先月8月23日、博多座で見てきました。
宝塚版ミュージカル「ロミオとジュリエット」
原作/ウィリアム・シェイクスピア
作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池修一郎
ウィーン・ミュージカルコンサートでルカス・ぺルマンくんとマジャーン・シャキちゃんの「リーべ」のデュエットが素敵だった、あのフランス産ミュージカルの日本初演です。
残念ながら東京での公演はない、ということで、大分にいる妹にも会いたいし、夏休みということもあって、博多まで足を延ばしてきました。
暑かった~!!
宝塚星組、瞳子さんが卒業したとはいえ、懐かしい顔がいっぱいあって、楽しかった。
主演の二人、そして周りの配役もみんなスラリとして見目麗しい。
衣装も豪華で宝塚らしい舞台でした。
曲は、もう、いいのは判っているのでして。
日本語に訳されているので、ちょっと雰囲気は違うけれど、曲の良さは素晴らしい。
「リーベ」は「エーメ」になってた。元がフランス語だから…当たり前か。
見て思ったのは、もし、もし、宝塚以外の舞台でやることがあったら、ロミオはぜひ、あっきーで!!!
ぴったりだと思います。
ロンドン版のCD聞いたときから、ずっと思ってたんですよね。
ジュリエットは新妻聖子さんあたりがいいなあ…
…なんて、妄想が広がります。。。
あっきー、モン吉さん、営業して~(爆)
そして、この宝塚版ロミオとジュリエットは次回雪組公演で東京でもやることになりました。
主演の音月桂さんは宝塚版「モーツァルト!」主演の噂もあったと記憶してますが、これになったんですね。
楽しみにしてます。
日本版ぜひあっきーで[E:happy02]
お願いしたいです。
それかシャキちゃん&ルカスくんのウィーンバージョンでもいいです(笑)
見てみたい!
また帝劇であっきーが見てみたいですね。