ニューイヤーミュージカルコンサート2021
シアターオーブ
2021年1月11日(月)13時
1幕のレポだけでいつになく長文を書いてしまいました。
いつもは、だいたい1000字くらいに纏めるようにしているのですが2倍でした(汗)
1幕だけで2倍ということは、2幕も合わせて全体で4倍くらいの分量になってしまいますね。
あまりだらだらとは書きたくないですが、でも、感動があまりに大きくて・・・
よろしかったらお付き合いください。
ということで、2幕は小柳さん「サークル・オブ・ライフ」(ライオンキング)から始まりました。
とっても力強いお声で、この曲にピッタリです。
ずっと以前、アッキーと本田美奈子さんがホールニューワールドを歌ったNHKの番組で、小柳さん、この曲を
歌われてましたよね。
そんなことを思い出しました。
次が 平原さんで「ビューティフル」(ビューティフル)
つい、この前観たばかりなのに、とっても懐かしい。
続けての 「You’ve Got A Friend 」(ビューティフル) はアッキーとのデュエットで。
いや〜これもじわじわ心に響きました(涙)
感動!
そして、佐藤隆紀さん、シュガーさんの 「見果てぬ夢」(ラ・マンチャの男)
シュガーさん、ミュージカルの王道を行く!
まさにそんな感じの、貫禄さえ感じさせられる素晴らしい歌声でした。
ブラヴォー!
で、次が、きましたよ!きましたよ!!
アッキーのジーザス!
「Heaven on Their Minds」(ジーザス・クライスト・スーパースター)
我らの心ははらいそに・・・いや、いや違います、それはSHIROH(笑)、彼らの心は天国に、です。
アッキーのスーパースターとゲッセマネは今まで聴いていたけれど、この曲は初めて。
一番最初のユダの歌ですね。
この曲、ギターのイントロがカッコよくて・・・大好きです!
アッキーは、最初ちょっと緊張気味?と思いましたが、後半盛り上げ方はさすがでした。
Wizの次はジーザスだ〜(笑)
いや、まじで一人ジーザスやってほしい。そう思っちゃいました。
で、で、いよいよ本命中の本命。
マイケルさんの「ゲッセマネ」(ジーザス・クライスト・スーパースター)です。
もうですね、これは感想書けるレベルじゃない、って、逃げてる場合じゃない(笑)
ただただ圧倒され、引き込まれました。
シャウトが凄かった!!!
魂が張り裂けるか、と思うほどの迫力に度肝を抜かれました。
前日に配信でみてるんですよ。知ってるんです。
しかし、更にその上を遥かに超えて・・・超ド級の歌声でした。
体が動けなくなりそうでした。
アッキーにはちょっと失礼になるかもですが、アッキーの歌がフロントアクト化してたと思います。
やはり、ブロードウェイでジーザスの舞台に立たれたきた、その経験が貫禄があるのですね。
凄かったです。
感動!
素晴らしいパフォーマンスでした。
その後、シュガーさんで「彼を帰して」(レ・ミゼラブル)
癒されました。
ジーザスで圧倒された心に染み入る歌声。
今度シュガーさんのバルジャン、見に行こうかな〜
次が平原さんで、「お砂糖ひとさじで〜スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」(メリー・ポピンズ)
あーやさん、可愛かった!
そして、アッキーの「君の瞳に恋してる」(ジャージーボーイズ)
もう、定番です。
余裕の歌いっぷり。そして会場と一体になってのパフォーマンス。
楽しかったです。
ジャージー、また観たい!
次が小柳さんの「リッスン」(ドリームガールズ)
渾身の歌唱、迫力でした。
そして、大トリはマイケルさんで「カテドラルの時代」(ノートルダム・ド・パリ)
劇団四季の「ノートルダムの鐘」は知っていたけれど、この作品のことは知りませんでした。
とてもドラマチックな曲でした。
ダイナミックで、スケールの大きさを感じました。
最後に出演者がみんな出てきて、スタンディングオベーション!
歌の実力がある人ばかりで、選曲も良く、なかなかこんな素晴らしいコンサートはないのではないでしょうか。
お正月から、とても幸せなひと時でした。
チームお正月って、あーやさんの命名、いいですね!
マイケルさんはチームアベンジャーズって仰ってました。
みんな素晴らしい力を持っている、ということですね。
マイケルさんは、この3日間のコンサートのためだけに来日されて、2週間の隔離期間を過ごされて、
コンサートに臨まれたそうです。
2週間ということは、クリスマス〜年末・年始と、ずっとホテルで過ごされたのでしょうか。
お疲れ様でした。
素晴らしい歌声をありがとうございました。
出演者の皆さん、オケの皆さん、みんな素晴らしかったです。
感動しました。
ありがとうございました。
最後になりますが、演出・構成が宝塚歌劇団の野口幸作氏。
野口先生、ショーを多く作られてます。
ミラーボールの使い方、さすがに上手かった(ヅカファンの思い込み?)
舞台の中央上部に天大儀みたいな円形の枠の中に、大きさの違うミラーボールが2個あって、セットの一部なので、
宝塚のようにクルクルとは回らないのですが、止まったままで光を当ててるところとか、とても効果的で綺麗でした。
他の場面も、照明がとても綺麗でした。
新しい年の初めから、とても素晴らしいコンサートを体験できて、幸せです。
関係者の皆様、出演者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、長文読んでくださった皆様、ありがとうございました。
シアターオーブ
2021年1月11日(月)13時
1幕のレポだけでいつになく長文を書いてしまいました。
いつもは、だいたい1000字くらいに纏めるようにしているのですが2倍でした(汗)
1幕だけで2倍ということは、2幕も合わせて全体で4倍くらいの分量になってしまいますね。
あまりだらだらとは書きたくないですが、でも、感動があまりに大きくて・・・
よろしかったらお付き合いください。
ということで、2幕は小柳さん「サークル・オブ・ライフ」(ライオンキング)から始まりました。
とっても力強いお声で、この曲にピッタリです。
ずっと以前、アッキーと本田美奈子さんがホールニューワールドを歌ったNHKの番組で、小柳さん、この曲を
歌われてましたよね。
そんなことを思い出しました。
次が 平原さんで「ビューティフル」(ビューティフル)
つい、この前観たばかりなのに、とっても懐かしい。
続けての 「You’ve Got A Friend 」(ビューティフル) はアッキーとのデュエットで。
いや〜これもじわじわ心に響きました(涙)
感動!
そして、佐藤隆紀さん、シュガーさんの 「見果てぬ夢」(ラ・マンチャの男)
シュガーさん、ミュージカルの王道を行く!
まさにそんな感じの、貫禄さえ感じさせられる素晴らしい歌声でした。
ブラヴォー!
で、次が、きましたよ!きましたよ!!
アッキーのジーザス!
「Heaven on Their Minds」(ジーザス・クライスト・スーパースター)
我らの心ははらいそに・・・いや、いや違います、それはSHIROH(笑)、彼らの心は天国に、です。
アッキーのスーパースターとゲッセマネは今まで聴いていたけれど、この曲は初めて。
一番最初のユダの歌ですね。
この曲、ギターのイントロがカッコよくて・・・大好きです!
アッキーは、最初ちょっと緊張気味?と思いましたが、後半盛り上げ方はさすがでした。
Wizの次はジーザスだ〜(笑)
いや、まじで一人ジーザスやってほしい。そう思っちゃいました。
で、で、いよいよ本命中の本命。
マイケルさんの「ゲッセマネ」(ジーザス・クライスト・スーパースター)です。
もうですね、これは感想書けるレベルじゃない、って、逃げてる場合じゃない(笑)
ただただ圧倒され、引き込まれました。
シャウトが凄かった!!!
魂が張り裂けるか、と思うほどの迫力に度肝を抜かれました。
前日に配信でみてるんですよ。知ってるんです。
しかし、更にその上を遥かに超えて・・・超ド級の歌声でした。
体が動けなくなりそうでした。
アッキーにはちょっと失礼になるかもですが、アッキーの歌がフロントアクト化してたと思います。
やはり、ブロードウェイでジーザスの舞台に立たれたきた、その経験が貫禄があるのですね。
凄かったです。
感動!
素晴らしいパフォーマンスでした。
その後、シュガーさんで「彼を帰して」(レ・ミゼラブル)
癒されました。
ジーザスで圧倒された心に染み入る歌声。
今度シュガーさんのバルジャン、見に行こうかな〜
次が平原さんで、「お砂糖ひとさじで〜スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」(メリー・ポピンズ)
あーやさん、可愛かった!
そして、アッキーの「君の瞳に恋してる」(ジャージーボーイズ)
もう、定番です。
余裕の歌いっぷり。そして会場と一体になってのパフォーマンス。
楽しかったです。
ジャージー、また観たい!
次が小柳さんの「リッスン」(ドリームガールズ)
渾身の歌唱、迫力でした。
そして、大トリはマイケルさんで「カテドラルの時代」(ノートルダム・ド・パリ)
劇団四季の「ノートルダムの鐘」は知っていたけれど、この作品のことは知りませんでした。
とてもドラマチックな曲でした。
ダイナミックで、スケールの大きさを感じました。
最後に出演者がみんな出てきて、スタンディングオベーション!
歌の実力がある人ばかりで、選曲も良く、なかなかこんな素晴らしいコンサートはないのではないでしょうか。
お正月から、とても幸せなひと時でした。
チームお正月って、あーやさんの命名、いいですね!
マイケルさんはチームアベンジャーズって仰ってました。
みんな素晴らしい力を持っている、ということですね。
マイケルさんは、この3日間のコンサートのためだけに来日されて、2週間の隔離期間を過ごされて、
コンサートに臨まれたそうです。
2週間ということは、クリスマス〜年末・年始と、ずっとホテルで過ごされたのでしょうか。
お疲れ様でした。
素晴らしい歌声をありがとうございました。
出演者の皆さん、オケの皆さん、みんな素晴らしかったです。
感動しました。
ありがとうございました。
最後になりますが、演出・構成が宝塚歌劇団の野口幸作氏。
野口先生、ショーを多く作られてます。
ミラーボールの使い方、さすがに上手かった(ヅカファンの思い込み?)
舞台の中央上部に天大儀みたいな円形の枠の中に、大きさの違うミラーボールが2個あって、セットの一部なので、
宝塚のようにクルクルとは回らないのですが、止まったままで光を当ててるところとか、とても効果的で綺麗でした。
他の場面も、照明がとても綺麗でした。
新しい年の初めから、とても素晴らしいコンサートを体験できて、幸せです。
関係者の皆様、出演者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、長文読んでくださった皆様、ありがとうございました。