田園調布九条の会（準備会）が「憲法を語る集い」を開催

つどいは、最初にDVD「憲法九条は訴える」を上映、大江氏らのアピールを聞きました。その後、出席者全員から「憲法への思い」を語っていただきました。近所とはいえ、普段はお互いに顔を見知らないのが最近の大都会の姿です。しかし、この集いでは、みんなが自己紹介をしながら積極的に発言を求め、憲法に対する思い、平和に対する祈りなど、共通する願いを語りあいました。私（山代勁二）は、住民がお互いに知り合い、助け合うことは、都会の孤独をいやし、生き甲斐をますものですから、このような集いをどんどんやりましょう、特に、憲法は生きていくための根本のルール、規範で、このような集いを頻繁に持ちましょうと申し上げました。近く、九条の会準備会は、多くの人たちに諮りつつ、田園調布九条の会として発足し、九条を大切に思い、そ始めることになるでしょう。