陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

国民へのメッセージ

2012-11-05 10:06:05 | Weblog
次第に冬の足音が聞こえるようになりましたなぁ。
夜が明けるのも随分遅うなりもうした。

いえね。
このところ感心させられておるのでござります。
ほれ、タナカ何某とかいう文科相が、3大学の設置を認めんかった件でござります。

文科行政が、そして民主党の行政能力がデタラメというか、テキトーであることを、
身をもって示してくれていますからなぁ。
夫婦そろうて国民にええメッセージを発信してくれておりまする。

ダンナの方は、運と巡り合わせが良ければ誰でも大臣になれることを実証し、
女房の方は、文科行政のありように NO と言いましたがね。
この NO は、曰く「イノベーション、改革だ」そうでござりますよ。
これが民主党の「改革」なのでござります。

来年の入試は、事前の準備もさることながら、大学によっては(推薦やAOなど)もうとっくに始まっていますからなぁ。
迷惑する者がおっても、そりゃあ「改革」が優先ですわなぁ。
ワタシなんぞも、勿論のこと「改革」を支持しますゾぇ。  
コメント
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