行ってきました。千秋楽にして、my初日。
話題の大看板もしっかり見てきました。
ほんとにでっかい!
あっきーもメイサさんも目力が凄いです。
で、舞台ですが、
楽しかった!面白かった!感動した!以上おわりっ(爆)
って感じの凄い三拍子(爆)
楽しかったのは、銀之丞さんのアドリブとか。
でも一番楽しかったのは最後の「明智光秀の逆襲 予告編」とかなんとか言うよく分からないタイトル(爆)のアンコール。
自身のネタを披露しつつ全員の役者さんが、役と名前を紹介していく趣向。それが面白いのなんのって!!
一人一人やんやの大喝采で、ほんとに楽しかったです。
アッキーは「髪はオスカルのヴォルフガング」とか何とか紹介されたような(多分)、
最後は「何故か歌はトートです」と締められてました(笑)
で、何と!「最後のダンス」を歌ったんですよ!
いや~
登場の時、これが噂のオスカルかあ…
ん?まあ、確かに髪はオスカル風だけど、これはトートだろう、と思ったので、「最後のダンス」歌ったときはやった!って感じでした。
なかなか嵌まってたと思います!カッコよかった!!
耳福~
また聞きたいっ!!!
本編もとっても良かったです。
メイサさんはスタイルが良くて、同じ日本人とは思えない(爆)
殺陣もバッチリ、カッコよかったです。
アッキー光秀、恐れ入りました!りっぱな明智光秀でした。
声に迫力があって、台詞も感情がのって、見ていて胸に迫るものがありました。
大人になったなあ…と(爆)
この前あっきーの舞台を見たのはいつだったか…
うーんとですね…って、ちょっとすぐには思い出せない(ごめんよ~)
そのくらい、あっきーの舞台は久しぶりでしたから。
「スーパーモンキー」公演中止という不幸な出来事を乗り越えて、今回の舞台に迫真の演技で現れたアッキー。
なんだかそれを思うと感無量な気がしました。
そして、
一番良かったところは、メイサ信長との決別の場面。
なんだか胸が一杯になってしまいました。
うるうるきちゃいました。
本能寺の信長を襲うところの「討て~!」は愛する信長に対する気持ち、万感込められている感じで感動!
ところで、アッキー金髪ゆえオスカルと言われているようですが…
私にはメイサ信長がオスカルのように見えました。
ホントは女だけれど、男として戦い、愛に悩む姿はまさしく「ベルばら」のオスカルです。
で、その信長を愛するがゆえに身近で見守るアッキーはまさしくアンドレでした。
髪の色は反対だけど(爆)
あっきーとメイサさんの「オスカル・アンドレ編」を見た感じ(笑)
「今宵一夜」も真っ青の濃い~ラブシーンだったと思います。
素敵~
って、目の付け所が違いますね。お許しを~(爆)
あっきーは何曲か(3曲?)くらい歌ったけど、お芝居の流れの中に溶け込んで、違和感はそれほど感じませんでした。
座った席がちょっと後ろ目の中央ブロック寄りの通路側。
舞台全体がとっても良く見えて、照明の美しさが何とも素敵でした。
効果音の入れ方とかは劇団新感線に似ています。
全体の雰囲気も。
他の方、石田純一さんはまんまって感じ?
あんまり道三の腹に一物って感じの存在感はなかった。アンコールではご家族が来ていることに触れて「こんなお父さんでごめんね~」とかなんとか叫ばれてました。シャンパン?か何か飲みながら(爆)
そういえば、今日は父の日ですもんねえ。
あと、山崎銀之丞さん、アドリブの入れ方とかがいいタイミングで間の取り方が最高!
楽しませていただきました。
他の若い衆(爆)もきびきびとした動きでよかったです。
白状すると、最初、配役とか見たとき、ちょっと「イロモノ」っぽいかな?と勝手に思ってて、チケット取りも熱心になれなかった私(ごめんよ~)、でも、見て良かったです。
何より「スーパーモンキー」中止を乗り越えた、舞台人として成長した「中川晃教」を感じられたことが嬉しかったです。
大阪は行かないけど、アッキー、スタッフ、キャストの皆さん、応援してます。頑張ってください。
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