陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

付き合う相手、付き合い方の選択

2022-04-12 17:10:28 | Weblog
桜(ソメイヨシノなど)がダイブ散り、八重桜が咲きはじめましたなぁ。
春の盛りもオワリやけど、この数日は夏日、真夏日ですがね。
ついこの間まで寒さで震える日もあったのに、月日は巡るものでござりまする。

しかし、ウクライナでの戦火は終わりが見えまへんなぁ。 
どうもロシアの戦勝記念日である5月9日までは更に戦闘が激化し、その時点の状態でその後の展開が違うてくるんでしょうなぁ。
しかし、国であれ、人であれ、付き合う相手、付き合い方を選ばなあかんと痛感させられておりまする。
国の場合、地理的条件は変えられんけど、付き合い方を変えることはできるし、その見極めですわ。
おバカゲスぞうなんぞ、狂人プーチンにただ弄ばれただけで、お嗤いでござりまする。

人の場合は、更に、付き合う相手の選択もできますわなぁ。
それを間違えたら、その弊害が及んでくること必須ですわ。
とりわけ、婚姻で縁者となる場合が要注意でござりましょう。何たら宮家の場合がその典型ですわ。
娘をサギ師・ペテン師の家に嫁にやった結果、旦那がポンコツ男であるがゆえに公金ダニ夫婦にしてしまう。また、義弟やその嫁が皇室利用の商売をしておるなど、おかしなことが続くと、結局、何たら宮家も「同じ穴の狢」やないのと誰しも思いますわ。
要するに、「選択」は人間力の問題でござりましょう。

もっとも、ワタシ自身、余り偉そうなことは言えんし、反省もせなあかんのやけど、何たら宮家ほど酷うはないと思いますよ。
差が出る一つの要因は、住まう環境でごありましょうなぁ。
陋巷に住み、それに馴染んでくると、過分な欲は空の星に思えてくるんですわ。
孔子の門人の顔回(がんかい)や原憲(げんけん)の生活が近うなってくるのでござります。
改修に33億円とも40億円ともいわれる住まいを公金で用意させる高貴なお人とは天と地の差以上のものがあるんやけど、それはその人が持つ運命でござりましょう。
そう思わなやってられませぬ。。。 
コメント
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