モーツァルト！製作発表

10月29日（月）、一昨日ですね
ミュージカル「モーツァルト！」の製作発表があったそうです。

こちら

そういえばオーディエンス募集してたなあ…（爆）
行った方からメールがあって、思い出した次第です。

でも、公式ブログには出てないですよね。
どうなってるんだ～（怒）

少し検索してみたらhiroさん中心の記事が多くて、話題はそこなのか。
ちょっと悲しいかな～
再々演って、そんなもの？

しかし…
あっきー、どこにいるの？って思ってしまいました（爆）

あと、コメントで「基本は変わらない」って言ってるけど、私は変わってると思う。
初演の時のあっきーは‘自分は音楽家だ’という気持ちが前面に出ていた。
‘役者’じゃないよ、って。
でも、今はそこが違う。
‘役者もあり’ってなってるから。
かなり状況的な変化はあると思います。

結果は舞台で見せてくれるかな。
正念場かも。

うたかたの恋？

すでに発表されてからだいぶたってますけど…

ミュージカル「ルドルフ」が来年上演決定だそうです。

こちら

＜演出家＞　
宮本　亜門

＜音楽＞　
フランク・ワイルドホーン

＜出演＞
井上芳雄、笹本玪奈、知念里奈、香寿たつき、浦井健治、岡幸二郎　ほか

＜公演期間＞2008年5月6日～6月1日
　　　　　　　　　東京帝国劇場

ルドルフが心中した相手、マリー・ベッツェラはその時１７歳。
‘愛人’というにはあまりに幼い。
女性というよりはまだ少女。
そんなマリーを道連れにルドルフは心中するわけです。
映画化もされてるし、宝塚でも「うたかたの恋」という作品になっていて、涙なくしては見られません。

芳雄くんはルドルフ、はまり役だろうなあ…

ワイルドホーンのミュージカル、帝劇では初めてだろうか。

きっと、ハンカチ握り締めて見ることになりそうですね（笑）

ミュージカル「キャバレー」

ミュージカル「キャバレー」
13日土曜日夜、見て来ました。
青山劇場

ドイツ、第二次世界大戦前のベルリン。
いろいろな人たちが出会い、別れて行く。
雑多で猥雑で退廃的
そんな雰囲気の舞台






























主演のサリー役、松雪泰子さん、綺麗でした。
歌も見事！
でも、やっぱり、サリーはもうちょっとベタッとした感じというか、逞しさを感じられる存在にして欲しかったなあ。
松雪さんは「綺麗なお姉さん」という感じでした。
もう少し体を張った衣装かな、と予想してたんですが…
綺麗なクラブ歌手的な衣装で…
卑猥でけばけばしい衣装でも、松雪さんが着ると可愛い、というか綺麗に見えてしまう。
サリーの場合、もっと下品に見えてもよかったかな、という感じでした。

MC役の阿部サダヲさん
期待してました！
歌、良かったです！
ブロードウェイミュージカルとして、全然違和感ないし。
でも、あの衣装はどうして？
顔もさあぁ～
何で猫？（爆）
プログラムの写真みたいな、なでつけた髪型でそれに合った衣装がよかったなあ。
もっとスタイリッシュな感じ、想像してたんですけど。
なんだか、MCだけ宮廷ですか？って感じでした（笑）
ここはキャバレーだぞ～！（爆）


作家の森山未来さん
さすがに動きが綺麗で…
横っ飛びで蹴り入れるとこ、凄かったです。
体が真横になってました。
歌も良かったです。

で、私が一番印象的だったのが…
秋山奈津子さんの下宿の大家さん！
素晴らしかった！
もう…ねえ…
秋山さんのカメレオン女優ぶりったら！
何をやっても存在感ある～

この作品は松尾すずきさん演出なんですが、松尾さん流のシニカルな笑いのテイストがかなり入っていて、それがミュージカル自体のストーリーと微妙に‘間’が合わないかな？っていうところがあるんですが、秋山さんが出てるところは、それが全然感じられなかった。

凄い女優さんですね…天晴れ！
歌も上手かったです。

全体的に思ったことは、もう少し小さな劇場で、会場全体がキャバレーみたいな雰囲気のところで見たいかな、っていうことでした。

2１日にもう一度行く予定。

NEW東宝ナビザーブ

今日は仕事でドジってしまいました。。。
もう－っ
恥ずかしいやら
情けないやら
ホント、泣きたくなってしまった…
占いが一番の日って、要注意です（笑）
いつかはＰＣが飛んじゃったし（苦笑）
早く家に帰りたかった！

で…
何かいいことないかなあ…ということで、東宝のHPからシアタークリエのページを覗いてみました。
気になるんですよね
新しい劇場。
宝塚の目の前だし（笑）
劇場の上のホテルには何かとお世話になると思います（多分）
杮落としはこちら
　　↓
恐れを知らぬ川上音二郎一座


で、私知らなかったんですけど…
東宝ナビザーブが新しく　NEW東宝ナビザーブ　になるんですね！
お知らせ来てたっけ？
パソコン、携帯で２４時間対応するそうです。
今まであった劇場取り置き席の抽選はなくなるみたい…寂しい！
人手が足りないのかな。
テレザーブの窓口のおばさん（お姉さん？）方は縮小しちゃうのかな？
宝塚劇場が新しくなった時、帝劇に移られた方もいますよね…って、知ってる自分はかなり古い（爆）
昔の宝塚の窓口のお姉さんは当日チケットの出し方が上手かったからなあ…
ちゃんと見える席の把握しっかりしてたしなあ…
何でもかんでもPCだの携帯だの電話だのになっちゃうのは味気ない気もする。
席や日にちを選びながら買えた昔が懐かしい…


NEW ナビザーブ、６月１日から登録受付だそうです。
１１月公演からだそうだから、「モーツァルト！」も新しいオンラインシステムの発売になるんですね。
まだまだ先の気がするけど…
きっとあっという間に来ちゃうんだろうな。

天草四郎～四つの夢の物語

劇団わらび座　オリジナルミュージカル
「天草四郎～四つの夢の物語」
というのは５月から全国公演だそうです。
　　↓
こちら


天草四郎、というとピピッと反応しちゃいますね（爆）
こちらは四郎様は実は女だった、という設定のようです。
美しかった、ということだから、それもありか。
九州地元と協力しての全国公演のようです。
知恵伊豆さんは出てこないみたいだから、キリシタン軍内部のことが中心でしょうか。

それにしても、島原の乱って、いろいろな切り取り方ができるんだなあ。
謎の部分も多い、ということでしょうか。

ちょっと気になります。


追記

ミュージカル　５月号に記事が出てました。
東京公演は２００９年２月の予定だそうです。