昼間・夜間とも、殆どラジオを聴いている。(厳密には、スイッチを入れている)
実に面白い番組が多いのである。面白い番組に出くわすと、それから、まじめに聴取するのである。
落語・講談・浪花節・歌謡曲・軽音楽・クラシック・ウンチクを傾けたトーク番組等が、連日連夜さらに早朝・深夜と一杯詰まっている。
不便なことの一つに、番組内容が概略しか新聞に掲載されないことである。あらかじめ、心の準備をして聴いたり、録音装置をセットするなどが出来にくいのである。
後日、再放送などで、非常に面白い番組に出くわすことが多い。それで、気が付くのであるが、面白い番組を、沢山聞き逃しているようである。
さらに、もっと困っていることがある。夕刻から夜明けまで、近隣諸国のラジオ放送が、混信し聞き取り難くなるのである。
ラジオのデジタル化(あまり放送業界側で積極的でないと聞く)をして混信防止することは出来ないものであろうか。
小生のような世代の人は、こんな悩みをお持ちの方は多いのではないだろうか。