青森リンゴに見る…地域ブランドブームは、成熟消費の必然!?
偽物横行から始まった「松阪牛」や「江戸切り子」のような「地域ブランド」保護、育成政策の商標登録制度。色々な問題や事件をはらみながらも、申請が800件を超え、8/19日時点で登録数は399件になったという。
このデータを見て、丁度戴いたばかりの「青森県リンゴジュース」と思いが重なった。画像は、品種にこだわった地元の会社が販売しているもので、紅玉、ふじ、王林、陸奥、つがる、の5種類。青森へ旅行された私のパソコンの師匠が見つけ、送って戴いた(*旅行先で目にして、ネットで手配したと言うからネットマニアですね)。
本題は、(量よりも安心、安全を買う)成熟消費がじわりと広がっていることに専門店戦略の基本があるということ。小が大に勝つには、品質重視+「ブランド力」を高め、商圏を広げるしかない…その後押しをしてくれるのが、誰にでも実行出来る「ネット」であるという認識を改めて確認したいものである。
偽物横行から始まった「松阪牛」や「江戸切り子」のような「地域ブランド」保護、育成政策の商標登録制度。色々な問題や事件をはらみながらも、申請が800件を超え、8/19日時点で登録数は399件になったという。
このデータを見て、丁度戴いたばかりの「青森県リンゴジュース」と思いが重なった。画像は、品種にこだわった地元の会社が販売しているもので、紅玉、ふじ、王林、陸奥、つがる、の5種類。青森へ旅行された私のパソコンの師匠が見つけ、送って戴いた(*旅行先で目にして、ネットで手配したと言うからネットマニアですね)。
本題は、(量よりも安心、安全を買う)成熟消費がじわりと広がっていることに専門店戦略の基本があるということ。小が大に勝つには、品質重視+「ブランド力」を高め、商圏を広げるしかない…その後押しをしてくれるのが、誰にでも実行出来る「ネット」であるという認識を改めて確認したいものである。