11月27日 ソワレ
帝国劇場
キャロル役の平原綾香さんの千穐楽でした。
盛り上がりました!
明日の水樹さんの千穐楽は行けないので、今日がマイ楽。
楽しかったです。
もう見納めと思うと寂しくて・・・
平原さんの歌声は素晴らしい。
そして、主要メンバー他、アンサンブルの方たちまでみんな歌うまさんで、
聴いていて、全然ストレス無し!
ゴフィン&キング の曲、ワイル&マンの曲、そしてキャロル自身の曲、
どれもみなさん歌いこなされていて、素晴らしかった!
今回、コロナの関係で、楽屋密を避けるためと思いますが、アンサンブルさんの
人数が12人でした。
主要メンバー入れても総勢18人の出演者
帝劇レベルの会場で、この人数は凄く少ないと思います。
だから、主要メンバー以外の方は一人何役もこなされていました。
特にドリフターズ組は、
ドリフターズ2場面の早替え、次のロコモーションの場面にもいて、
さらにライチャスブラザースの「ふられた気持ち」の影コーラスも
されてますよね。
いや、アスリート並みですわ。凄い!
初演はもっと多かったと思います。
まだ、明日もあるけど、本当にお疲れ様でした。
平原さんは、歌も凄い良かったですが、お芝居も気持ちが入って
胸を打たれました。
あまりの熱演で、コンタクトが取れてしまったとか。
大変でしたね。
1ヶ月間、お疲れ様でした。
アッキーはソニンさんとの息もぴったり、武田真治さん含めた
チームの暖かさが伝わってきました。
平原さんは、英語の歌を日本語で歌う難しさ、どうやったら
伝わるのか、いろいろ考えたとおっしゃってました。
いや〜伝わっていましたよ。
それを助けていたのは、ミュージシャンの方々の力があっての
ことだと思います。
ノリの良い、メリハリ効いた演奏、素晴らしかったです。
そんなこんなで、本当に楽しませていただきました。
このコロナ禍で、まだ明日もあるけど、完走できて良かったです。
関係者の皆さんもホッとされていることでしょう。
出演者の皆さん、バンドの皆さん、スタッフの皆さん、素敵な舞台を
ありがとうございました。