陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

詐欺罪告発の醜聞は報道されず

2021-10-09 10:21:18 | Weblog
宮内庁の「M子:複雑性PTSD」の発表を機に、大手新聞社やテレビ局など、マスコミの「M子とコムロ」報道のトーンが変わりましたなぁ。
報道協定なのかどうか知らんけど、宮内庁による言論封じと、マスコミ側の忖度、その格好の見本を見せつけられておりまする。
何なんでしょうかなぁ。情けない。。。 
稚拙な対応で危機管理能力のなさを露呈しまくっておる宮内庁やが、取材などでの嫌がらせを恐れて、マスコミ各社が自粛せざるを得んとすれば、この国の有り様はやっぱり「衰亡途上国」やと感じまする。

それと根が同じなのかどうか知らんけど、
コムロ佳代が「詐欺罪で刑事告発」(10/6)された件を取り上げた報道機関は極めて少ないですなぁ。
週刊誌はこれからやと思うが、全国紙を含む大手マスコミも情報は把握しておるやろに。。。
ざっと検索した限りでは、NEWSポストセブン(2021年10月8日)位ですがね。

ま、東京地検による正式受理の段階ではないという理屈なのかも知れんけど、この皇族の降嫁先が告発されたこと自体は事実であり、前代未聞の醜聞でござりますよ。
何せ、国民の範たるべき皇族が、詐欺師・ペテン師(の疑いが濃厚な)一家に嫁ぐんですからなぁ。

告発事由は2件やが、これ以外にもコムロ佳代なんぞは疑惑だらけですわなぁ。何より例の400万円のトラブルの解決がどうなっておるのか、
また当人であるコムロ圭の不正や疑惑が多数指摘されておるし、これらについてコムロ側は説明すべきですわなぁ。
26日の記者会見の詳細な取り扱いは発表されておらんけど、
どうも婚姻届提出の後に実施の様で、これはM子が一般人になった後に、コムロ圭と二人で会見という形の様ですなぁ。
A宮家や宮内庁は関与せず、「コムロ家のトラブルの説明はコムロ家で」ということですか。
ま、A宮家の最低限のケジメということですかな? それとも、コムロ家の被害を受けておるA宮家という図式の演出の一ですかな?
ともあれ、コムロ何たらに箔をつけさせるべく裏で糸を引いておる疑いの濃いA宮やが、その参謀となっておる者を含め、次々にボロや悪事の証拠が出てくるので慌てふためいておることでありましょう。

ところで、キシダの所信表明演説、
まぁ、悪くはないけど、「新しい資本主義」とか、「成長と分配の好循環」、「令和版所得倍増で格差是正」など、
具体策がどんなものかはまだ明かされておらんが、何やらかっての「夢よもう一度」政策で、
これが政策と呼べるかどうか知らんけど、復古調に終わらず、言葉だけが踊らん様に願いたいもんですなぁ。 

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