「脱転倒・脱閉じこもりを目指して! 遊び感覚でできる体操・運動に参加しませんか!」というのがキャッチフレーズの教室に老人会のメンバーの人の勧誘で参加した。初参加は小生のみで、残りの十数名はベテランさんだった。
まるで幼稚園の遊戯のような他愛のない運動をするのは正直なところ抵抗があった。しかし、やってみると自分の体が思うように動かないのである。使わなければ衰えるというのが厳しい現実であることを思い知らされた。(老人になったことを直視しなくてはならないのである)
スポーツマンではない小生にとっては、この程度の軽運動で十分である。地道な軽運動を継続する必要性を再認識したのだった。
少し汗ばむくらいの軽い運動を1.5時間続け終了。以前太極拳を習っていたホールなので冷暖房可能なのである。夏場冬場とも快適に運動ができそうである。自分のためである、今後も何とか継続しなくてはと決意をあらたにした。