12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ワンセグ

2009年01月05日 07時38分05秒 | Weblog

なんとも判りにくい言葉である。いろいろ調べてみたら、どうもこんなことらしい。

地上デジタル放送で行なわれる携帯電話などの移動体向けの放送。
「ハイビジョン画質でない低画質のTV映像を、携帯電話やカーナビなどに届ける仕組み」と理解した。

 小生のような世代で、外出中にどうしても知りたくあるいは聞きたくなるのは、ニュースかスポーツか音楽くらいだろう。

ニュースやスポーツに音楽なら、‘70年物の携帯ラジオでも十分である。 今のところそれほど必要性が感じられない。

時代遅れの人間よと言われようが構わない、当分の間無視することにした。

参考:『ウィキペディア(Wikipedia)』と他の幾つかのサイトより。

日本の地上デジタルテレビジョン放送(ISDB-T)では、1つのチャンネルの周波数帯域幅6MHzが13のセグメントに分かれた構造となっており、そのうち、ハイビジョン放送(HDTV)は12セグメント、通常画質の放送には4セグメント割り当てられている。

 モバイル端末(主に携帯電話)は画面が小さく、性能が低いため、1セグメントを割り当てて低解像度(320×240/320×180)の放送を行うこととなった。

この「1セグメント(one segment)」を略して「ワンセグ」と呼ばれている。持ち運びできる新しい媒体として期待されている。

UHF電波を利用するため、携帯電話などで視聴する場合においてもテレビの視聴とデータ放送は無料である。

但し、データ放送から更に詳しい情報を受信するために放送局とインターネットを通したパケット通信をする場合には、携帯電話の場合別途パケット通信料がかかる。

ワンセグは既存の地上デジタルテレビ放送と同じアンテナから送出されるので、地上デジタルテレビ放送が受信できる地域ではワンセグも受信できる。

 ワンセグでは、一般のテレビと同じ番組に加え、各テレビ局が番組を楽しむためにワンセグ専用に制作したデータ放送コンテンツも利用できるため、放送局がそれぞれの特色を活かした展開を図っている。

NHKの受信料については、
『受信料について ワンセグ受信端末もNHKの受信契約の対象です。ただしすでに受信契約を頂いているご家庭では、ワンセグ受信端末を購入されても新たに受信契約をして頂く必要はありません。』
(契約の案内文をそのまま引用したもの、2007年10月現在)


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