今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

DVDオペラコレクション カルメン

2009-09-12 23:57:10 | オペラ



今テレビで盛んに宣伝してます。
ディアゴスティーニ オペラコレクション 創刊号 「カルメン」
何と、990円!

TVCM見た時、あれ~っと思って…
カルロス・クライバー指揮のだよね~これ。
大好きなんです!
ビデオを持ってるし。
でも、字幕がない、輸入版だからさぁ(笑)
クライバー見るんだから字幕いらない、と思って買いました、ン年前。

演出もいいし、何と言っても指揮がクライバーだし。ってくどい?(笑)
しかも、若いころのクライバーだ。…だからくどいって(爆)
いや、いくらくどいと言われてもしかたがない。
若くて、カッコいいクライバーの指揮で、演出がゼッフィレッリで、場所はウィーン国立歌劇場で…
これで990円だよ!(爆)

何度も言うな!って感じですね。すみません。
でもねえ、いくら相当前の録画(30年前!)だからといって、この値段は凄いと思います。
別にこの会社の回し者ではないけれど(笑)
でも、びっくりなお値段なもので…つい、興奮しました(爆)

録画が30年前とはいえ、舞台は豪華。
今のエコの時代とはまったく違う、凄いお金のかけ方にある意味大感動の舞台です。
お薦め!

しかし…クライバーが若いなあ…やっぱ素敵だああ…って、何度言えば(笑)














世紀の歌声

2007-12-17 00:46:54 | オペラ
パバロッティを聞きながら書いてます。
いい声~
BSで特集なんです。
迷宮美術館見ようと思ったら、やってた。
そう、そう、これ見ようと思ってたってことを思い出した(爆)
最近、物忘れが激しくて…(苦笑)

インタビューは英語ですね~
パバロッティの英語。
ちょっと不思議。
お父さんがいい声です。
やっぱり血筋というか…
あの輝かしい声は神から授かった、というより、パバロッティ家の血筋だなあと。


BS放送が始まったころ、盛んにオペラを放映していて、ミラノスカラ座の「アイーダ」観て、そのスペクタクルな舞台に度肝を抜かれた。
ラダメスがパバロッティでした。
それからかなあ…
オペラに嵌まり始めたのは…
「声」って素晴らしいものだなあ…って思うようになったのは


リゴレットも凄いです。
ジルダ役にエディタ・グルヴェローバ
リゴレットはヴィクセル
指揮がシャイーです。
パヴァロッティのマントヴァ伯爵も、一番いい時じゃないですか。
素晴らしい歌声です!
輝かしい!
やはり、‘声’って年齢で変化してくるから、その時、その時で見ておかないと、旬を逃してしまう。
一期一会です。
とは言っても、なかなかそんな機会に恵まれる訳でもなく…
お金も時間もありませんから、まさかメトとかスカラ座まで行ってきます、なんて訳にはいかないですから…
映像で素晴らしい配役で見られるのは、幸せなことですね。



…って、今日は「モーツァルト!」のソワレ見てきて、その感想を書こうと思ったんでした…
かなり脱線(苦笑)
ということで、別記事にしました。





































ローエングリン

2006-10-28 13:00:00 | オペラ
この前の菊花賞から1週間
明日の日曜日は天皇賞だそうで…

で…
出走馬の名前なんですが…
ローゼンクロイツとか…
ローエングリンとか…
あるんです…

ローエングリン!
どんなお顔か、ぜひご尊顔を拝したい(笑)


で…
私が昔嵌まってたローエングリンはこちら
     ↓



ワーグナー:歌劇「ローエングリン」

今まで観た中で最高の、まさにこの人以外にはいないだろう、と思われる
ペーター・ホフマンのローエングリンです。
ルードヴィヒ2世だって、ホフマンのローエングリンだったらきっと夢中になったでしょう!

窮地に陥ったブラバンド王国のエルザ姫を救いに来る
グラール(聖杯)の騎士、ローエングリン…
乙女心を刺激されました~(爆)
しかし、今見ると凄い格好ですね
でも、これがカッコいいんですよ~ホント!
音楽の力もあるかな~



こちら、新書館のペーパーオペラシリーズもきれいでした
    ↓