.html