陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

それでも中国に店を?

2012-10-28 10:03:55 | Weblog
今朝の朝日新聞一面に「それでも中国に店を」と題する記事があり、
驚きましたなぁ。   
信じられませんなぁ。

思い入れなり信念があって、更なる中国進出に取り組むのなら、お好きになされば宜しいのだが、
これからの50年を考えたら、リスクが大きすぎますなぁ。
リスクだけやなしに、精神的にも振り回されるでありましょうよ。

共産党の一党独裁がどこまで続くか、そしてその後の激動を考えたら、
企業の資源やエネルギーは別のところに投じた方が正解でござりましょうがねぇ。
目先の売上なんぞにとらわれておると、後日何度も泣かされるでありましょう。
もっとも、泣くだけならばまだ「よし」でしょうがね。   
コメント
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