陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

選挙でござりまする

2012-11-17 11:22:09 | Weblog
イシハラ何某は、ハシモト何某が提示した「政策」を呑み、
維新と太陽は合流するんですと。
う~む。
イシハラ何某も、だいぶ老いましたなぁ。
トシを考えると仕方がないとはいえ、
ハシモト何某如きの足を舐めるとはねぇ。
いえ、ハシモト何某を悪う言うておるのではござりませぬよ。

単に追い風を受けているだけの者を天才と評する判断力を言うているのでござりまする。
勿論、風を追い風とし、オノレの味方につけるのも実力のウチだが、
追い風がいつまでも続くことはないのでござりまする。
所詮は一時のことでござりまするよ。

しかし、衆院が解散となったが、
民主党には、
「勝敗ラインは比較第1党になること」 だの、
「古い政治に戻るのかどうか問われる選挙」 だのと言うておるお人がいるが、
認識が随分と甘いお人たちでござりまするなぁ。
威勢をあげるのは結構やが、オノレの足元をよ~~く見た方がええですゾ。
「もう一度チャンスをください」 な~んてぇのは、論外でござります。   

おや?
彼の西方の国では、トップが交代したそうですなぁ。
ほれ、ブルジョア権力者が「領導」する共産主義標榜国でござりますよ。
何とも不思議な体制でござりますなぁ。

ところで、新しいトップは何と言いましたかな?
そうそう、習チンピラどのでござりますよ。
チンピラがあの広大な国を「領導」するんですなぁ。

えっ、表記が違う?
あ、これは失礼。
もう一度言うてくれませんかな?
Xi Jinping
おゝ、やっぱりワタシの耳には「習チンピラ」と聞こえますがなぁ。
ワタシの耳は、アタマと同じく腐ってきたんですかなぁ。   
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第三極の大同団結

2012-11-16 10:59:56 | Weblog
民主党は離党者続出。
いよいよ崩壊&雲散霧消の第二幕が始まりましたなぁ。
それと共に、小政党がぎょうさんできはじめましたがな。
アタマがプアなワタシには、よう分からんようになってきましたゾ。

やっぱり、イシハラ何某が言うように、大同団結した方が宜しい。
そやけど、彼のお人が言う大同団結は、一部の勢力だけですなぁ。
言葉のとおり「大同」でくくらんと、結局は更なるコンランが待っているだけでござりますよ。
イシハラ何某にとって、オザワ一派は視野の外だが、
まぁ、分からんでもないけど、それを言うたら大同になりませんがな。

えっ?
結集する軸がない?
まとめる人物もおらんし、理念として掲げる旗もない?

そうですなぁ。
人物の点はワタシにはどうにもならんので何とかしてもらうとして、旗の話しをしましょうかの。

ミンナが結集できる新しい旗を打ち立て、
ついでに民・自・公からも手ぇをあげる者が出る、そういう一大勢力をつくるのでござりまする。
「官僚支配を壊す」ことも旗の一つではあるが、官僚出身者も多いし、どうなんですかなぁ。

ワタシの案を申しあげましょうかの。
そのものズバリの名称で、結集&受け皿新党を作るのでござりまする。
その名は 「ジブンの生活が第一」党 でござりまする。   

オノレが一番かわいいと思うておる者が集うのでござりまするよ。
その核になるのは、勿論のことオザワ一派でござりましょうなぁ。
彼らには、十分にその資格があると思いますよ。
いえいえ、今の議員の殆どが結集可能でござりましょう。
そやし、普遍性を持った党になること疑いなしでござりまする。
併せて新たな党員も募るワケだが、
同様に、オノレが一番かわいい者を党員にするので、中国狂産党に次ぐ党員数を擁することになるかも知れませんなぁ。

第三極のメンメンにパイプがあるお人がいれば、
あんたはんの案やと言うて、上を献策してもろうても結構でござりますよ。
ひょっとすると、現代の龍馬になるかもよ。   
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やっと解散ですか

2012-11-15 09:44:24 | Weblog
ほぅ、いよいよ、又はやっと解散・総選挙ですか。
ノダおろし旋風が吹きあれる前に腰をあげましたな。
皆さん、急ぎ準備をせなあきませんなぁ。
どういう選挙になりますかなぁ。

かっては、ベストなんぞないんやし、ベターを選ぶのが選挙やと言われてきたが、
どうなんでしょうなぁ、
今度は、「ワーストを避ける選挙」なんですかなぁ。
3年前にそのワーストを選んでしもうた、その反省でござりまする。

このところ、第三極が話題になっているが、
残された時間を鑑みると、今のペースでは間に合いませんがな。
もっとも、ノダはんはそれを狙うておるんでしょうがねぇ。

ワタには、民・自・公以外の党が大同団結するには、ええ案があるんですがなぁ。
今日は時間がないので、また明日。   
コメント (1)
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国民へのメッセージ

2012-11-05 10:06:05 | Weblog
次第に冬の足音が聞こえるようになりましたなぁ。
夜が明けるのも随分遅うなりもうした。

いえね。
このところ感心させられておるのでござります。
ほれ、タナカ何某とかいう文科相が、3大学の設置を認めんかった件でござります。

文科行政が、そして民主党の行政能力がデタラメというか、テキトーであることを、
身をもって示してくれていますからなぁ。
夫婦そろうて国民にええメッセージを発信してくれておりまする。

ダンナの方は、運と巡り合わせが良ければ誰でも大臣になれることを実証し、
女房の方は、文科行政のありように NO と言いましたがね。
この NO は、曰く「イノベーション、改革だ」そうでござりますよ。
これが民主党の「改革」なのでござります。

来年の入試は、事前の準備もさることながら、大学によっては(推薦やAOなど)もうとっくに始まっていますからなぁ。
迷惑する者がおっても、そりゃあ「改革」が優先ですわなぁ。
ワタシなんぞも、勿論のこと「改革」を支持しますゾぇ。  
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