7月12日(日) 12時 明治座
観に行って来ました。
生アッキー、久しぶり。
いつ以来だろう、、、、すぐには思い出せない。
というか、劇場に来ること自体が久しぶり!
3月20日に「サンセット大通り」以来です。
劇場に行くのはとても気分が上がることだけど、このコロナ禍のなか、緊張します。
アッキーの歌が聴ける嬉しさと注意事項を守らなくちゃという緊張感が入り混じって、ちょっとドキドキしながら劇場に入りました。
距離を保ちながらエントランスに入ると、設置してある機械で体温が計られて、立ち止まることなく入場します。
チケットのもぎりはセルフでした。
座席は最前列と2列目は観客は入れず、前後左右1席〜2席ぐらい空けての着席でした。
ロビーや客席での飲食、会話も控えなければいけないし、全体的にとっても静かです。
内容は前日にe +の配信で観ていたので、だいたいわかっていましたが、生はやっぱり違う。
バンドも生演奏だし、迫力があります。
デビュー曲の「アイ ウィル ゲットユー キス」から始まり、オリジナル曲、ミュージカル曲、ゲストとのトーク、ミュージカル「チェーザレ」からの曲といろいろバライティーにとんでいて、とても楽しかったです。
ミュージカルからは「僕こそミュージック」 「人のツバサ」「銀河鉄道999」でした。
どれも良かったけど、SHROHの「人のツバサ」は最大級の面白さでした。
歌の間に台詞があるのですが、それも全部アッキー一人でやってました。
それも、いちいち役名を言ってからそれぞれの声色で台詞を言い、そして、シローとして歌う、という、アッキーの滑舌の良さがなくてはできない貴重なパフォーマンスを見せてもらいました。
一人ジーザスに続く一人シロー!
配信見てるときは、一人ではしゃぎながら見てたけど、明治座では客席で声を出してはいけないんです。
これはかなり辛かった(爆)
アッキーにヒューヒュー、キャーキャー言いたかった、、、心の中でしっかりと叫んでおきました。
後、面白かったのが、園田諒さん(ソノティー)先生の世界史講座。
世界史おたくというだけあって、とても詳しく、かつ、楽しく、教皇、皇帝のことなど語ってくれました。
私も塩野七生氏の本が大好きなので、ぼちぼちは知っているけれど、ソノティー先生は、入試の傾向と対策的な語り口でとてもわかりやすかったです。
ぜひまたどこかでお聴きしたい。
後半は明治座で上演するはずだったミュージカル「チェーザレ」から5曲
詞は荻田浩一さん、曲は島健さん
みんな聞き応えのある曲で、舞台が観たかったです。
ここまで出来上がっていたのに、、、、
出演者、スタッフの皆さんも本当に残念だったと思います。
アッキーは「必ずやります!」と力強く言ってました。
その日を楽しみに待ちたいと思います。
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