昨日11月29日、ミュージカル「モーツァルト!」 福岡公演
そして、6月から続いた再演
中川晃教ヴォルフガング 千秋楽でした。
福岡は素晴らしいお天気!
アッキー千秋楽にふさわしい…
と思いつつも、今日でもう終わってしまうんだ…と思っただけで、心はうるうる状態。
なるべく、それは考えないようにしてました…
楽屋入りは4時近かったかな…よく覚えてません…(爆)
風があって寒くって…
でも、私たちの前に現れたアッキーは、ほんとに爽やかな笑顔!
たくさんの人たちが待っていて、みんなと握手やら、プレゼントを受け取ったりやら…
ご機嫌でした!
服装は髪の毛はひっつめで後ろでお団子にまとめてました。
下は黒っぽいパンツ、上は白っぽい、ベージュっぽいセーターみたいでした。
違ってたらごめんなさい。
楽屋口に入るとき、「いってきま~す!」と私たちに向かって言ってくれました。
寒さも吹っ飛ぶ笑顔を残して…
颯爽としてた!
嬉しかったです!
なんだかそれだけで、アッキー、ありがとう!みたいな…(爆)
舞台も素晴らしかったです!
~♪人は忘れる現世を…~
この歌、私弱い…
聴くともう胸がいっぱいになる…
赤いコートのアッキーヴォルフガ現われて…
しっかり見なくちゃ…と思うけど、どうしても、今日が千秋楽、今度はいつこのアッキーヴォルフに会えるのだろう…
そう思ったらもう、だめです…涙、涙、涙
それまで、考えたくない…という思いでいただけに、千秋楽という現実がひしひしと胸を打つ…
丁寧に歌ってました。
声がクリアで、それこそ一点の曇りもない…という感じ。
どこまでも伸びていく…その歌声!
最高のヴォルフガングだったと思います。
観客の拍手ももの凄かった!
割れんばかりの拍手ってこういうのをいうのかなあ…と
涙ふいたり、みんなに負けるもんかと拍手したり…私も大変(爆)
最後まで、「演じる」というより、ヴォルフガングを「生き抜いた」アッキーでした…
市村パパ、コロレド睨下、ナンネール姉さん、シカネーダーさん他皆さん素晴らしかった!
パパ、アッキーヴォルフ、ナンネール、3人家族の場面、もう、ほんとの家族のよう…
思いやる気持ちと、心配する気持ちと、でも新しい世界へ飛び出していきたい気持ちが交差する…
何回も見てるけど、そのたびに感動します…
そして、革命のところ、市民が立ち上がるところのアンサンブルさんたちのコーラス、最高でした!
拍手鳴り止まなかった…
コロレド睨下…例のシーン、「もう…ダメ…」って台詞が…(爆)
椅子から転げ落ちそうになりました、私(爆)
しかし、睨下の歌声も凄まじい…いやいや、素晴らしい!
アッキーとの対決のシーン、ド迫力!です!
それにしても、アッキーを突き落とす前の睨下のアッキーを触るあの手!
なに~っ、なんなのっ!あれはっ!(爆)
う~ん、睨下とはいえ、許せることと許せないことがある…(爆)
アッキーファンを敵にまわすおつもりなんでしょうか…(笑)
最後のカーテンコール
アンサンブルさんが出てきたときから、客席はスタンディングでした!
アッキー、アマデ役のチカラくんが上から出てきて、一段と凄い拍手と大歓声!
何もかも忘れて、私も拍手しました!
もう、みんな総立ち!
そして、鳴り止まない拍手を市村さんが静かにさせて…
やはり千秋楽を迎えるアマデ役チカラ君を紹介、ちから君はマイクがないので、パパのマイクに顔を近づけて挨拶を…
アマデを演じられて感謝しています、最後に一言、と付け加えて…爆笑発言!
天才と思ってたのにバカだった…市村さんズルっと倒れて…場内大爆笑!
歌って踊れるコメディアンになれると市村さんのお墨付きがでました!(爆)
いや~、大物ですわ!
でも、チカラくんの頬には一筋流れる涙が光ってて、思わずもらい泣きしちゃいました。。。
市村さんは、こんな小さくてもたいした役者です、いろいろ教えてもらった、と小さなチカラ君に頭を下げてました。
その様子が…市村さん、可愛い!
そして、いよいよアッキーの挨拶がありました。
その時に市村さんが、まるで自分の昔を見るような…とアッキーを紹介してました(笑)
僕の千秋楽に来ていただいてありがとうございます。今日、ホテルの部屋から博多港の方をみて、お天気がよくて、すがすがしい気持ち。長い再演中に22歳から23歳になり、モーツァルト!を演じられて、嬉しい!オーケストラ、スタッフ、キャストの皆さんに感謝しています。ありがとうございました…
ほんとに大雑把ですが、こんな感じの挨拶だったかと…
一言一言噛み締めるように話してました。
そして、公演はあと1日ありますから、よろしく、みたいなことも…
その後、チカラ君が下手袖に向かって、睨下の例のシーンの真似をしながら誰かを呼びにいきました。
その様子が面白くて客席も舞台も爆笑です。
そして、なんと、リーバイさんが登場!
わざわざ、アッキー千秋楽に挨拶してくださいました。
しかも、出てくるときにやはり睨下の真似をしたりして…
気さくで、面白い方です!
中川さんの千秋楽に来ていただいてありがとうございます。キャスト、スタッフ、ほんとにみんな素晴らしかった!
と日本語で挨拶されました。
その後、アッキーとハグしてました
楽屋出のアッキーは、待ってるみんなに向かって「ありがとうございました!」と飛び切り明るい笑顔で投げキッス!
ほとんど目の前でした…幸せ!
もう、終わってしまった…という寂しさは確かにあります。
思い出すと涙が止まらなくなる…
でも、終わりのないものなんて、この世にはなにもない…
どんなことだって、いつかは終わる…
その思い出だけが残るのです
…♪時が流れて残るものは 目に見えないものだけ…
思い出は目には見えないけど、心の中に輝きつづける…
アッキーヴォルフの歌のひとつひとつが夜空の星のように永遠に輝き続けると思います
私の心の中で…
アッキー、長い再演、ご苦労さまでした!
そして、素晴らしい思い出をありがとう!
そして、そして、お会いできたみなさん、ほんとにありがとうございました。
そして、6月から続いた再演
中川晃教ヴォルフガング 千秋楽でした。
福岡は素晴らしいお天気!
アッキー千秋楽にふさわしい…
と思いつつも、今日でもう終わってしまうんだ…と思っただけで、心はうるうる状態。
なるべく、それは考えないようにしてました…
楽屋入りは4時近かったかな…よく覚えてません…(爆)
風があって寒くって…
でも、私たちの前に現れたアッキーは、ほんとに爽やかな笑顔!
たくさんの人たちが待っていて、みんなと握手やら、プレゼントを受け取ったりやら…
ご機嫌でした!
服装は髪の毛はひっつめで後ろでお団子にまとめてました。
下は黒っぽいパンツ、上は白っぽい、ベージュっぽいセーターみたいでした。
違ってたらごめんなさい。
楽屋口に入るとき、「いってきま~す!」と私たちに向かって言ってくれました。
寒さも吹っ飛ぶ笑顔を残して…
颯爽としてた!
嬉しかったです!
なんだかそれだけで、アッキー、ありがとう!みたいな…(爆)
舞台も素晴らしかったです!
~♪人は忘れる現世を…~
この歌、私弱い…
聴くともう胸がいっぱいになる…
赤いコートのアッキーヴォルフガ現われて…
しっかり見なくちゃ…と思うけど、どうしても、今日が千秋楽、今度はいつこのアッキーヴォルフに会えるのだろう…
そう思ったらもう、だめです…涙、涙、涙
それまで、考えたくない…という思いでいただけに、千秋楽という現実がひしひしと胸を打つ…
丁寧に歌ってました。
声がクリアで、それこそ一点の曇りもない…という感じ。
どこまでも伸びていく…その歌声!
最高のヴォルフガングだったと思います。
観客の拍手ももの凄かった!
割れんばかりの拍手ってこういうのをいうのかなあ…と
涙ふいたり、みんなに負けるもんかと拍手したり…私も大変(爆)
最後まで、「演じる」というより、ヴォルフガングを「生き抜いた」アッキーでした…
市村パパ、コロレド睨下、ナンネール姉さん、シカネーダーさん他皆さん素晴らしかった!
パパ、アッキーヴォルフ、ナンネール、3人家族の場面、もう、ほんとの家族のよう…
思いやる気持ちと、心配する気持ちと、でも新しい世界へ飛び出していきたい気持ちが交差する…
何回も見てるけど、そのたびに感動します…
そして、革命のところ、市民が立ち上がるところのアンサンブルさんたちのコーラス、最高でした!
拍手鳴り止まなかった…
コロレド睨下…例のシーン、「もう…ダメ…」って台詞が…(爆)
椅子から転げ落ちそうになりました、私(爆)
しかし、睨下の歌声も凄まじい…いやいや、素晴らしい!
アッキーとの対決のシーン、ド迫力!です!
それにしても、アッキーを突き落とす前の睨下のアッキーを触るあの手!
なに~っ、なんなのっ!あれはっ!(爆)
う~ん、睨下とはいえ、許せることと許せないことがある…(爆)
アッキーファンを敵にまわすおつもりなんでしょうか…(笑)
最後のカーテンコール
アンサンブルさんが出てきたときから、客席はスタンディングでした!
アッキー、アマデ役のチカラくんが上から出てきて、一段と凄い拍手と大歓声!
何もかも忘れて、私も拍手しました!
もう、みんな総立ち!
そして、鳴り止まない拍手を市村さんが静かにさせて…
やはり千秋楽を迎えるアマデ役チカラ君を紹介、ちから君はマイクがないので、パパのマイクに顔を近づけて挨拶を…
アマデを演じられて感謝しています、最後に一言、と付け加えて…爆笑発言!
天才と思ってたのにバカだった…市村さんズルっと倒れて…場内大爆笑!
歌って踊れるコメディアンになれると市村さんのお墨付きがでました!(爆)
いや~、大物ですわ!
でも、チカラくんの頬には一筋流れる涙が光ってて、思わずもらい泣きしちゃいました。。。
市村さんは、こんな小さくてもたいした役者です、いろいろ教えてもらった、と小さなチカラ君に頭を下げてました。
その様子が…市村さん、可愛い!
そして、いよいよアッキーの挨拶がありました。
その時に市村さんが、まるで自分の昔を見るような…とアッキーを紹介してました(笑)
僕の千秋楽に来ていただいてありがとうございます。今日、ホテルの部屋から博多港の方をみて、お天気がよくて、すがすがしい気持ち。長い再演中に22歳から23歳になり、モーツァルト!を演じられて、嬉しい!オーケストラ、スタッフ、キャストの皆さんに感謝しています。ありがとうございました…
ほんとに大雑把ですが、こんな感じの挨拶だったかと…
一言一言噛み締めるように話してました。
そして、公演はあと1日ありますから、よろしく、みたいなことも…
その後、チカラ君が下手袖に向かって、睨下の例のシーンの真似をしながら誰かを呼びにいきました。
その様子が面白くて客席も舞台も爆笑です。
そして、なんと、リーバイさんが登場!
わざわざ、アッキー千秋楽に挨拶してくださいました。
しかも、出てくるときにやはり睨下の真似をしたりして…
気さくで、面白い方です!
中川さんの千秋楽に来ていただいてありがとうございます。キャスト、スタッフ、ほんとにみんな素晴らしかった!
と日本語で挨拶されました。
その後、アッキーとハグしてました
楽屋出のアッキーは、待ってるみんなに向かって「ありがとうございました!」と飛び切り明るい笑顔で投げキッス!
ほとんど目の前でした…幸せ!
もう、終わってしまった…という寂しさは確かにあります。
思い出すと涙が止まらなくなる…
でも、終わりのないものなんて、この世にはなにもない…
どんなことだって、いつかは終わる…
その思い出だけが残るのです
…♪時が流れて残るものは 目に見えないものだけ…
思い出は目には見えないけど、心の中に輝きつづける…
アッキーヴォルフの歌のひとつひとつが夜空の星のように永遠に輝き続けると思います
私の心の中で…
アッキー、長い再演、ご苦労さまでした!
そして、素晴らしい思い出をありがとう!
そして、そして、お会いできたみなさん、ほんとにありがとうございました。