陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

暗黒時代の幕開け

2025-01-01 11:25:58 | Weblog

年が明けましたなぁ。
ワタシの様な陋巷底辺にも(一応は)正月が来るとは誠に有難いことでござります。
もっとも、正月というても普段と何も変わらず、違うところは雑煮を食らう、その一点だけですわ。。。
ま、そうは言うても、何とか昨一年を生き延びたワケで、感慨ひとしおでござりまする。

この新しい年はどないになりますかなぁ?
2025年の世界、それは狂人だらけの、暗黒時代の本格的な幕開けでありましょう。
その堰を切るのはトランプですわ。
コヤツの人事が順次発表されておるけど、犯罪を犯したが恩赦を与えた近親者、本人に似た狂人、トランプを踏み台にして「のし上りたい者」などばかりで、正に世紀末の人事でござります。
どこかのマスコミが、最強人事ならぬ「最恐人事」と表しておったけど、ワタシは「最狂人事」やと思いますよ。
今の米国の政治・官僚社会が決してええとは思わんし、欠陥だらけやとは思うものの、トランプやと更に酷い、暗黒社会になるでありましょうよ。

キンペー、プーチン、キン・ショウオンなどが敷いた「邪悪社会」は遠からず自滅するやろけど、
その代わりに、独りよがりの、オノレの目先の利益だけを追求するトランプとトランプもどきの出現で、世界中が暗黒の社会になるでありましょうなぁ。
韓国でも従北・犯罪まみれの李在明一派がのしてきておるし。。。

気候変動による大災害の多発やパンデミックで、生活環境は脅かされる一方やし、世界で紛争は尽きんしなぁ。
日本は口先だけの変節男イシバで、どうにもならんお先真っ暗状態ながら、まだ他国ほどには腐りきっておらんので、何とか平穏な一年になってもらいたいんやけど、目くらましの減税の後に控える増税ラッシュは確実やし、庶民の生活は苦しゅうなるだけでござります。
ワタシなんぞも、収入が増えん中、物価高は続くし、どないしたもんですかなぁ?
いやはや、天を仰ぐだけの正月でござります。

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